アインシュテュルツェンデ・ノイバウテン。
スムーズに言えたためしがないのはあたしの滑舌の悪さが問題ですか?
R+と同じドイツ出身。こちらも素敵です。
「Sabrina」って曲は起伏もなく、ベースとドラム(ってかパーカッション)ばっかり目立つんですよ。それで低い囁くようなヴォーカルの表情の変化に神経が集中する感じ。
静かなんだけど、いろんな楽器が使われてるし、不思議と退屈さがない。
曲のラストのほうでコーラス?入ってたり、フェイドアウトじゃないのに、しっかり終わるのに、きっちり終わるのに、消えるように終わるっていうか。
徹底された「静」がいいです。
素敵だ。
でも、英語で歌ってるね。