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経験不足の恋心


どうもお久ですーo(^-^)o

ニュースがありましてーので…
土曜日に大好きな店長とカラオケ行きまして…なんと店長にコクられちまいましたぜ/(^O^)\

好きなのは好きなんだが、付き合いたいとかそこまで考えてなかった…
ってかそもそも上手くいく保証ないから諦めかけてた←

まぁとりあえず悩んだ結果一昨日返事致しやした(^-^)g"

とりま、付き合ってみるのも経験だとパートさんにも言われたしね!


んで明日うちの学校が始まるまで遊び行くことに´∀`

でも行きたい場所なかったからお初の店長ん家\(^O^)/

…まぁ、大丈夫、さ…うん…

パソコンしたり漫画読んだりするだけだしうち←←

何かあったらパニクるぜうち☆

…泣きたい。


ってか初彼氏がバイト先の店長で32歳ってなんなんだろう
まぁ32歳って響き大好きだから良いけどさ。←←←


背伸びする純情

 
 
 
※BLです
・なんか小説が書きたかった←
・完璧妄想の産物
・平社員×店長
・ウチのスーパー内の萌え←←





どうかしてる
その言葉を、俺は自分自身に投げ掛けたかった。

店長の後ろ姿にきゅん、とする自分がいる。その事実はノーマルな俺からして、男…しかも32歳にときめく自分は驚愕でしかない。
俺は至ってノーマルな筈だ。28歳になったというのに彼女いないのは自分自身泣きそうだが、俺は至ってノーマルな筈だ。
年下の女の子が好きだし、巨乳だって好きだ。なんならAVは女子高生ものだ。
それくらい女の子が好きだ。
なのに俺は店長にときめいている。厳しくて…でも、優しい店長。
ふにゃ、とした笑顔で尾関!なんて呼ばれるともうヤバい位心臓が五月蝿い。
男にしては、筋肉質なくせに細くしなやかな身体。ああもう意味分かんねぇ!


「てててててて、店長っ」

ああ、何故どもる俺…
目の前の店長が一瞬引いただろ…!


「どうしたんだよ、尾関。顔真っ赤だぞ、」

気にしてないかのように俺の額を触る店長。それに伴い、顔は熱く熱く火照る。ああもう俺のばか!気付かれちゃうじゃないかっ


「尾関、もしかして欲求不満か?」

そう言って俺に顔を近づけにやぁ、と嫌な笑いをする店長。それに反応を示す息子。ああ…俺、ついに…


「ふはっ…尾関やっぱり、―――」

ああ、もう恥ずかしいったらない!


「尾関さん、店長のケツは私のですからね」

とりあえず、俺は今日も訳の分からない心臓を必死に抑えながら16歳の変な女と店長を奪い合うことにした。



―ふはっ、尾関やっぱり俺よりガキだな!










背伸びする純情

(嗚呼、やっぱり貴方には叶わない!)














 
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名前を呼ぶ声 ずっと夢見てたの

一昨日日曜日…久々に店長とご飯行ってきた\(^O^)/

山賊鍋行って…その後は…イルミネーション観に行って

大胆にも店長の腕に腕を絡ませたままずーっといたっていう…←
拒むかなぁ、と思ったら意外にも何も言わないから…照ーれーるー!!←←

だが店長…お前オタクだな…
前はウチに隠そうとしてたみたいだったけど…今はもう隠そうとしないよねww
べつにいいけどさwww

ってか店長寒がりとか初めて知った(*´艸`*)
かわゆすなぁ←

歩いてる時見えたウェディングドレス綺麗だった…´∀`

「きれーいっ」

とか言えりゃ良いんだけど、ね…
そのウェディングドレスの横にあった花で作った丸をみながら

「やべぇテクッとぉ」

とか言ってるしねウチ←←
ムードもなにもないよ
マジ最悪過ぎる…orz

んでまたイルミネーション観に行く約束したし…クリスマスに行けたら良いなぁ´∀`

ってか一回で良いから店長から誘われたい…(¬з¬)

占い師のひとからは積極的には行かない方が良いっち言われたんだけどね〜
もうしょうがないよね、うん(^w^)


次は12月かなぁ〜

叶うなら この時よ続けと

思ったよ、うん←

忘年会楽しかったなぁ…
占い師のひとには積極的な行動は控えたがいいって言われたんだけど、ね…

五時間位ずっと店長の隣にいたし←←
なんなら腕に抱きついたりしてたし…

ま、いっか´∀`
あの女に差をつけれた筈だし、うん´ω`
14人中10人は協力者だしね、うんうんw

色気出すの頑張ったようん←←
肩出しのニットワンピ

さりげなく、ボディータッチしてみたり…
ウチにしてはえらく頑張った方だ…耳真っ赤になっちゃってたしねウチ…←←

二次会にも店長のおかげで参加
カラオケではシドの夏恋とsupercellのLOVE&ROLLと中島美嘉の一番綺麗な私を、を熱唱(笑)

店長の隣で唄ったよ\(^O^)/
んで締めはOさんNさんのゴールデンコンビで天城越えの替え歌でかどた越え爆笑

どうか深海の底で見つけて

この間見た夢を小説にしてみた\(^O^)/
主人公→遼
店長→晃
ボス→岡村



…ああ、そうだよね。
初めからあなたの瞳に私は映ってなんかなかった。
見たくなかった。見たくなんてなかった。
岡村と一緒に幸せそうに笑いながら車で何処かへ行くあなたの姿なんて。岡村の座ってる助手席は、ずっと私だけの特等席。そう思っていたのも私だけで。
ああ、本当私…馬鹿みたい。
自分の馬鹿さ加減に呆れて涙すら出てこない。


「…は、」

寒い中、吐いた息は白かった。




いつも通り、学校へ行くため長い坂道を歩く。いつも通り。それでも何か違って思えたのは、昨日のことが未だ頭から離れないからだろう。
忘れたい、そう思っているのに忘れられない。ぐるぐる頭を巡る、廻る。


「ねぇ」

「…え、」
不意に掛けられた、聲。
声の方を向けば可愛い、いや、美人な女の子が二人立って笑っていた。


「だれ、」

それしか言葉が出てこなくて。それでも二人は気にしてないかのようににやり、と不気味に笑った。
ぞくり、と背中を何かが駆け抜けた気がした。


「遼、よね?」

否定させない、そんな空気。びりびりと指先が痺れる。
…怖い。そう、恐い。初めて、女の子にそう思った。こくりと頷けばやっぱりね、とからから笑う。


「私達ね、あんたを連れて来いって言われてんのよ」

「なんていうの?ボスに」

「ボスって古くない?」

「えー!かっこいいじゃん!」

「あんたをね、連れてきて殺せって言われてんの」

「…な、んで…」

冷や汗が流れる。なんで、なんで殺されなきゃいけないの。何もしてない。私が何したの。


「あんたも知ってんじゃないの?あんたがボスの大切な晃サンに手ぇ出したからよ」

てん、ちょう…?
じゃあ、ボスって、


「おか、むら…」

「あらやっぱり知ってんじゃない」

「私達ね、トクベツな力持ってんの。」

「だからねあんたを殺すのなんて簡単なの。だから…」

「ゲームしましょう」

「私達から24時間逃げ切ったら私達はあんたを殺さない」

「そしてそのかわりに、ボスを殺してあげる」

「逃げ切れなかったら、その逆。じゃあ…」

「ゲームスタートね」

悪魔のような言葉が頭の中で木霊した。







もう、13時間も逃げ回ってる。辺りは既に暗くなっていて、昼間よりは逃げやすく隠れやすくなった。足はもう限界を越えて、歩くことすら困難で。二時間くらいずっとこの廃ビルにいる。
走りまわり、火照った身体にコンクリートの冷たさが気持ちいい。このまま寝てしまえたら、なんて思ってしまう。けれど、そろそろ出ないと…見つかる。


「…店長」

前みたいに戻りたい。本当、遼は馬鹿だなぁって私の髪を笑いながら撫でて。
ご飯行きましょうって誘えば、えーって嫌そうな声を出しながらも良いよって了承してくれて。
幸せだった。小さいけれど、確かに私は幸せで。妹としか思ってないかもしれない。けれど、一緒にいたのはちゃんとした記憶で。
最後に、伝えたい。店長と出逢えて、幸せでした。そう一言伝えられたら。


「店長…あいたい、あいたいよ…!」

もしも、奇跡、なんてものがあるなら、死ぬ前に一度。


「遼ちゃん見ぃつけたぁ」

ああ、あなたに逢いたい。








 
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