ずっと ずっと 昔に 触れたことのあるあのぬくもり 暗い道に迷いこみ ひとりぼっちで泣いてた私

信じて進むと決めた時に扉が開いたその先に光が私を照らした

青空に羽ばたこう 繋いだその手を離さないで

貴方が照らしてくれた道を いま一人歩こうまっすぐ前を向いて立ち止まらず

忘れないでいたなら いつかまた逢えるそう信じてる

導いてくれたのは



いつの日も貴方
私の光



平原 綾香「千と千尋の神隠し」より