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ご無沙汰しております

1年以上振りに更新しました!
即席でしかもこうかなぁという妄想な捏造とかね……
もう、誕生日を何回スルーしたか分かりませんよ←
こんなサイトにまだ来てくれている方が居るのか怪しいですよね(笑)
(笑)じゃないんですけどね、本当に!

相も変わらず、銀魂にお熱なので更新が殆ど見込めないと思います。
でも、閉鎖は予定していないので。
花言葉のお題が完結していないんで、それくらいはきっちりケジメつけないと。
GGの新作を待っているのに、PS3でACを出すとか石渡さんしっかりして!ですよ。
7月くらいにGG2を久しぶりにプレイしましたが、やはり面白いし芸が細かい!
しかし、腕は落ちてeasyなのに大苦戦ww

そして、スマホになりました。
使いにくいとかは無いんですが、たまにふとガラケーに戻りたくなります。
と、私の近状報告は不要ですね。

本格的な閉鎖になるまで、気長に更新を待っていてください。

長いことの不在

長いこと不在ですみませんでした(土下座)
気付けば今月はシンの誕生月で、またカイたんの誕生日をスルーしてしまったorz

完全に浮気モードに入って、生息しているのがmixiとかね。
縮小どころか、休止状態ですね←
最近は再び小説を書くようになったので、せめてものシン誕話を書ければ良いかなと。
と言っても、話し方とか忘れてちゃ意味無いんですが←←

何とかお題も消化していきたいです。



先日、スパコミに行ってきました。
今浮気してるジャンルなんですがね(笑)
来月はBBとGGの合同オンリーがあるそうですが、私は不参加です。
去年のオンリーで見納めしましたので、行くことはありません。


あっ、今更ですが地震で負傷したとか無いので。
関東平野に住んでいるので、津波や液状化は全くありませんでした。
停電はありましたけど、何事もなく過ごしていますので。
報道なんてクソ食らえ精神で、生活してます。


取り敢えず、今月中に何か更新出来れば良いなと。

近い内に高新もアップしていきたい←←←

過ぎてしもうた

1日過ぎましたが、カイたん草尾さんお誕生日おめでとうございました!←
キャラと声優さんが同じ誕生日とか奇跡ですね。
杉田は1日違いだったけど、阪口さんとは一緒という(笑)

シンと同じで遅れて小説アップします。
多分、またフリー配布すると思いますので宜しくお願いしますm(_ _)m


最近、メールばっかしてます。
普段はやり取りしないんですよ、滅多に。
メール受信はメルマガばっかりww
何か一人の友人がクリスマス近いねとか言い出して、何故か幹事をやっているっつう。
何か可笑しくね?みたいな。
何で俺が人数集めたり、皆の休みとか聞いてんの?とか
どうやら俺が仕切らなきゃ話しにならないようです。
困りものです〜、たまには皆からの連絡待ちしたい。
あんま頼らないで、イラっとする時あるから←
全員と連絡ついたから良いけどね、日にちもすんなり決まったし。
てか、クリスマス会って中学生かよww

明日は仕事、次の日休み。
タルいね←←
いや、明日は中学校来からの友人と遊ぶから良いんだよ。
オタ充してくる、間違ってもリア充じゃないからねwww


メール打つのが面倒くさい(コラ)
メルマガの原稿書いてない(酷)
先月はイベントでウフフしてたからすっかり忘れてました←←←
今更ながらイベレポします?
簡潔に言うなら、銀新は会場が狭すぎて暑かった。
GGは行くのを今回までにしようと思った。

ですかね。
GGはお話し出来る人いないし。人付き合い云々の前に、相互して頂いている方が少なすぎるし。
自分から飛び込むと言われてもねぇ?
皆老舗だし、サイト知られてないし(ランクから外れたから尚更)
去年、それを痛感したからもう行かない。

とまぁ、そんな感じです(どんな?)
サイト縮小ですが、一生復帰しません。
突然消えているかもしれません。
web拍手はブログに設置してありますので、此方を利用してください。

もう文章打ちたくない

本日は誕生日

あと1時間切りましたが(笑)
フライング誕生日ケーキを食べたお陰で、何だかしょんぼりしてます←

幾つになったかは……
まだ20代です←←


サイトの方ですが、更新が停滞していますので縮小しました。
ブログは趣味に走りますので、ジャンル外の小話がアップされます。
気をつけて下さい。例によって銀/魂ですので。
小話ばっかり更新しても文句を言わないで下さい。
気が向いたらサイトも更新します(最低!)

何はともあれ、また年を食ったわけなので。


追記は私信です
続きを読む

可愛いあの子は剣士様?!4(完)

ひつき様、長らく放置していてスミマセンでした(汗)
今回で最終回です。
見ていらっしゃるか分かりませんが……


*ラグカイです





異世界から来た彼女は、ラグナの特異体質が効かないようで、並んで歩いていても何ら支障はないらしい。
先程の様に咎追いに気付かれては厄介なのと、街中である為に迷彩を発動しておく。
それすらも彼女には通用しないようで。

「何処へ向かっているのですか?」

「図書館だよ」

「図書館?本など読んで何かあるのですか?」

どうやらカイが指す意味とラグナの意味では全く違うようで。
取り敢えず、簡単に説明すれば物分かりが良いようですんなり理解してくれた。
本来ならば破壊しに行く場所だが、カイを元の世界に帰す手段がない。
図書館に行けば、何かあるかもしれないと思い向かっている。

「アンタって何時から剣なんか握ってるんだ?随分と腕が達つみだいだけど」

「良くは覚えていませんが、私が生まれた時代は戦争の真っ只中でしたから。早く終わらせたくてがむしゃらに振るっていただけですよ」

困った顔で笑う彼女が、とても戦争を生き抜いてきたとは思えなかった。
そんな時代に生まれなかったら、彼女は別な生き方や価値観を身に付けただろう。
境遇は違えど、ラグナには何となく判る気がした。

「もうすぐ図書館に着くぞ」

「ホントですか!」

モノレールから見えた荘厳な建物が虚空情報統制機構、通称図書館と呼ばれている国家機関。
最寄りの駅で停まったので、二人も人の流れに乗って降りる。
すると、一瞬だけ視界が揺らぐ感覚をカイは感じた。
きっと時空干渉が起きたのかもしれない、ふとそう思ったが先を歩く彼の背中を見て、まだ別れたくないとおもった。

図書館に近付くにつれて、干渉が大きくなる。
それに気付いたラグナがカイの元に駆け寄る。

「おい!大丈夫かっ!?」

「もう……お別れみたいです。時空干渉が強くなっていますから、もう時期私は元の世界に帰ります」

そう言っている間にも、揺らぎはどんどん大きくなっていく。
ほんの数時間、共に居ただけなのにラグナは帰したくないと思った。
何故そんな言葉が浮かんだのか解らない。

「ラグナさん、私に付き合って下さって有り難うございます」

「別に……」

彼女の身体が透けていく。
別れは直ぐそこ、本能的に悟ったラグナはカイの腕を強く引いた。
前のめりに倒れるカイを支え、咄嗟に唇を落とす。
一瞬だけ触れた唇は柔らかいと感じ、そっと頬を撫でる。

「例はさっきので良い」

「!!」

真っ赤になったカイが可愛くて、何時振りか忘れた笑みが零れる。

「ラグナさんの馬鹿っ!」

ただそれだけを残して彼女は消えた。
腕に巻いたハンカチだけが、そこにカイが居た事を証明している。
こんな日も悪くないと、柄にでも無いことを思いながらいつもの日常に戻った。





END
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