スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

源平合戦!

高松に出張しお仕事…14時に解放され翌朝8時まで自由時間だったので軽く観光をしてきました!

実家が山口県下関で、壇之浦近く源平合戦にゆかり深い土地だったので昔から興味深かったのですよね…

で、高松にも源平合戦の史跡があると聞きタクシーの運ちゃんにガイドをして貰いながら数ケ所を巡ってまいりました!

かの有名な那須の与一の扇打ちの場所も見れました!
添付画像は与一が「当たりますように」と祈った岩です

蝋人形を展示している資料館は面白くもあり、余りのリアルさにひやりと背筋が寒くもなりましたw

誰もいない蝋人形の館で死に様リアルな合戦を眺めるとか…第三者目線でみたらとても20代後半女のアフターファイブとは言えないですよねw
とくに平家の館に怪異化け物が出たという話を再現した蝋人形コーナーは普通にお化け屋敷。
その一角に背を向けて説明文を読む時が一番怖かったw

また、各所にちょこちょこ残る史跡を巡って貰った際、特に面白かったのは菜切地蔵というもので…

源氏がベースキャンプをたて、炊事をしていた時、弁慶さんがまな板の変わりにその地蔵の背中を使って野菜を切ったという地蔵らしいのですwww

で、作った雑炊を義経以下みなさんに配ったんだとか、弁慶さんが切った包丁後が残っているとかwww

本当に楽しい時間でありました!
戦国時代から遡り今日は平安充でした(´ω`*
前の記事へ 次の記事へ