いまさらにもほどがある、バレンタインイベント感想です(笑)。
藤姫との会話のなか、2月と聞いてバレンタインを連想したあかねちゃん。
そのもとに空から降ってきたのはチョコレートのかけら!?
どうやら頑張っている神子殿へのご褒美らしい?
という訳で、普段お世話になっている皆へ配るため、京中に降ったチョコレートのかけらを集めることにというお話。
集まるチョコのかけらにどんなものを作ろうかと、わくわくそわそわな神子殿。
女の子ですねー(*´∀`*)。
しかしそんな様子を心配する頼久さんから理由を問われてしまいます。
天気の話で話題を誤魔化そうとするものの、やはり見逃してはくれません。
心配して力になりたい頼久さんの優しさは嬉しいものの、理由は言える訳がなく(笑)!
ピンチに陥ったあかねちゃんのもとへ龍神様の助けか、通りがかる武士団の面々。
個人的に、ひゃくはるだと武士団員さん達がちょこちょこ出てきて、普段の若棟梁の顔が見えるのが楽しいです。
そんな頼久さんと武士団員さん達のやり取りを眺めながら、武士団の皆にも義理チョコを配ろう!と決めるあかねちゃん。
から、リサーチを兼ねた甘いものの好みの話へ。
頼久さんの「食べられるものならなんでも(意訳)」に、京と現代の食生活の違いを感じました。
あと、詳細をぼやかすためとはいえ、チョコレートを「未知の食べ物」とあかねちゃんが言ったのがツボに入りました。
そうだね、京組には未知の食べ物だよね!
そんなこんなで、2月14日当日。武士団を訪れるあかねちゃん。
お目当ての頼久さんは稽古中。
ひっそり休憩を待とうとするものの見つかります(笑)。
まずは武士団員の皆さんに義理のブラウニーを。
配りにいく団員さんを見送り、隣に立つ頼久さんにそっと本命チョコの話を切り出すあかねちゃん。
ここで選択肢なのですが。
一番の選択肢が「頼久さんのは義理だと思います?」「はい」即答!
からの、「(頼久さんに)遠回しな言い方じゃ伝わらないよね」に笑いました。
確かにそうなんですけど、神子殿がそれを言ってしまうのかと(笑)。
あと選択肢三番目が「(本命と義理)どっちだと思います?」と小悪魔的なのはひゃく遙かのお約束なのでしょうか(笑)。
チョコとともに贈られたあかねちゃんの想い。
頼久さんからの、その答え。平静を装っていたものの、本命が欲しかったと語る頼久さんが!!!
「じゃあ、苦い想いをしなくてほっとしていますか?」とおずおずとたずねる神子殿がまた可愛くて!
両想い頼あかの可愛さに悶えていると、チョコをあかねちゃんに例える頼久さん。
「この甘さを感じるたび、私はあなたを想うでしょう」
聞いている方が恥ずかしい、相変わらずの頼久さんらしさを感じるイベントでした(笑)。