スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

生存確認

すごく間を開けてしまった。
お久しぶりです生きてます。どうもおれです。





本当にすごくお久しぶりになります。
前の日記がまさかの一月末で、今はもう11月中旬で、もう年の瀬も近いです。


たくさんのことが変わって、たくさんのものが無くなって、こうしてここに帰ってきました。帰ってきたのか、帰ってきてしまったのか、そのどちらかなのかという線引きは難しいです。
でも生きてます。生きてる。人として。



さて簡単に報告を。
ねえちゃんには恋人さんができました。年上の女性で、今家で一所に暮らしています。キャリアウーマンって感じで、ピンヒールが大好きらしい。
ここがパートナー申請できる町なら、間違いなくしてたって位にはねえちゃんと仲良しです。

母さんは恋人さんと一所に他県で暮らしています。おれの心的外傷…つまりトラウマのせいです。過去書いたのでここには書きませんが、母さんがそう決めました…まあね、もう50過ぎてるしね、第二の人生歩みたいらしいです。別におれは母さんの恋人さんとは特にぎくしゃくはしてないです。まああった回数がまだ一桁だからかもしれないけど…。

きょんきちは完全室内飼いにクラスチェンジしました。相変わらず元気です。おれの布団で寝るし、おれの髪の毛をおもちゃにします。
そしてねえちゃんお手製のお弁当をおそったり、ねえちゃんの恋人さんとバトルしたりしてます。

おれは…現在無職です。文字にすると辛いね。
単発のバイトをしつつ、病気と向き合い時に病気に飲み込まれる日々です。
病気は悪化傾向です。いずれ書くかもしれませんが、心じゃなく体の病気がふえました。病名も薬もふえました。

心も不安定です…でも生きてます。
生きていられてます。
なんとかだけど。






それから、Kさんの事。
Kさん、技術職だし、資格の関係もあって本格的に転勤族?になる事になりました。
詳しくは裏に書きますね。ちょっとね、恥ずかしいから。















ともかく、色々あって、色々変わって、色々考えていますが、取り合えず泥沼みたいな所からは一度抜け出せたので、ここで生存確認ができてます。
なんとなく良かったなって思う。うん。
ただいま。























裏はこちら。
続きを読む

寒いね

雪がつもりましたね。どうもおれです。




昨晩は、雪が降り積もるのを、ずっと独りで見てました。ねえちゃんは日帰り出張が豪雪で帰宅できず、きょんきちは寒さで早々にお布団に入り込んでました。




雪って、音もなくつもるんですよね。それが好きで、そして恐ろしい。
幼い頃から、雪も雨も好きで、晴れがどうしても苦手でした。珍しいこどもだったと思います。
でも、それだから、今こうなったのかもしれない…。

お休みの日

心穏やかにならずなので、お出掛けしました。どうもおれです。



お出掛けといいますか、おくすりをのんだり、倒れたりしないようにするには、何か食べなければなりません。
ただ、家だと食べたくない意識が勝ってしまって作らないし、食べません。だからといいますか、外で、お店で食べる事になりました。
まあ食べたい訳ではないので、片寄りがちですけども。

そうそう、今日はきょんきちとお散歩でねえちゃんに車を出して貰いました。
いやねえちゃんに強制的に散歩しておいで!ときょんきちとらちられただけかもしれないけど。

家から車で15分ほどの所にある自然公園に、ハーネスとリードをつけた猫と、猫背の黒髪の髪長な不健康が放り出されておりました。座り込んでいたかったのだけど、とにかく寒かったのでじっとはしてられなかった。


開き直ったねえちゃんは、強いなあ。
おれも、そうなれたらよかったのになあ…。

一晩たって

一晩たって、とりあえず生きてます。どうもおれです。




相変わらず鬱でパニックで拒食で過食で心も体も色々と不安定で、そしてピンクの花柄剃刀と心のお薬なるものを手荷物や財布に隠し持つ日々を送っています。
が、お仕事は一時的に復帰いたしました。

そして、お仕事を6月に退職することにもなりました。

退職は、おれから現店長や前店長、リーダーさんやエリアさんに申し出をして、5回の話し合いを経て決まったことです。




表向きの、退職理由の書類に記載するのは、夏に症状の酷くなる甲状腺機能亢進症の治療に専念するため。

そして本当の理由は、突然泣き出したりうつうつしくなったり、自分の心がもたない所まできてしまったため。

大丈夫だと、そう思い込むのが限界にきてしまったため。

とりあえず本当に治療に専念します。甲状腺。
後はメンタルケアをゆっくり繰り返していく予定になりました。


甲状腺の担当医の先生に言われた言葉。

ホルモンが現時点とても安定していることと、このまま夏に無理をしなくて済むなら、もしかしたら投薬を止めることも、手術を回避することもできると思います。


とっても嬉しかった。でも、その後の言葉で、やっぱり駄目だったんだと気づかされました。


ただ、ホルモンが安定しているのに、突然の動悸や身体の異状、メンタルの不安定。これはおそらく、あなたの心が疲れてしまっているのだと考えられます。心療内科へも、受診してみませんか?

やっぱりか、そうだよなあ。やっぱり、無理だったんだ。
そう思いました。

大学病院は、総合病院よりも更に科が沢山あります。
その中に精神科があり、その中に心療内科があることは知っていました。いつもより、さらに広い病院の奥にも通う事になりました。

精神科外来、心療内科外来。とても辛いけど、今のおれには必要だ、とされる言葉でした。






今おれの回りにはねえちゃんときょんきち、ねえちゃんの飼っている金魚二匹と、それだけしかいません。

Kさんは、技術職でもありました。
昨年の末に、赴任して行ってしまいました。
帰ってくるのはとりあえず半年位後だと、連休がとれたら帰ってくるからと言って、頭を撫でてくれました。

病院での話は、この赴任の1週間後の話です。





不安定な日々が、しばらく続きます。
退職は6月。Kさんが帰ってくるのも、6月。

しばらくは、ここにまた、吐き出して行きたいとおもいます。

痛み

生きてました。
暗いです。











裏にいますね…。
続きを読む
前の記事へ 次の記事へ