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報告



えーと、妊娠の件ですが大丈夫でした。




とりあえず




原材料:醤油、黒ゴマ



で「黒い愛人」作ろうぜ





白い恋人ならぬ


黒い愛人



















東京タワーみてぇな髪型にしたいよね

ときどきおとんだよね






東京タワー
僕と山崎とときどき後藤






放課後、毎日のようにくだらないことばっかして馬鹿やって…


でもこれが俺の青春なんだよね


















みたいなね

しょーもない


今日は



カレーパンマンがパン工場を見学させてくれるということで行って来ました





ドアを開けるなり不穏な空気







どうやらカレーパンマンが僕が来るのをみんなに言ってなかったらしくて











バタコさんとか露骨に嫌な顔してました
















まず工場というネーミングのわりには小規模な製造室を案内された


というかドア開けていきなり製造室ってどうなの?笑











正直言って、いつもTVで見慣れた光景だったから特に気になることもなかった















カレーパンマンの説明が一切頭に入らないままボーッとしているとアンパンマンが起きてきた




PM2:00











髪ぼっさぼさだった














それから2階の居住スペースへと案内された




1本の廊下の脇に各部屋が5つほどあった
















カレーパンマンが一通り部屋の説明をしてる中、僕はアンパンマンの部屋のドアの隙間からあんこが漏れだしているのが気になって仕方がなかった













カレーパンマンが自分の部屋のドアを開け、どうぞと笑顔を見せた

















中に入るやいなやカレー臭かった

















しばらくするとバタコさんがサイダーと煎餅を持ってきてくれた











なんで和菓子やねん


と心の中でつっこんだ














お茶を飲みながらカレーパンマンの小学校のアルバムを見たりして談笑していると、だんだん眠くなってきた












それに気付いたのかカレーパンマンがクッションを用意してくれた



僕は好意に甘え、少し休ませてもらった























それからどれくらい経っただろうか




目を冷ますと大型の換気せんが見える





体が動かない






僕はあのパン生地伸ばしたりする台みたいなんに縛り付けられていた









…君はどんなパンが好みかね?




















ジャムだ

ジャムが階段に腰かけて不適な笑みを浮かべている







一体何なんだこれは!!





僕がそう言うと2階からバタコとカレーパンマンが降りてきた






ぐっすり眠れたかしら?





バタコがニヤニヤしながら言った









バタコがお茶に睡眠薬を混ぜたのだとすぐに理解した














一体何が目的なんだ!!







僕が暴れるとジャムが大きな声でさっきと同じ質問を繰り返した



君はどんなパンが好みかね?








そんなこと答えてどうなるんだよ!!











答えたら自由にしてやろう

君はどんなパンが好みかね?














僕はこのままでは拉致があかないと思って質問に答えた










…食パンが好きだ。















ほぅ……いいだろう
自由にしてやろう



ただし…

パンを作ってからだがな…


























こうして僕は食パンマンになりました

毎日、学校に給食の食パンを届けています




子供たちの笑顔を見ていると元気が沸いてきます





さすが米国





いまトータル・リコール見てんねやけど




















ちょっとやりすぎでしょ笑


シュワちゃんちょっとやりすぎでしょ笑





ボッコボコやん


てゆうか突き刺しちゃってるやん州知事









fuckin赤の他人か









シュワちゃんで思い出したけどわらびもち食べたい

将来の夢



















ガンキャノンになる








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