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きっと増えるキャラ設定

一応、基盤となる設定ですが、増えると思われます。

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蒼間 カンナ

第一部隊所属
隊長 偵察中尉

年齢*18
性別*女性

身長*162cm
体重*内緒

服装(よく着る服)
トップス*サジタリスアーミー
ボトムス*F武装下衣 ブラック


装備

刀身*ショート
銃身*スナイパー
装甲*シールド


後衛で、仲間の回復とアラガミへの攻撃をそつなくこなす。
ふわふわとして、どんな時でも緊張感を感じさせない。
お人好しでお節介な性格であり、年下のコウタ、アリサを実の弟妹の様に可愛がっていたりする。

肩書き上は隊長だが、ブリーフィングは洸を中心に行う事が多い。
怖がりで泣き虫な一面もあり、戦闘力は支部内でもトップな方だが、ゴッドイーターには向いてないと、思われる。

洸がゴッドイーターになるまでは、前衛を担当していた為、未だに銃より刀の方が得意だったりする。
その為か、誤射が少し多い。

少々抜けており、新人をオウガテイルの任務に連れてく筈が、ヴァジュラ等の大型種の任務に連れ出したりと、中々はちゃめちゃ。

密かにファッションが好きで、衣装が定着しない。
よくアリサやサクヤと、ファッション関係の話をしてたりする。

笑顔を絶やさない愛らしさと、誰にでも優しい性格の為、誰からも好かれやすいが、彼女に思いを寄せると、翌日消えるという噂がある(原因は洸とソーマ【コウタ談】)


家族構成*本人のみ
洸とは親戚同士。カンナ曰わく従兄弟。正確にはカンナの祖父の兄が、洸の祖父。母は彼女が生まれた時、原因不明の病で死亡。父は彼女が17歳の時に対アラガミ装甲を破ったアラガミに、目の前で喰い殺され死亡。彼女自身もその時死を覚悟したが、洸に救われ生還。
後にゴッドイーターになる。

彼女の出生には謎が多く、本人も何も知らない(極東支部、及び本部の上位職員預かりの案件とされる)

しかし、アラガミを嫌ってはおらず、共存を願い、榊の研究を手伝う事がある。
洸がゴッドイーターになった事に、責任を感じている。


実は旧時代の刑事ドラマや時代劇が大好き

リンドウが任務中に捕獲(?)してきた、ヌイグルミサイズのハンニバルを預かり育てつつ、母親(いるか不明)を探し中

そのハンニバルは、『バルル(カンナ命名)』と呼ばれ、アナグラ内(エントランス以外)でのんびり成長中
週一で榊博士の検査を受ける、許可なくアナグラ外に出さない、一般人から隠すという条件で、カンナが頼み込んだ。
洸と良く喧嘩する(笑)



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九条 洸

第一部隊所属
強襲少尉

年齢*18
性別*男性

身長*177cm
体重*62kg

服装
トップス*ナイトメアコート
ボトムス*ナーヴァルスリット

装備

刀身*ロング
銃身*ブラスト
装甲*タワーシールド


前衛による激しい斬撃を得意とする。
時折、回復を忘れてギリギリまで戦ってしまう。
言葉がキツく、敵を作りやすい性格だが、実は仲間思いで、救援要請には誰よりも早く飛び出す。
『カンナ被害者の会』会員(笑)
ソーマとは親友に近い関係であり、ライバルでもある。
コウタと共に悪戯を企てては、ツバキにこっぴどく怒られる事が日常茶飯事となっている。
カンナと違い、他の部隊とは関わりを持とうとしない。
よく、シュンと衝突したりするが、本人曰わく喧嘩ではないらしい。

『カンナの被害者』として、ソーマと共にアナグラでは有名だったりする。


家族構成*本人のみ
カンナ同様、家族はいない。両親は、対アラガミ装甲を破ったアラガミによる二次災害の家屋倒壊に巻き込まれ死亡。12歳の時にカンナの父に引き取られる。しかし、17歳の時に養父がアラガミに喰い殺され死亡。硬直し逃げられないカンナを、アラガミから救い、生還。
カンナがゴッドイーターになった4ヶ月後、後を追う様にゴッドイーターになった。
カンナが自分の事に責任を感じている事を知っており、心苦しく感じている。

カンナとは違い、アラガミに強い憎悪を抱いており、滅ぼす事を望んでいる。
しかし、最近は少しその憎悪も和らいで来てはいる。


カンナに好意を寄せているが、未だに気付いてもらえずにいる。(不憫すぎて、逆に尊敬する【アナグラ役員談】)
ソーマも同じであり、『抜け駆けはしない』と言う協定を結び、律儀に守っている。


実は初恋ジュースが好物だったりする。


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ミゥ・ローゼンベルジュ


第一部隊所属
衛生兵見習い


年齢*13歳
性別*女


身長*149cm
体重*ヒミツ☆


服装
トップス*グラナイトスクール上
ボトムス*F武装下衣コバルト

装備

刀身*バスター
銃身*アサルト
装甲*バックラー


別名【歩く手榴弾】(命名、洸&ソーマ)

バレット作成が大好きで、回復弾に攻撃バレットを組み込むタイプがお気に入り。
敵味方関係なくぶっ放す。

誤射というレベルではなく、カノンすら真っ青になるらしい。

現在の最年少ゴッドイーター。
後衛で改造バレットでサポートする役だが、前衛もこなせる。
力持ちで、バスターを片手で振り回す。
実家は、フェンリル創立よりスポンサーをしている名家の一つ。
実はウルトラお嬢様。
旧ヨーロッパに家があり、現在単身赴任中。
本人は、家が嫌い。
女の子大好き!で、カンナにベッタリ。
洸が教育係だが、かなりの不仲。
アナグラ内で神機を持ち出し、大喧嘩する程。

でも、嫌いではない様子。
天真爛漫な性格で、憎めない子。
実は、カンナの記憶について関わりがあるが、本人は知らない。


家族構成*祖父、父、母、姉(故人)


8歳の時、街を散歩中に侵入してきたアラガミに、姉を喰い殺される。
今でも夢で魘される程、心に深い傷を負っている。
働く事にしか興味のない父に、反発。極東まで家出し、ゴッドイーターとなった。

母は寝たきりらしい。

カンナと死んだ姉は、よく似ているらしい。
愛用の帽子は、姉の遺品。





続きを読む

懐かしいよなぁ

今、昔のアルバムを整理してたんだが………


結構、俺も持ってたんだな、写真。

コウタとだったり、アリサとだったり、ミゥと………

やっぱ、一番多いのはカンナとソーマだな。

まぁ、カンナとは長い付き合いだし………ソーマとは、なぁ(苦笑)


………うおっ!!
脅かすなよ、コウタ。

ん?写真の整理だよ。
結構貯まっててさ。


………そういや、俺とアリサって同期で配属されたんだよな。
ほら、お前とカンナの………確か3ヶ月だか、4ヶ月遅れでさ。


あん時は、荒れてたなぁ(苦笑)
喧嘩して………その度に、カンナが仲裁してさ。
苦労かけてたんだよな、俺。
コウタとも喧嘩したっけ?


一番衝突したのは、多分ソーマかもな。

カンナの事もあるが………彼奴が苦手だったんだよ。
アラガミの事……シオの事…彼奴自身の事。


今なら、全部受け入れて………何とかなる気がするんだ。
昔とは違って、さ。


コウタには、話した事あったか?
俺の両親、アラガミの襲撃があった日に、建物崩壊で下敷きになったんだ。
孤児になった俺を引き取ってくれたカンナの親父さんも、暫く前のアラガミ襲撃で、喰われちまった。
茫然とするカンナを引き摺って、何とか生き延びたが………二度も親を失った。


正直、未だに憎いよ。
奴らのせいで、両親とカンナの親父さんは死んだ。

憎くて憎くて………全滅させても、足りない程の憎悪を抱いて、俺はGEになった。


だから、アラガミに近いソーマを生理的に嫌ってたし、シオも………殺したい程憎んだ。


………でもさ、結局憎みきれなかったんだ。
ソーマの事、シオの事………

少しずつ、真実を知る度に考えたよ。
『本当に、全てを憎んでいいのか』ってさ。



………うわ、しんみりして気持ち悪ぃ!
あ〜、今のなし!
絶対なし!


うっし!折角だし、部隊の奴らと一緒に見るか、写真。

ほら、コウタも手伝えよ!

暑い……です……


私達の住む極東は、旧日本にあたります。

その為、旧時代よりは若干度合いが違いますが、梅雨がありました。



まるで、ウロヴォロスさんが通り過ぎた様な、土砂降りでしたが;;


そして、現在は夏真っ盛りです。

旧日本では、この時期に『お中元』というモノを送るんだとか。

お世話になった方へ、感謝や夏を元気に過ごしてほしいという気持ちを込めるとか、込めないとか。


私も、その風習に肖り、いつもお世話して下さるアナグラの皆さんへ、クッキーをお中元です♪




…………それにしても、暑いですよね。
最近、討伐ミッションも炎属性ばかりですし。



マータさんやコクーンメイデン(氷)さん達は、一体どこへ行ってしまったんでしょう?





ひゃわ!コラ!コウタ!
氷属性のバレッドで涼をとったら、いけませ〜〜ん!!




泣き虫流れ星


ミゥ・ローゼンベルジュについて。
小さくて、力持ち。
よく誤射する。
誰よりも経験豊富に見える。
明るくて、憎めない。
アナグラ演習中、第一部隊の方と喧嘩してる。

それが、私達の知る【ミゥ・ローゼンベルジュ】…………






【泣き虫流れ星】









「あのね!それでね!!」


エントランスに、はしゃぐ声が響く。
声の主は、ソファに座る第一部隊隊長に抱き付き、何やら嬉しそうに足をばたつかせている。
あれでは、ただの子供だ。


「リュウトが指示した通り、バレットを発射したら、改造バレットでね。ちゅどーんってしちゃったの!そしたら、ユイに『真面目にやれぇ』って、叱られちゃった」

「あはは………。ミゥ、あんまり誤射してると、危ないんですよ?特に友達さんが」


楽しげに演習内容報告をするミゥに対し、カンナは困り顔だ。
ミゥは腕こそ悪くはないのだが、如何せん誤射する。
しかも、改造バレットがいたく気に入っているらしく、その大半が攻撃と回復をメインにしているから質が悪い。
チーム内から、【歩く手榴弾】の異名を持つだけあり、チームを組む際にかなり嫌がられる。
………学園は別だが。


「あ!カンナちゃん!もう直ぐ学園祭だよ!」

「うん、お手紙貰いました。ミゥ達は、何をやるの?」

「うんと……うんと……まだ、決まってないの!でもね、ユイはTシャツ店をしたいんだって。ケイナとカズマは、フルーツタルト店をしたいんだって」

「ケイナちゃんに……カズマ君……?」

「うん!新しいお友達!…………あ、いた!」


『ケイナ〜、カズマ〜』と、大きく手を振る。
彼らも気付いたらしく、軽く手を振り替えし、彼女らへ近付く。


「ケイナとカズマ!」

「こんにちは〜〜」

「こんにちは。第一部隊隊長の蒼間カンナと言います」

「!……第一部隊!」


ケイナは相変わらずだが、カズマの反応は早かった。
第一部隊といえば、前線でアラガミを討伐し、コア等を持ち帰る、一番危険な部隊。
その隊長となれば、謂わばエース中のエース。
だが、残念な事に彼女からそんなカリスマ性は微塵も感じない。


「あ〜〜!カズマがカンナちゃんを疑ってる!!」

「なっ!ちが……」

「カンナさんが隊長なのは、マジだよ。カズマ」

「あ、ユイ!」


よっ!と軽く手を上げ、ユイが笑う。
肩にタオルを乗せ、ジュース缶を持っている所から察するに、演習終わりなのだろう。
その後ろに、フードを被った青年と、グーッと体の筋を伸ばす青年が歩み寄っていた。


「お疲れ様、洸ちゃん。ソーマ」

「お、サンキュー」

「……悪い」


二人の姿に微笑むと、足元に置いてあったクーラーボックスから、ジュース缶を二つ投げる。
それをキャッチすると、器用に片手のままプルを開け、一気に冷たいジュースを煽る。


「………あ〜〜、生き返る〜〜」

「ありがとうございました、洸さん。ソーマさん」

「別に………隊長命令だからな」

「たく、素直じゃねぇな。まっ!カンナの頼みじゃ断れねぇし、ミゥの友達なら尚更だもんな。うっし!!ミゥ、鍛錬始めっぞ!」

「にっ!?ヤダヤダ!ミゥはカンナちゃんとお話するのぉ!」

「問答無用!」


『ヤダ〜〜』と泣き叫ぶミゥの襟首を掴み、ズルズルとエレベーターへと向かう。
カンナは『頑張って下さいね〜〜』と、呑気に笑いながら見送った。


「…………ありゃ、暫く出てこれねぇな」

「ふふ………何だかんだで、洸ちゃんもミゥを大事に思ってますからね」

「あ、気になってたんですが、ミゥとカンナさん達って何時から知り合いだったんですか?」

「ほぇ?」


ユイの何気ない質問に、目を丸くする。
他二人も、興味があるらしい。


「ん〜〜、結構前でしたっけ?何時もみたいに、討伐ミッションをこなしてた時に、偶然出会ったんです」

「え?ミゥは極東出身じゃないんですか?」

「ミゥは旧ヨーロッパ出身ですよ。でも、よく極東には遊びに来ていたらしく、そこでコトミちゃんと仲良くなったんだそうです」

「ヴァジュラに喰われそうになったのを、カンナが助けた。そのまま、アナグラに居座ったんだよ、あのチビは」

「ソーマ、『チビ』って呼ぶと噛まれますよ?」


突っ慳貪なソーマに、カンナは淡く窘め、苦笑する。


「………ミゥは、お姉さんの事で、お父さんと喧嘩して、旧ヨーロッパを飛び出したんだそうです」

「お姉さん?ミゥには、お姉さんがいるのだな」

「もう死んでるがな」


ソーマの相打ちに、全員が凍りつく。


「死んでる?」

「うん。アラガミに………喰い殺されたんだそうです。出会ったばかりのあの子は、酷く魘されて、いつも泣いてました。『ごめんなさい、ごめんなさいお姉ちゃん』って」


決して珍しくはない。
それでも、心に受けた痛みは、相当のモノだ。
今の明るさからは、それを微塵も感じさせない。


「ミゥを元気にしたのは、洸ちゃんと貴女達ですよ」

「え?」

「洸の奴は、凄かったな。真っ正面からぶつかっつ、本気で喧嘩してたな」

「洸ちゃんは不器用さんですから。でも、その気持ちはミゥにちゃんと、届いていました。そして、貴女達がミゥの友達だから、ミゥは強くなりたいと思えたんです。強く、優しく」

「…………」

「ミゥと仲良くしてあげて下さいね?」

「はい」

「あ、それと…………ミゥは泣き虫さんですから、虐めないで下さい?」


少し悪戯っぽくウインクすると、ユイ達は小さく笑った。






ミゥ・ローゼンベルジュについて。
小さくて、力持ち。
よく誤射する。
誰よりも経験豊富に見える。
明るくて、憎めない。
アナグラ演習中、第一部隊の方と喧嘩してる。

家出中で泣き虫。
カンナさんが大好きで、仲間が大好き。

笑顔を絶やさない。

それが今の【ミゥ・ローゼンベルジュ】






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やばい、ミゥの話が楽しくてたまらない!
でも、今度は洸→カンナ←ソーマを書きたい!

あの馬鹿を何とかしてくれ


たく………あんのド阿呆!
チームをなんだと…………あぁ?ミゥだよ!ミゥ!!

バレットは良く間違えるわ、学校の友達連れてアナグラに遊びにくるわ…………



まず、友達連れてくるなら、連絡しろ!
飲み物やら、掃除やらで支度が出来ねぇだろうが!

カンナも慌てて、お茶の支度してたじゃねぇかよ。


任務の話も…………流石に、あいつの友達の前で「ミゥは第一部隊の隊員で、初めから神機使いです」とは言えねぇし。



…………寮で、寂しいらしくよく俺やカンナ達に電話してくるし





心配……なんだよ……な

大事な特務で、友達の兄さん探しらしいし。

早く終わらせて、帰って来い…………とは、言えねぇし。


…………何とも複雑だ;;


お、そういや………近々学園祭がある〜とか、騒いでたっけな。
俺は無理だが、カンナ位休みとらせて、行かしてやっかな。

まぁ、通常任務くらい俺とソーマがいりゃぁ、楽勝だし。

いや、俺一人でも平気かね。


とにかく!ツバキさんに頼んでおくか





―――――――――――

なんだかんだで、可愛い【妹】を心配してます(笑)

むしろ、コイツ父親ポジションか?とか思います。


第一部隊は、小さな妹のミゥが可愛い設定です。
よく、回復と攻撃を間違えて、ちゅどーんしちゃいますが←
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