は強いと思う
信頼してることを前提に待つんだもの、強い
紅桜の妙とかそうだと思う
ということで前回更新の道標についての考察という名の感想というか補足
大切な人を戦場に見送って、自分はただ安全な場所で帰りを待つ
その悔しさを書きたかったんです
四天王のうち三人が紛争で亡くなってしまい、帰ってきたのはクラサメ一人だけで、
もし次彼を一人戦場に行かせてしまったら、記憶を失ってしまうんじゃないかという恐怖に駆られた彼女は待つだけは嫌だと思います
戦場に見送って、次会う時は遺体でしかも記憶はない状態
そんな状態に陥るぐらいならいっそ、彼と戦場で朽ちたい
そういう思いで彼女は前線を駆け巡る衛生士となります
「待つだけは嫌」
待つ、かなり語弊を含みますが言い換えれば守られること
待つばかり、守られてばかり
自分ばかり残されるのは嫌
そういう気持ちも入ってます
とまあ書き連ねましたが
私の力量不足で全く文章から感じとれませんよね
2012-1-17 03:17