アインシュテュルツェンデ・ノイバウテン。
スムーズに言えたためしがないのはあたしの滑舌の悪さが問題ですか?
R+と同じドイツ出身。こちらも素敵です。
「Sabrina」って曲は起伏もなく、ベースとドラム(ってかパーカッション)ばっかり目立つんですよ。それで低い囁くようなヴォーカルの表情の変化に神経が集中する感じ。
静かなんだけど、いろんな楽器が使われてるし、不思議と退屈さがない。
曲のラストのほうでコーラス?入ってたり、フェイドアウトじゃないのに、しっかり終わるのに、きっちり終わるのに、消えるように終わるっていうか。
徹底された「静」がいいです。
素敵だ。
でも、英語で歌ってるね。
「SONNE」って曲でバックヴォーカルのRichardとPaulが歌う「sieben」「acht」「neun」に萌えてしまいます。
伸ばし具合としっかりしてるのに囁くかのようなトーンの低音ヴォイスが。。。
このバンドはTillのヴォーカルばかり注目されるけど、バックヴォーカル2名もTillの声とかにあってるよね。
誰か一人でも抜けたらこのバンドはダメ。
LPSの場合、ドラマー抜けても大丈夫でしたけどね。
てか、個人的にあのドラマーは好きじゃなかったんだよ。頼りなくて(もちろん、音の話)。
仮加入のIlanの方がいい仕事してるよ。
久しぶりにRakes聴いてます。
UKっぽさがもろに出てる!!
バイト始めたら絶対CD買おう!!
UKロックは素敵です。
メランコリックなノリなのに、パワーがあって、どこかポップで、思わず体が動きだすような。
キレのいいギター。目立つドラム。多用されるコーラス。
素敵だ。。。
ホント、イギリスとアメリカって日本では同じ洋楽の位置だけど、全然違いますよ。
アメリカの西海岸の典型的なロックもイギリスの典型的なロックも聴けば分かるもん。笑
ここまで到達した自分がある意味すごいかも。