昨日は、卒業式だった。
私のクラスの生徒たちは卒業していった…。
ふぅ。
そこで、大好きな先生に言われたのが、
おまえが一生懸命やってるから、俺はあなたを全力でサポートしてやりたいと思ったんだ。
っていう言葉。
生徒の
先生は、天然で抜けてたけど、生徒のために全力で頑張ってくれたって、ほとんどの生徒の一言に書いてあった。
そういう風にみられてたんだ…って正直びっくりした。
明るくて面白くてっていうのは、そりゃあるだろっては思ってたけど、生徒のためにっていう言葉が本当に意外だった。

生徒の中でも、自分と向き合って一生懸命頑張ってる生徒は応援したくなる。
冬の時期が終わるまで、待ってあげたいと思う。
彼にたいしても、なんかそういう思いのところがある。
私は、何回もそういう時期を周りの人に待ってもらったし、いつもフォローしてもらってた。
その存在がありがたくて仕方なかった。
一人じゃないって思った。

彼は、本当に頑張り屋さん。
もしかしたら、何もかもなくしてしまったような気になってるんじゃないかなって思う。

私が、彼といる未来を選んだから。
多分、なに言われても覆らない。
覆るときは、自分の目標が変わったとき。