要は一定時間以上残業しないで早く帰れ、というのが建前。
サービス残業でよろしく、というのが会社の本音。
残業もつかないのに定時後に会社に残って好きでもない人たちと仕事しても意味ないので最近は仕事を家に持って帰るようにしました。
呑みながら仕事できるし(笑)
上司が繰り返し言うことは“残業代はでないけど、仕事の経験と知識は君の財産になる”“生産現場と違い間接業務のエンジニアには明確なアウトプットがないから”の二点。
どっちも話がおかしい。
社員のスキルを高めるのはいわば人材育成という投資のはず。人材育成を放棄しておいて、必要になったときに必要なスキルをもった人材に突然あらわれて欲しいというのなら正社員じゃなくて派遣雇えばって話だし。
二つ目のアウトプットの話だって、エンジニアが改善、開発、模索をしていくことで生産ラインができる訳でしょう。製造作業をしてないから会社の業績に寄与してないというのも横暴。生産ラインの世代交代に乗り遅れることは事業の存続に関わるもんだいなのにね。
つまり人にも物にも投資しないダメな会社なんですよ。
こんな会社でも必死にしがみついて生計たててるひともいるから会社では言えないけど・・・おれは生長する気のない会社に人生かけるきはないよ(笑)
じゃあなぜ他の仕事先さがさないのかって？？
それは少なくともおれは会社がいつ倒産しても路頭に迷うことはないという保険的なものがあるのと、今の部署の生産ラインが未熟ゆえに開発、改善の要素がたくさんあって興味深いからです。
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