ファンタジー、SF、推理、歴史、物語、エッセイ
私はわりとジャンルは問わず読むほうだと思うけれど、内容は、やっぱり読み終わって気分が良くなるものが良いです。
そこでこの【ホテルカクタス】
(`・ω・´)ノ□ ででーん!
もう何度読んだことか。
主な登場人物(?)は帽子と、きゅうりと、数字の2
何だかメルヘンな組み合わせですが、読んでみると違和感のあるこの三人の、違和感のない日常が綴られています。
個人的にはきゅうりが急にふさぎ込んでしまい、持ち前の素直でちょっと(?)筋肉馬鹿な性格のために
これは自分が詩人になってしまったからかと思い、国語が苦手ながらも詩をつくるお話が好きです。
詩を披露するきゅうりに、ハードボイルドという言葉の似合う読書家の帽子が『俺の方が上手い』と即興できゅうりという題の詩をつくります
ちょっとその部分を抜き出しますね。補足で玉子はきゅうりが詠んだ詩に使われていたもの。帽子は賭け事、バクチが好きです。
きゅうり
きゅうり
あわれな
きゅうり
その身は青けれど
詩才はなく
心根はすこやかなれど
むくわれぬ
きゅうり玉子食い
せめてばくちの才でも
あらばこそ
ああ、きゅうり
うつくしく
かなしき
わかもの
『まるで詩だ!』
きゅうりは舌を巻きました。
この部分です。私がとくにクスッとくるところ。
そしてこの後夜遅くまで詩人ごっこをする大の大人のきゅうりと帽子、そして呆れて先に帰り心地よく眠る真面目で神経質な数字の2
この性格はバラバラなのに仲良しな三人になんとも言えない愛らしさを感じて、優しい気持ちになります
癒やされたい方、読んでみて下さい。とてもオススメです。
大切なものって、いつも近くにあって変わらないのに時々どこにあるのかわからなく なってしまう
よく見れば手の届く所にあるのに無くしてしまったと勝手に思ってしまう。僕にはあなたがいる。すぐ隣にあなたがいる
“ツレがうつになりまして”を観ました。気持ちがほんわかする優しい映画でした。上記の文は映画内で使われていたものです。ほんとその通り(どこか違っていたらごめんなさい)
一年365日もあれば心穏やかでない日のひとつやふたつありますよね。ぶっちゃけ私も鬱になったことがありますが
眠れなくなったり階段から動けなくなったり手首に発疹ができる程度ですが。鬱って自分じゃなかなか気づけないんじゃないんですかね?
自分の気持ちひとつでまわりの景色は変わると分かっていても穏やかであることはなかなか難しいものですよね…
ふと思ったんですが、悪いことする人って何で悪いことするんでしょうね?優しさには優しさが、悪意には悪意がかえってくるのに。ハンムラビ法定です
だから当たり散らすのもよくない。自分でマイナス要因を撒き餌にして悪い状態を引き寄せているようなものだと思いますよ
と言ってみた私は最近毒舌を覚えたからちょろちょろ吐き出してますけどね
(^ω^;)毒撒き散らし〜
でもストレスはためちゃだめだもんね!
矛盾!
みんな平和であれ
これはもう買うしかなかった。全30曲も入っていて、しかも初回は
フジロック、サマソニ、ジャパンツアー等のライブ映像+PVが入った豪華DVD付き
アルバム用にリマスターされた曲は本当に格好良くまとまっていて練り上げた感がガンガン伝わってきました
ブンブン最高!
(*´∇`*)
FACTはもうPVが神懸かり過ぎてると思う
今PSPに取り込んだPVを見続けてるんだが格好良さに興奮して貧血起こしそうなんだ眩暈がするんだ
ブンブンのremixとか何度見ても鳥肌立つ