私の国際結婚体験談

国が違うと感覚もずいぶん違う・・・
美肌に関して言えば、
日本人は焼けたくなくて、一生懸命美白する。

カナダの人は綺麗にこんがり小麦肌にあこがれる。
だから夏は天気がよいと、ビキニになりお庭に寝転ぶ。
白い肌は病気に見えて弱弱しそうでイヤだとか。
お金を払ってサロンまで行って、焼く人もいます。

だから顔や腕などしみだらけの人が多いです。
別に気にしているわけでもなく・・・
皮膚がんは大丈夫なんだろうか？
こちらが心配になります。

最近大人ニキビが出来て困ってます。
ニキビがないつるつる肌ってやっぱりいいですよね〜
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YouTubeはいろんなおもしろい映像がありますが、
英会話の勉強にもなります。

最近見つけたのは、自分のリスニング力を試すというもの。
かわいい女の子がきれいなネイティブの英語でお話を
読むのですが、それが何のお話か当てるんです。

ヒントは日本の昔話ということで・・・
う〜ん、最初はわかりませんでした。

２回目聞いて、わかりました！
耳が英語の音に慣れるってやっぱり大切ですね。

こちらがその映像です　↓

youtu.be

あなたは何のお話かわかりましたか？



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日本にいるといろんな物に英語が書かれているのが見つかります。
文房具にＴシャツ、かばんや食料品、日用品に至るまで
英語の文字が目に付きます。

たぶんアルファベットが書いてあるだけで、おしゃれというか
単なるデザインなんでしょうね。

でも何気なしに何が書いてあるか読んでみると・・・
何コレ？？意味不明ってものが案外多い（笑）
文法、間違いだらけ、何が言いたいのかわからない。

たとえば、これ。
１００均で買ったタワシの袋に書いてあったもの。
   DAILY USE
I chose the thing of
good quality
every day because
it was a thing to use.

商品説明でもなし、だいたいタワシの使い方に説明もなんも
いりませんよね。

夫の友達のアメリカ人は変な英語を見つけるたびに
メモってました。
ちょっと、恥ずかしい・・・

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海外に何年か行っていて久しぶりに日本に帰るといつも感じることが、
日本は何もかも小さい！ってことです。

キッチンの流し台は低くて、お皿を洗うとき前かがみになるので
腰がいたくなるし・・・

スーパーに行けば小さくコンパクトにまとめられた食料品が
きちんときれいに並んでいます。

夫とはレストランで時々食事をしました。
子どもがいなかった時期が結婚してから５年ほどありましたから
よく夫と外出したり、旅行にいったりする機会があったのです。

でも、レストランではいつも夫は満腹しなかったようです。
量が少ない！って言ってました。
私にはちょうどいいのですが。

マクドナルドのカップのサイズはカナダとぜんぜん違いますね（笑）
日本の大（ラージ）サイズが、あちらの小（スモール）ですから。
カナダのラージサイズは、すごいですよ！
想像できますか？
私は半分も飲めません！！

ところで、最近おもしろいものを見つけました。
英語が上手になりたい人にはおすすめです。
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私達家族は４年ほど日本に滞在する期間がありました。
カナダ人夫にとって、はじめての体験です。

いろいろなエピソードがあります。
まず、道を歩いていても、電車の中でも知らない人からいきなり、
「ハロー」と声をかけられる。

それからたどたどしい英語で会話を続けようとするのですが・・・
ただの練習台ですよね、まったく（汗）

あまり夫は気にしていなかったみたいですけどね。
でもやっぱりじろじろ見られるというか、
回りの人たちの視線を感じてたみたいです。

見かけはアジア人と違って確かに目立つのでしかたないですが。
何か特別なものでも見るという扱いが、
彼にとってはあまり心地よいものではなかったようです。

特に「ガイジン」という言葉。
日本人は悪気はなく何気なく使うことばですが、
当人にしては「日本人ではない、よそ者、外の人、アウトサイダー・・・」
のように、自分は受け入れられてない、いつも外側にいる人、
と捉えているようです。

夫だけでなく、日本に長年住んでいる友達のアメリカ人も
同じ気持ちだと言っていました。