スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

ちょうど一年

ちょうど一年前の今日、前の会社を退職しました。

もう一年経ったんですね…あっという間。

この一年は新しいことばかりの一年でしたが、監査法人での2年半より成長したと思います。

お客さんと直接話して、自分で考えて、改善して、それが直接お客さんに影響する。

そんなプレッシャーを感じながら毎日を過ごした分、成長も出来たのだと思う。

まだまだ出来ないことが多くて、わからないこともいっぱいあるけど、また一年後に成長を実感できるように、また一年頑張ろと思う。

今年は法人設立と相続税申告、業務効率化の促進、調書の電子化促進の4つを大きな目標として頑張る。

行政書士

行政書士の登録申請が通ったとの連絡があった。

行政書士は早いなぁ。

公認会計士は審査日の関係で申請から2ヶ月近くかかった。

行政書士は1ヶ月かからず登録された。

早い。

一方税理士。。。

申請して間もなく1ヶ月だが、まだ面接のアポの連絡すら来ない。

遅い。遅すぎる。。。

何故こうも同じ士業でも差が出るものなのか。

経験

最近、修行の一環で所長のお客さん周りに同行する。

同じような業種を扱っていても、お客さんの悩みは十人十色。

経営の悩み、人手不足、儲かり過ぎて節税の問題、人間関係…

そんな悩みに瞬時に回答する所長。

これが経験の差かと驚く。

俺がこれ聞かれたらこんなに答えられないなぁ。と思いつつ、所長の回答を必死に聞く。

こんな発想があるのか?そういう切り返し?と俺では決して思いつかないものばかり。

40年個人で生き抜いてきた会計士と会計士なりたてホヤホヤの小童の違いですね。

少しでも近づけるよう日々努力です。

人材難

どこもかしこも人材難。

監査法人にいた時は年々人材の質が悪化して、ほんと使えないなー、、、とか嘆いていたが

地方事務所に移り、さらに人材難を感じる。

応募してくる人、みんな何かしらの問題点がある。

そもそも新卒を取っていないので、みんな中途入社になるが、出来る人は本当に稀。

何かしら問題がある人でも取らざるを得ない現状。

大手のように選り取り見取りではないから、ここが苦しい。

そして何より、自分の年齢が若過ぎて思っていることを言えないのが辛い。
前の記事へ 次の記事へ