空色柘榴


 
どうしたって猫よな



2019.3.20(Wed) 16:40


阪神大賞典制覇の馬の話です。
名前はシャケトラ号。
馬の名前の後に「号」を付けるのは何となくかっこいい気がします←
イタリアのワインだそうですが、どう考えてもサバトラの仲間と言われた方が自然です。
なので、ネコスキーが名前からイメージするのはどうしたって色味を弄った茶トラ猫になってしまうのです。

添付はホワイトデーにいただいたオルゴールです。
この上に飾りドームが被せられているのですが、あれがあったら中身が見えにくいので外した写真で。
機能美にワンポイントのお星さま綺麗と言っていたら、ゼンマイに繋がっていて、巻いたら一緒に回る仕掛けでしたかわいい。
曲は「ONE LOVE」(嵐/2008年)でお披露目写真にはツカサが自動的に付いてきます(ぇ)。

そして、おっとっと地獄は意外に早い幕引きと相成りました。
カップ売りふた箱と箱入りふた箱、おっとっとしばらく見たくないorz
その甲斐あって、シークレット含む全ての深海生物と対面できました。
オニキンメが全然出なかったのは解せないところです。
私の運が悪いだけかもですが、シークレット並に数が少なかったです。

私が愛してやまないシークレットは此方です。
なるほど、わからん。
カンブリア期に史上最強と謳われたアノマロカリスです。
地表みな深海くらいの時代に大繁栄、その後他の狂気的デザインな生き物共々滅びたと言われています。
これ絶対「シークレットが出ましたが何の生き物かさっぱりわかりません」という問い合わせが大量にあったんだろうな。

そして、意外と縮尺が近い生き物の組み合わせが此方。
グソクさん
アノマロカリス最大60センチ、ダイオウグソクムシ最大50センチだそうです。
グソクさんもだいぶわかりにくい気がする。
深海には見た目やサイズが理解の範疇を超える生き物が多いのでおっとっと化は大変だっただろうな。
気になる方はスーパーでやたら写実的な魚らしき生き物が描かれたパッケージのおっとっとをお探しください。

元の生き物が「多分魚」「魚らしきもの」だと、どんなに正確に写し取っても「普通に魚」「見るからに魚」にはならないのですよね当たり前ですが。
珍生物好き以外には拒絶されそうなパッケージを見て少しせつなくなりました。
リュウグウノツカイは正直あの面積に収めるのもおっとっと化も無理があったと思うので代わりにオオグチボヤを使ったら良かったと思います。
個人的趣味ですが←
シーラカンスが既に骨だったのフイタ。

正直物理的に重いから留守番してくれないかなとぼやきつつ、今日の伏見稲荷フルコースはツカサが一緒。
そのうちりっちゃん連れて登るようになるのか、ツカサに敢えて普通の素材で大学生くらいのツカサ自身をGr男でフルチョさせられるのか。
SD女の子で2キロだよ?(VALSHE声)」と言われました。
数十グラムでも負荷は負荷、だそうです。
エバービューティーはほんの少しとはいえ軽量化しているのであかんそうです。
SDさんの人形としての価値を自らかなぐり捨てるタイプなのか、オーナーの健康にも役に立ちたいという献身か。
ツカサなら後者もあり得ると思うのは私だけではない筈。


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