学園ベビーシッターズA巻感想いっきまーす!!!
警告!!!少女漫画を腐女子が深読みして
妄想してハアハアしています!
苦手な方はBACKですよ!
いや!ごくごく健全に萌えていますけれども!
いやほんとは皆に読んでほしい!この作品の素晴らしさ(萌え)を知ってほしい!それで萌えてほしい!正直未読の人には何言ってるかわかんないかもしれないけどなんとなく感じてほしい!こんなマンガなんかなって思ってほしい!そして萌えてほしい!萌えた末に二次創作とかしてくれると嬉しい!ていうか頼む!300円あげるから!
この作品については
これ!
や
これ!
あたりでもかたっているのでなんだそれって思った方はちょっと読んでみてください!先っちょだけでもいいですから……!
じゃ、いきます!!!
ハア…ハア……萌えすぎて苦しい…愛しすぎて苦しい…ハアハア……
なんか、なんかこう、漫画作品としてはちょっと突っ込まずにはいられなかったりする部分も無きにしも非ずなんだけど、それを遙かに凌駕する萌え…!
ねえ今興奮しすぎて「萌え」って打ったはずが「じょえ」って打っちゃったよ!
萌えが行き過ぎると「じょえぇえええええ!!!!」になるんですね!すごい!すごい発見だ!じょえ!
よし、とりあえず落ち着こう。
まず全体の感想から。
全体の感想としてはですね、
り ゅ う い ち 愛 お し い
これしかない(キリッ
いやすみません。その、漫画としてもとてもおもしろいです。漫画にちっちゃい子がたくさん出てきてきゃいきゃいしているのが好きな方は絶対買って損はないですちなみに私は大好きです。
基本、主人公の竜一が属する「ベビーシッター部」を取り巻くどたばたほのぼの劇が中心なんですが、不意に切なくさせられたり子供たちの成長が見られたり、体の力を抜いて読める漫画です。
子供たちのデフォルメ具合といい、登場人物たちのキャラクターといい、良くも悪くもすごくマンガ的です。人間をマンガで描いているというよりはマンガの中で人間を描いている感じ。え?何が違うのかわかんねーよって?
考えるな!感じろ!(キリッ
ライトで可愛い作風で、気負わず読めますし人を選ぶ作品でもないと思います。
私がショタk…あ、間違えた、マンガにおける子供の描写が好きなことを抜きにしても好きな楽しい漫画だと思います。
ひたすら可愛さに悶えるのもありだと思います。
まあ…いちばんに悶えるポイントは…随所に散りばめられた萌えなんですけどね!!
ここまでまじめに(?)語ったんでもう自分を解き放ちます!止めてくれるなよ!
よし、1話ずつ語っていこう!
ただ萌えたところをなぞっていくだけです。あらすじを書くなんてサービス、うちではしないんだからねっ!買いなさいよ!
まず第6話。みんなが動物園に行くお話!
言っていいですか。我慢できないんで言います。
狼 谷 は あ か ら さ ま す ぎ る と 思 う 。
竜ちゃんへの思いが駄々漏れというかあいつは隠そうともしていないと思う。
素敵。
男らしく本能のままに攻め行く狼谷△!!!!
狼谷さん駄々漏れの瞬間in6話
@「じゃあまた明日な鹿島」:仮にも年上である兎田や、周りにわらわらいるキッズたちには何も告げず、竜ちゃんにだけ別れを告げる狼谷さん。狼谷さんには竜ちゃんしか見えてないんすよねかっけーっす。
A「鷹!竜一と虎太郎に迷惑かけんじゃねーぞ!」
これは滾りました。どさくさにまぎれて名前呼びですか狼谷さん。その後は普通に名字呼びに戻ってるのもポイント高いです。だからこそここでの「キャッ///名前で呼んじゃった///」感がパねぇですナイスです
ていうか狼谷さんいちいち鷹くんに竜ちゃんに「迷惑かけんじゃねーぞ」って言いすぎだと思います。狼谷さん出てくる度にそう言ってるじゃないですか。
実の弟といえども自分以外に竜ちゃんを煩わせる存在が嫌なんですよね。かっけーっす
Bいちいち竜ちゃんと話す時顔近いです狼谷さん!
2回くらい「こいつらキスすんじゃねえかな」ってハラハラ(ワクワク)したじゃないですか!
あと6話といえば兎田さんから竜ちゃんに対する頭ぽん、が……!
あああああああ頭ぽん!頭ぽん!
兎田さんテキトーなふりしてすごく竜ちゃんのこと気にして気にかけてますよね。
そして兎田と竜ちゃんの身長差すごい滾ります。
そりゃああんな寂しそうな竜ちゃんの横顔見てしまったらたまらないですよね…ウウ、グスン
そして最後のコマの狼谷のセリフに虎太郎ヤンデレ化フラグを感じつつ次の話へ……
はいどんどん行こう!7話、竜ちゃん、風邪をひくの巻
この話すごく好きです。兄弟が兄弟を思い合い大切にしあい慈しみ合うことのなんと美しきことか……!虎太郎はきっと竜ちゃんがいなくちゃ生きていけなくて、竜ちゃんにとっても虎太郎は生きていく糧で、そういう関係に涙が出てきます。
そして虎太郎がもっと大きくなって竜ちゃんへの思いがただの兄弟としてのものではないと気がついた時に、今まで生きる糧であった「兄弟」という絆が、彼らの枷にもなるわけです。
あああああああ切ない!たまらない!これはたまらない!(出たー!腐女子お得意の○年後設定で勝手に萌えるー!)
虎太郎はこれからもきっとめったなことでは泣いたり笑ったりっていう感情を表に出さないのだろうけど、こと竜ちゃんに関しては特別なんだろうなあ……
泣いてる虎太郎大好きだよ…!
腐った妄想とかCPとか抜きにして、やっぱり私は兄弟が好きです。本当に好き。
8話、天然小悪魔竜ちゃん、愛されすぎて困っちゃうの巻、改め、狼谷ベビーシッター部入部の巻
私は竜ちゃんが子供たちに懐かれて愛されてわたわたなっているところが大好きです。この話の冒頭でも子供たち皆が竜ちゃんに飛びついてましたが本当にサービスシーンだなと思う。
はり先生まじありがとう。本当にありがとう。もっとやってくれ。
虎太郎が皆に出遅れているのもいい。これが後々の虎太郎の行き過ぎた独占欲になっていくのだと思うとたまらない。うん、たまらない。(※勝手な妄想です)
そして狼谷の入部届けが婚姻届に見えたのは私だけではないはず。
虎太郎と狼谷というこの作品における2大攻めが頑張り、竜ちゃんを幸せにしてあげる。これこそ801共同作業じゃないですか。
そして忘れてはいけないのが兎田のガンバリです。
竜ちゃんを気づかい、虎太郎の言いたいことを狼谷に通訳する。
目立たないですが兎田の健気な頑張りはきっと竜ちゃんに届いているはずです。
兎田は全巻に比べて、本当にいい攻めになったなあ。一番の成長株です。
そして男3人のお揃いエプロンテラモエス。間違えたテラジョエス。
はいはいどんどん行きましょう
第9話、狼谷と竜一が夫婦すぎて生きるのがつらい、改め、ベビーズとひよこの巻です。
ひよこの卵って聞いてわくわくきらきらしてる竜ちゃんがもうたいそう可愛くて狼谷も大変な嫁を持ってしまったなと思っていることでしょう(真顔)
それでひよこの刷り込みに憧れてる竜ちゃんに「もう今だって十分そんな状態だろう」という旦那。
こどもたちにまとわりつかれる竜ちゃん本当に可愛い。天使かと思った。
ひなが孵りそうな時にキラキラ見つめる竜ちゃん虎太郎兄弟も本当に可愛かった。お前ら目に星が宿っているぞ。天使かと思った。
ひよこが生まれて感極まっちゃって竜ちゃんの足にしがみつく虎太郎まじ天使。
わかるよ。何かが生まれた時のあの言いようのない感動というか胸がいっぱいになる感覚。わかる。私は最近18禁同人誌で9P読んだ時にそういう感覚になった。
なんか虎太郎が感動したときはこうやって竜ちゃんに抱きつくくせとかあったら萌えるよね。
大きくなっても竜ちゃんをぎゅってしないとダメな虎太郎。
部活で試合に勝っても受験に受かっても就職決まっても竜ちゃんを抱き締める虎太郎。
「わっ、虎太郎痛いよ」とか言いつつも竜ちゃんも応えてあげてほしい。
「お前昔から嬉しいことあると抱きつくくせあったもんなぁ」
とか言って。
「どんなにうれしいことがあったって兄ちゃんにしか抱きつかないよ…」
みたいな……!!!ほほほおおおお
萌えますなあ萌えますなあ
何の話だっけ?
あ、そうそうひよこの話ね。
嫁のピンチには必ずかけつける旦那。お前はかっこいいな狼谷!!!
御馳走様でした。
第10話、双子可愛いよ双子ハアハアの巻(改めないよ!)
この話は本誌で読んで
これ!
あたりで萌えを呟いているのでまああまり言うことないんですが、数馬は将来きっといい攻めになると思う。
この話で、拓馬を狼谷にとられてうじゅうじゅ泣いてぽすんって静かに竜ちゃんのお膝に顔を埋めるところなんて何故かすっっっっっっごく萌えたんですけど。
数馬は大きくなってもずーっと甘えん坊で何かあれば竜ちゃんのお膝で泣く、みたいなポジションでいると思います。
数馬が竜ちゃんのお膝で泣いてるとき、虎太郎がずーーーーーーーーーーーーっと数馬を見ているんですよね。
完全にあれ「おいお前そこは俺の居場所だろうがぁいてもーたるぞわれぇえええ」って顔ですよね。たぶんあいつら10年経っても同じやりとりしていると思う。
こんな感じで1話ずつみてきました。
素晴らしいよね。まったくけしからんな……
そして、本日のメインイベントに入っていきたいと思います!(ここまで長々と語っておいてメインイベントはこれからなんだぜ驚きの冗長さ!!)
まだ私が一度も名前を出していない最萌え人物、
そう、犀川さん!
やっぱり1巻に引き続き犀川さんに一番萌えたわ。
1巻なんて比にならないくらい犀川さん萌えたわ。
じゃあ2巻の犀川さんをダイジェストでお送りしたいと思います!誰得?!茂吉得ぅうううううううううううううううう!
6話にて竜一たちにお弁当を作ってあげる犀川さん。
竜ちゃんの「ちゃんと 大事に使います」
はやばかったと思う。無意識フェロモンを上から下から大放出中の竜ちゃんによく我慢した!よく押し倒さずに済んだ!
ていうか上のセリフの後の犀川さんの横顔が意味ありげに思えて仕方ない。何かの伏線としか思えない。まあその何かって犀川さん→竜ちゃんフォーリンラブ的な伏線以外の何物でもないんですけど。
あの横顔は何か作者の思惑的なものを感じたよ。ねえそうでしょ?そうなんでしょはり先生!!
そして竜ちゃん風邪の回。
犀川さん一人で竜ちゃんの部屋から出てくる描写があるんだけど、あの誰も見ていない間に何があったのかと妄想するだけでご飯7杯いけます。
たぶん熱で意識朦朧とする竜ちゃんにキスの一つや二つをしていると思います。
というか、竜一たちのごはんの世話をしているのは犀川さんなわけだから、彼らの体調管理にもきっと気を使っていて、そんな中で竜一が風邪ひいてしまったので罪悪感とか抱いていたら禿げます。全身脱毛です。
寝ていて意識のない竜ちゃんに、
「私がついていながら……申し訳ありません。」
ってこっそり言ったりしてたらもうつるつるの頭でスケートしちゃいます。
ああ犀川さんいい男!!!!
そしてひよこの回。
わたくし、この回で大変な衝撃を覚えました……
竜ちゃん(と虎太郎)が犀川の夕飯作りのお手伝いしてりゅぅううううううううううううう
Oh…萌えぇ……
きっと竜ちゃんは良い子だから毎日お手伝いしてるんだろうなあ。それで今日1日あったことを逐一報告してるんだろうなあ。
「今日は狼谷たちとサッカーしました」
「それは…お羨ましい……」
「サッカー好きなんですか?」
「いえ。家の外での竜一様を見られる狼谷様が羨ましいと申したのです」
みたいなぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
じょえーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!
犀川さんの何に萌えるかってここなんですよ。つまり。
つまりね、犀川さんは竜ちゃんと一つ屋根の下なわけだから、竜ちゃんの健気に頑張るところも、一所懸命なところも、虎太郎の面倒を頑張ってるところも、両親がいなくてさびしいのを必死に隠しているところも周りに心配かけまいと気丈に振る舞っているところも全部見てるってところですよ。もう一度言います。全部見てるってところですよ(キリッ
そりゃあ互いに心も開きますわ。好きになりますわ。
毎日他愛ない話をして笑って。
ある日、何気なく竜ちゃんが言うんです。
「犀川さんってなんだかお兄ちゃんみたいです。何でも話せるし。」
「……それは…光栄…です」
みたいな。
そしてさらに月日が経ちいっきなりプッツンした犀川さんが
「兄のような存在であるべきだったのに……申し訳ありません。でももう、我慢できません……!」
みたいなぁああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああでもそうやってプッツンしてもいいけど、この気持ちは封印すべきだって思って隠し通す犀川さんも萌えます。大人ですから。
そして書き下ろしがまさかの犀川さんんんんんんんんんんんんんんんn
わかってるぅうううううううう
はり先生まじ読者の需要わかってるぅうううううううううううううううううううううううう
ああ萌えすぎておかしいことになってる
とにかく犀川さんはいい
大人不思議ちゃん敬語包容力攻め。何それ。
とにかくいい。
ていうか竜ちゃんがいちいち顔を赤らめてるのたまらないんですけどなんだお前誘ってるのか?!なに?!スーパー受け様なの?!
竜ちゃんが終始可愛すぎて無意識に男を誘惑していておいちゃんは少し心配だ。そんな天使で大丈夫か?
たぶん犀川さんあたりも同じことを心配していると思う。
犀川さんに「竜一さま、これを……」とか言われて防犯ブザーとか手渡されてたら萌える。
犀川さんのターンもっと増えろがんばれ負けんな
ハア…ハア…つ、つかれた…
ワードで実に9枚分。6000字近く萌え語りしちゃった…これはひどい……
6000字で伝わったと思うんですけど相当萌えてます。学園ベビーシッターズ。
なのに私のまわりにはこれを読んでいる人が本当にいない。
どなたか同志はいませんかもし私もベビーシッターズ読んでるぜむしろ
狼谷×竜一
虎太郎×竜一
兎田×竜一
犀川×竜一
いずれかに萌えてるぜラブラブボンバーだぜって方いらっしゃいましたら拍手コメントに
「うんこバズーカ」って書いて送ってください。
もしうんこバズーカ全然発射されなかったらもっと布教頑張るし、うんこバズーカいっぱい発射されたら私もっと萌え語り頑張ります(いずれにせよ結果は変わらないという)
だってさびしい。ただでさえ巻数まだ少ないし少女漫画だから、全然腐萌えしてる人がみつからない。
私だってこの萌えはどうしたものかと戸惑っているのです。
私だってやり場のないこの萌えをうんこバズーカにして発射したいわ。
はあ、疲れたわい。
しかしこの充実感。
私は萌えの奴隷なのだと実感する日々です。
オールハイル萌えタニアー!
よっしゃ、バイト行ってくるわい。
ふぁいとぉおおおおおおおおおおお