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花鳥

花のブランコ
君の囀ずり

揺らす風の音
恋する季節

ブランコ

漕ぎだした
徐々に地面が
遠くなり

今にも空を
飛べそうな僕

共存

ビルの明かりと
月の光が

互いを認め
惹かれあってく

ハイヒール

つま先の
呼吸を止めて
背伸びして

どこに行くのか
今日の私は

涙顔

私には
泣き顔見せて
いいんだよ

もう我慢など
しなくていいの

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