僕は女じゃない。

大嫌いなあの日

親は歳の関係でもう来ないらしいけど…
一度も痛みを感じたことはなかったらしい

僕は毎回痛みを伴う
来るたびに激痛がくるから本当に嫌い
最近は自転車をこぐこともできずに親に助けを求めたこともあった

家にいる時ならまだ耐えられるけど、バイト中とかだったらやってられない（笑）
そんな日はバファリンが欠かさない


男性ホルモンが多いから痛みを感じると聞いたことがある
なんでも、女性のホルモンを薬で投与すればましになるとか…
本当の話なのかは知らないけれど
でも、できれば入れたくない
痛いのはいやだけれど…
男に近いっていうこの状態を失いたくない気がする
女に近づきたくはない
そんなこと言ってられないだろうけど…
薬を飲まなくちゃいけないということに、そもそも抵抗がある
できれば薬は飲みたくないなぁ

どうしてこんな思いを、痛みを感じなければいけないのだろう
将来子供を産むつもりはないし…
僕には必要のないことなのに

痛みに弱い僕の弱音だけれど
こんなものがいらないというのは、本心だったりする

毎日更新するとか言いながら一日サボってしまった…（汗）

今までは平然と来ていた服が、今では耐えられないものへと変わってしまった
きっちりと見えるボディラインに胸のふくらみがもうたまらない…
どうして今までこれを着ていられたのか、信じられないくらいに

バイト中に来るお客を観察するのが一つの暇つぶし
女のひと（大人から学生まで）で、いろんな恰好をしている人がいるけど…
いろいろと思うことがある
おしゃれしている人は見ていていやじゃない
きれいな人はきれいだし
目が言っちゃっても仕方がないと思っている
たまにあらわれる、おしゃれを意識しない（であろう）方々
うちの母親がそれに当てはまるけれど…
それは見ていてなんだかなぁと思う（爆）
人のこと言えないくせにね（笑）


早く服をそろえよう
雑誌を見ていろいろ勉強して
金額面は目をつむっちゃうよ（笑）


明日はお休み
じっくり考えて、服を購入していきたい
近場に服屋はないからネットからで…（苦笑）

ワインのインナーを持っているのですが、身体にフィットしすぎて体のラインが見えるのがいやでたまらなかった…
生地の感触もいいし、着心地も悪くはないのだけれど。
やはり屈んでしまう時に胸が見えてしまうのはいや

男性用のインナーってどうなんだろう…
身体にフィットすることはないのかとは思うけれど。

早くレディースの服を処分したい。
お金がないからちょくちょく替えていくしかできないからまだまだ辛抱をしなくちゃいけない。



明日はビースタの発売日。
いい服を見つけられればいいなぁと期待（笑）

初めまして、霧ノ芽といいます。
いくつか名前を持っていますが、ここでは霧ノ芽瀬斗と名乗らせていただきます。

このブログを開いた理由は、ただひとつ。
だれにも言えないとある悩みをここでぶちまけてしまおう、です。

僕の悩みは、「女である」ということ。

最近無性に、女の体であることがいやでいやでたまらないのです。
屈んだ時にのぞく胸の谷間を鏡越しに見ると変な顔をしてしまいます←
いや、変な顔で収まるのならまだかわいいものですよ（？）
ときには頭をかきむしりたくなるほどになってしまいます。

…と、初日からこぼしてしまいましたが。
とにかく僕は、自分が女であるということに抵抗があります。
そんな僕が書き続けるブログでございますー

理解を求めるつもりはありませんが…
お仲間様が見つかればいいなぁと些細な願いを胸に。

できれば毎日更新していきたいと思っています。