毎日逢って
毎日肌を合わせ
一日中抱き合っていても飽きない

そんな相手ほど別れた時は
憎しみと後悔が深く
情けないほど自信を責める

そして消えることの無い
愛しさと哀しさと
あの日々が残る

それが禁じられた愛でも