このまま更新停止の放置しっぱなしでは、わざわざ見に来て下さった方達にあまりにも申し訳が無いので。
せめてもの暇つぶしを…。
はたして見る人が居るのかどうかも分かりませんが。
ケータイのメル保存BOXから発掘された、ヒャダ氏の速曲妄想ネタのメモを上げとこうと思います。
今日は折角の速の日ですしね。
最初に注意しておきますが、あくまでメモなので残念クオリティです(´Α`)
期待しては、いけません。
ホントに速曲聴いて抑えきれない妄想が暴走して勢いのままメモったものなので色々酷いですよ。
箇条書きめも+台詞の様なもの+溢れる妄想+セルフ突っ込み等が入り混じりカオス。
一応大体の流れをがーっと書いたものです。
自分用のメモだったので読み辛い上分かり辛いです。
本当はちゃんと小説としてまとめられれば良かったんですが、時間と技術が無いのであえてそのまま晒しときます…orz
↑の注意を理解したうえで、まぁ暇つぶしにでも読んでやるよ!って方のみ続きからどうぞ。
あ、当然の如く速光です。愛が暴走して出来た産物です。若気の至りってやつです。(恥)
どうか、生暖かい目で見てやって下さい…。
フラッシュ製作途中〜起動までの話。
ヒャダ氏の歌影響。私的妄想解釈。速視点で速→光。一目惚れ?速には自覚なし。
クイックとフラッシュのファーストコンタクト。
ワイリーは光の製作中。
主観装置?主感装置?まぁとにかく2人にはそれが共通して搭載されてるので。
光の製作中、速がタイムストッパー調整用に主感装置のデータ取り等のため開発ラボに呼ばれる。
最終調整のため速のデータと照らし合わせるとか。
普段はワイリーの邪魔するわけにはいかないから開発ラボには入らないけどその時は特別に入室。
上ナンバーズは、次の弟がワイリーが永遠のテーマに挑んで製作しているロボということを聞かされている。
(公式参考:ワイリーが「時間を制する」という永遠のテーマに挑んだ末、完成させた傑作。短時間ではあるが自分以外の時間を停止できる。)
「次のナンバーズは、わしの永遠のテーマに挑んでみようかと思っておる」的な宣言をして製作中。
速もそれを聞いて、光に興味を持っていた。どんなロボなんだろうとか。
ちなみにナンバーズが、「永遠のテーマとはなんですか?」とか聞いても。
「ふっふっふ、それは完成してからのお楽しみじゃ」とかワイリーは内緒にしてるとか。お茶目なおじいちゃんだしね!
速は博士の永遠のテーマってのにちょっと嫉妬してたりもする。特別な感じがして。対抗意識もある感じ。
データ取り終わり後、製作途中の光が速の視界に入る。
作業用の台に載せられ、周りは機械やコードで囲まれている。
まだボディや手足が完全に完成してなく、所々中の基盤やコードがむき出しの状態。つくりかけ。
顔部分は完成?目を閉じてる状態。
青い装甲に目が惹きつけられた。自分とは対照的な青いボディ。
瞬間的に速の動力炉が熱くなる。ドクンと脈打った気がする。この時点で一目惚れ、だが自覚無し(笑)
戦闘の時と似ているようで違う高揚感。自分の中に沸き起こった良く分からない感情に戸惑う速。
「こいつが完成すればわしの傑作となる〜」とか自慢げに語るワイリーの言葉もよく耳に入ってこない。
思わずワイリーに弟の名前を尋ねる。
「博士、…こいつの名前は何にするかもう決めたんですか?」
「ん?あぁ、『フラッシュマン』と名づけようと思っておる」
「フラッシュマン…」
博士は速の様子に気付かず光の製作作業にとりかかる。
速はラボを出てからもさっき見た光景とフラッシュという名前が頭から離れない。
製作途中の光の姿、青い装甲の弟の姿がやけに頭に焼き付いて離れない。
初めての弟である壊ができるときも、確かに楽しみだったし待ち遠しかったけどそれとも違う。
なぜこんなにあの新しくできる弟の事が気になるのか分からない。柄にもなく悩みがちに。
戦闘の任務でもいつもの速なら楽しんでテンション上がってるのにいまいち晴れない表情。
他のナンバーズも速の様子が少しおかしい事を怪訝に思ったり。
気付くと無意識にワイリーが光を製作してるラボの前に来てたり。
いつもなら思いっきり走り回れば頭がスッキリするはずなのに、いくら走っても気が晴れない。
「君と出会ったその日から俺はネジ巻き忘れた人形みたいさ
システムシャットダウン何も手につかないただいつ会えるか指折り数えてる
今まであれほど短かった夜眠れなくて永遠にすら感じる
馬鹿みたいだ俺俺馬鹿みたいだ こんなの俺じゃない」
状態www
光が完成する日。速は珍しく寝坊して光お披露目に遅れるとか。
それまで夜眠れなかったりで知らないうちに疲れが溜まってた上に、前日楽しみすぎてなかなか眠れなかったのも作用していつもよりスリープモードが長引く。
他ナンバーズに起こされて慌てて急いで全力ダッシュで光に会いに行く。
んで、ちょうどラボの扉から出てきた光に思いっきり衝突。出てくるの見えたけど勢いつきすぎて止まらなかった。
そのまま光を押し倒すような形で下敷き状態のファーストコンタクト。
光全身しこたま床に打ち付ける。出来て早々不運な目に。この時点で光の速に対する第一印象は最悪www
「…ってぇな!何しやがんだてめぇ!!重い!!どけっ!!」
「わっ悪い!!」
速焦りつつもなんとか光の上から退く。
改めて光のことをまじまじと見る。予想以上に口が悪いことに驚きつつ。
起動前の目を閉じた状態とはずいぶん違う印象。
不機嫌そうにこちらを睨み付けてくる目とか、眉間に寄った皺とか。
真っ直ぐこちらを睨み付けてくる光と目が合った瞬間、光を初めて見た時の感覚が蘇りまた動力炉が熱くなる。
我に返り、自己紹介しようと思ったけどそれを遮っての光の嫌味先制攻撃に速イラッとする、短気なので。
そのまま喧嘩腰になり初対面早々喧嘩勃発。速単細胞なのであれほど会いたいと思ってたにも関わらずついムキに。こんなやつだとは思わなかった的な事もちらりと考える。
口喧嘩からヒートアップして本気バトルなりかけ。速はブーメラン、光はタイムストッパー構える。
他ナンバーズはいきなりの喧嘩勃発にあっけにとられていたが流石に止めようとする。でもその前に光がタイムストッパー発動。
瞬間、速のみ動きが止まる。その上体中の回路が狂いだし体力ががくんと削られる。自分の体がコントロール不能になり眩暈がする、バランスも保つことが出来ずその場に倒れこむ、意識がブラックアウト。
速が意識を取り戻して跳ね起きる。まだ体の回路に違和感があり急に起きて眩暈が。顔を押さえてそれを堪えてると声がかかる。
「目ぇ覚めたのかよ」
そこには光が少しバツの悪そうな顔をして立っていた。光を見て先程の事を思い出すが記憶が途中で途切れていて少し混乱。
タイムストッパーを食らって倒れた事。他ナンバーズには防御装置が働いて効かなかったが自分にだけはバグがありその影響で体に異常をきたしたらしい事を知らされる。
まさかここまでダメージを受けるとは思っていなかったので流石に責任を感じた光が謝る。
「…っ、その……悪かった」
速驚きつつもさっきとは違う光の表情を思わず見つめる。
謝ったのに反応が無い速に焦れて、光がイライラし出した所で速が我に返る。
その後自己紹介仕切り直して、そっからなんやかんやで一応仲直り?
速はやっぱり特別な感情を光に感じてれば良いよ。
まだ全然自覚無いけど、なんとなくもっとこいつの色んな表情を見てみたいとか、興味がわいたり。
とりあえず速と光は初対面でいきなり大喧嘩ぶちかましてくれてたら萌えるなぁと。
私的脳内速光出会い設定。大体の流れ。
ここから速と光のじれったい関係が始まって最終的にはくっつけば良いよ。
**********
以上めもよりコピペでした。
ここまで読んで下さって有難う御座いましたー。
残念クオリティですみません!!;
せめて少しでも楽しんで貰えたなら恥を晒した甲斐があります…(´ω`;)