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先週金曜日の話

雪道、国道アイスバーンでスリップ

最初は何とか運転しようと思っていたけれど、あまりにもスリップ繰り返してウネエネ滑る。

ブレーキ踏むと、余計スリップ。


じゃあ…

   いいや



諦めてバンドルを切る。


ぶつかるな…


まぁ、仕方ないか

親にはあとで謝ろう


ガツン


反対車線の固くなった雪にぶつかって止まった。
ターンが上手かったのか反対車線にUターンちょっと手前な感じで止まった。

左先端、直撃。


そんな僕の横を、車が横切った。
横切るスペースはあったらしい。

よくあの運転手、スピード落とさなかったな…


1分はスリップしてたと思うんだけど。
結構ウネウネしてたんだけど。
横切った車の運転手、あまり気にしてなかったんだろうか

そういえば、自動車学校で『スリップ時はブレーキ踏むな。バンドルを握って軌道修正しながら自然減速に任せよ』ってならったような


というのが、三日前のスリップ事故帰りに運転しながら思ったこと。



教訓。


スリップした時はブレーキ踏まない

スリップしたと気づいたら赤いボタンを押して周りに注意を知らせる

どうしようも出来ないと思ったら、諦めて反対車線に向かってバンドル切る。

最悪はぶつけて止める





免許を取得した頃、『鉄の塊が動いてる…』とビビりながら運転していた人間が上記の思考に至りました

慣れって怖いですね(笑)
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