12歳を過ぎると英語耳になるのは難しいと聞いたことがありませんか?

そして、現に英会話に通っても、英語CDを聴き続けても
全然聞き取れるようにならない…

なんて事はありませんか?


事実、12歳を過ぎるとそれまで聞き取れる英語の音も、
日本語の似ている音に置き換えてしまうようになるようです。

また、その原因は、英語に存在し、日本語に存在しない母音と早く話す時に生まれる
様々な発音といった英語特有の音が聞き取れないからだと言われています。


さらに、多くの日本人が中学高校と英語を勉強し、
単語や文章読解が出来る人は意外といるにもかかわらず、
英語の聞き取りや発音といった部分でつまずいているのは
テスト対策の英語としてしか接して来なかったのが大きな理由ですね。


では、もう今更英語耳にはなれないんでしょうか?

いいえ。そんなことはないと思います。

だって、沢山の英語教材や教室がありますから。


例えば、
音声CD繰り返し聞くだけでも、じっくり時間をかければ、英語に慣れることもできますし、
繰り返すことで英語表現も身につければ話すことにも役立つでしょう。

発音だって、
繰り返し真似て練習すればいずれはカタカナ英語から脱することができるはずです。


…そう。時間をかければ。そして継続して続けられればです。


まぁ、継続して取り掛かるのは当たり前としても、
もっと効率よくできないものかと考えてみるならば、
自分レベル、目的に合ったトレーニングをすることが大事ですよね。


例えばリスニングパワーで言えば、

英語の基礎(中学卒業レベル)はできていて、
聞き取ることがどうしても苦手…。

という人が取り組むべきプログラムです。


リスニングパワーに取り組むことで得られる未来は、

・TOEICのリスニング得点UP
・字幕なしでの映画鑑賞
・カタカナ英語からの脱却

といったものです。


英語の勉強法を学ぶものではなく、
英語耳になり、伝わる英語の発音のトレーニングをするものです。

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