競馬ボス

はじめまして今日からブログを始めたいと思います。さっそくですがジャパンC。競馬ファンの皆様も納得いかなかった結果になったと思います。ブエナビスタの降着！なぜ降着になったか？ラスト200ウ゛ィクトワールピサ騎乗のギュイヨンが外からブエナビスタに馬体を寄せ左ムチ。その間に挟まれるローズ。これは明らかな意図的な斜行、この件にはjraは何の制裁もしていない。その後のブエナがローズを交わす直前に手前を交える。パトロールフィルムをみればかなりの斜行。しかしローズ自身もピサに行き場を失われたので外にだそうとしている。運が悪かった。ローズに不利がなくてもブエナに勝つことはできなかったろう。外から簡単に抜かれている。たらればはいけないがブエナは外枠発走、1コーナーの落馬寸前のつまずき、かなりの不利があった。ブエナの降着に対して降着の原因を作ったピサは制裁なし。jraに説明はなし、これでは納得いかない。凱旋門二着で近代日本競馬は世界レベルである事を示した。スミヨンはウイニングランをした。
そして競馬の勝ち方を知ってる。凱旋門を勝つには騎手のハングリーな騎乗も必要。それを日本競馬で行う。それが日本競馬向上の一つになるかもしれない。(もちろん危険は伴うが)話はそれたがjraは斜行、失格に説明が必要。それと今回を期に日本競馬のルールの在り方をjra、ファン共々が考えなければいけない。