昨夜は久々の午前様。
職場の方々との飲み会。
正規と非正規混合で。

酒量は大したことなかったけど、帰りの40分くらい徒歩は普段歩かない私にはなかなかにキツかったな、歳も歳だしね。

若いはハルくらいという中で、私は年齢上の方なので色々世代差があるのは当たり前なんだけど、それを抜きにしても生きてきた世界も、物事への感覚や価値観もめっちゃ違うなぁって人がいて、そんな話は全くしなかったけど自分の生き方とか考えちゃったよ。


諸々全然自分と違うけどその人と仕事に於いての目指すところは合致していて、だけどアプローチの仕方はこれまた全く違っていて何なら「それは違くない？」っていう。
違うと言うか、私の感覚からすると特に言葉が辛辣過ぎて良くないなと思うのだけれど、彼女のそこはこれまでの生き方から来るものな気がして、どちらが正解とかないのかもなぁっていう。
目指すところが同じなら、そういうやり方の方が結果良いこともあるのかもなぁって。




で、テキトーでだらしない生活はしちゃってるけど、基本的にはクソ真面目に生きてきた自分の生き方にふと嫌気というか、後悔というか、不満というか、モヤモヤしてしまうことがよくあるのだけれど『私はコレでまぁいいのかな』とか思ったり。
そんな話はしてないのにね。

年齢もかなり下だし、私生活的にはホンの一面しかお互い知らないし、言葉に裏表がなくて私よりもずっと本能のままに生きているようにに見える彼女だけど、実はかなり高くて硬い壁を持って他人と一線引いてるのかもなぁとか思ったからかなぁ？



色んな人がいて、自分とは全く違う世界で、自分とは全く違う選択をしながら生きてきて、何故か同業に就いていて、ちょっと似てるけど全く違っていて…何かすごく不思議。





この年になっても、驚くことはたくさんある。
良いことも、悪いことも。

サラリと楽しみながら過ごせればいいんだけどね。