白銀の軌跡

今日（昨日は）すっごく素敵な１日だったー!!

先輩と会えて、もうすぐ１週間ですか・・・早い。

学祭の感想などなど色々書けてないのに。あー、後で書こう。



とりあえず、今日のタイバニ鑑賞会からの帰り道、月が綺麗だったので突発的に作った物が続きから。

うん、久しぶりすぎて乱筆乱文だし、こっぱずかしいから見ないこと推奨。

でも、折角なので残しとこう、うん。











テーマは、壊れかけのアンドロイド？と人魚姫。

人魚姫って王子殺せなくって泡になって死んじゃうじゃない、そうじゃなくって生きて、幸せ見つけてほしかったなって願いを込めて。幼子心になんて切ないんだ、ってか気付けよ王子の馬鹿とか思ってたハッピーエンド至上主義者なもので。

なんとなく設定考えてたら、盛り沢山な話だけど、そんなこと文章にきちんとまとめられなくて、絵心あったら描いてみるんだけどなあ。イメージはあるんだけどね、イメージは。

そういうわけで、人形の一人語り、追想的イメージで読んでくれると良い。


深夜だからこんなテンション。

後になって悶えそうな話だな、うん。

不確かで、

曖昧な、

だけど幸福な、



あなたを愛してたという記憶




気づかない方が幸せだったかもしれない。

気づいたからこそ、こんなにも苦しい。



無邪気に、

無自覚に、

あなたを慕って、

あなたに恋して、



トナリに居てくれた、あなた



頭を撫でてくれたその温もり

繋いだ温度があったこと


ずっと忘れないから






















*************

最初の４行がなんとなく書きたかった！

『細胞キオク』と『星宿姫伝』の白雪→朱月のイメージ！


細胞キオクはいくつかキュンとなる部分があるのですが、あんま反映出来なかったです。

大人になった白雪が幼い頃を振り返る、それは思慕だったり幼い恋心だったりって…。



まぁ、うん。久しぶりすぎて、唄の更新なんかこっぱずかしいわー

好きだから、

それゆえに失うことがこわくて。




守れないくらいなら、いっそ出会わなければ良かったと思うくらい

我が儘で、

身勝手で、


ひどく幼い愛情。











そっと、

差し伸べてくれた手が

泣きそうなくらい、嬉しくて





もう少しだけ、

ほんの少しでも、


その手の温もりに、心委ねて

伝えたくて、

でも言葉にできなくて






それなのに、心はどうしようもなく叫んでいる







とめどなく想いは溢れて、

零れて







この雨のように、この心もこの想いも洗い流せたらいいのにね