10/10/29 08:37:(0):
▼過払い金:
過払い金の減額受け入れも時には必要?

消費者金融大手の武富士の破綻を受け過払い金の請求が急増しているとのこと。

事業再生ADRで経営立て直しを図っているアイフルではテレビCMを11/1から中止し、一層の経費削減を図ると共に、過払い金請求を受任している法律事務所宛てに減額を要求する嘆願書が届いている。

そんな折、アコムやプロミスといった銀行の後ろ盾があるサラ金業界トップでも過払い金の全額返還に難色を示す始末。

ただ、過払い金の満額返還にこだわるよりは、時間的なことや請求額への費用対効果になどから、減額に応じてさっさと返してもらった方が良いというケースも考えられる。

銀行の後ろ盾があるサラ金なら潰れないという保証も無いわけで、サラ金の経営ノウハウは既に銀行は吸い上げ独自にカードローンを展開していることもあり、今後アコムやプロミスが切り捨てられる可能性も否定できない。

今後、まだまだ長期化が予想される過払い金請求は請求先によっては柔軟な対応をせまられると思われる。


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