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子供が生まれたので車を乗り換えて、ミ

子供が生まれたので車を乗り換えて、ミニバンにしようと決めました。


購入資金の足しに出来たらと、もう一台のムーブを査定してもらうつもりでしたが、だいぶ長く乗っていたもので(10年以上です)、お金になるのかどうか心配もありました。


でも、一括査定サイトを使って複数業者に見積もりをお願いしました。


そして、現物を査定に来てもらうとだいたい20万円で買い取って頂けたので、喜んでいます。


売ろうと思って見てみたら、スリップサインが出るほどタイヤが古びていたというのはよく聞く話です。


しかし新しいタイヤに交換してまで査定に臨む必要はないでしょう。


もともとタイヤというのは消耗品と考えるのが普通ですし、買取業者側が今の流行に合ったタイヤにつけなおして売るのがザラですから、投資するだけもったいないです。


タイヤの状態の悪さはたしかに減点対象ですが、買取額への影響は微々たるものです。


手持ちのタイヤを自分で交換するなら構わないですが、実際にそれでむしろ損ということになります。


自動車を売却する際には書類が何点か必要になります。


でも、車に関連した書類をなくさずにきちんと全部管理していて、なおかつ住所の変更や姓の変更がないのであれば、自分で新しく取ってくる必要があるのは印鑑証明だけなのです。


それから、印鑑証明は所有する自動車を売却する時だけではなく自動車を買うときにも提出が求められますから、一度に2枚まとめて取っておくと賢いでしょう。


因みに印鑑証明書の有効期限は発行してから3ヶ月間です。


中古車売買をする予定ができたら早めに印鑑証明書を取っておくと、契約手続きの際にスムーズに事が運ぶでしょう。


中古車の見積もり金額には、車の色もかなり重要になってきます。


黒や白の定番カラーは常時需要が安定しているために、査定額が高めに出る傾向があります。


逆にビビットカラーの赤や黄色などは好き嫌いがありますので、減額査定される可能性が高くなってしまいます。


でも、査定金額はその時点での中古車オークション相場により上下しますので、流行があれば一定の色にプラスの見積もりがなされる可能性があるのです。


簡易査定後に実車査定を受ける段になると、どの業者も「今、契約を」と言うものです。


ここで即決なら買取金額を幾らアップしてもいいなどという商談が展開されるでしょうが、それが普通なので即決はしないほうがいいです。


車を売却する際はより多くの買取業者から見積りを集めるのが一番の高値を引き出すためのお約束です。


まずはなるべく多くの業者に査定額を出してもらうことが肝心で、金額の比較ができるようになってから最良だと思う業者に連絡すれば良いだけです。
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