話題:年の差
今の彼との出会い方はいいものではなかった。
(性的な内容なので追記にでも書くことにする)
よくそんな出会い方をして好きになれたね
ってよく言われるもので。
自分でも何で好きになったんだろうって思う。
でも現に好きになってしまったのだから
どうしようもなくて
好きになってから分かったこともあったけど
どうしようもない。
これが運命というものなんだろうと
起こってしまった事実を
遠い場所で受け止めている気分。
好きになってしまったのだから
端的にいうと
彼とは出会って数分でSEXをした。
AVにこんなものがあった気がする...。
私にはセフレがいた。
40歳の色気ある男の人。安田顕的な感じ。
この人とは割り切った関係でいれた。
好きになることもなく好きになられることもなく。
行為が終わったら話しておしまい。
この人はSEX依存症だと思う。
この後に知るが女の数が尋常じゃない。
私はただ、人に触れたいだけで誰でもいい。
好きでもない人に感情をもたれると負担でしかないと考える。
もちろんお金が発生することもない。
すごくシンプルな関係だった。
そんなセフレが
「俺の友達も呼んでやらないか」と言い始めた。
私は断り続けた。2人なんて無理だろう。
しばらくしてセフレから
「年末に会わないか」と連絡がくる。
私はセフレが駅前に迎えにきたのち
一緒に車でセフレ宅にいくことになる。
家にはいると、
知らない男の人がベッドに座っていた。
しまった、やられた。
「まさかほんとに来るなんて思ってなかった」
男の人はニコッと笑って私を見ていた。
セフレはそのまま
「シャワー浴びるわ」と部屋からでる。
男の人の隣に距離を開けて座ると
「名前は?」「何歳?」「仕事は?」と
一般的な質問ばかりされる。
答えるたびに距離が近くなり、
いろいろなスキンシップをされる。
特に嫌がることもなく受け入れていると、
セフレがシャワーからあがってきて
その後は本番。はじめて3人でした。
途中から男の人は出て行き、2人でいつも通り。
終わってから3人で
一緒にテレビをみて笑ってお菓子たべて
たわいのない会話をして。
疲れきったセフレが寝ている時に
男の人はライン交換をしようと話す。
「また俺がこっち来たら呑みに誘うわ」とそんな感じで。
その時はそれでおわった。
わかると思うがこの男の人が今の彼だ。
彼になるにも早かった。
4日後に彼とまた会ったのだ。