かくも長き不在

トクホなどという健康によいという
厚生労働省のお墨付きの健康食品が
人気ですよね。

最近ではトクホのコーラが大人気となりました。
かつて、コーラなどの炭酸飲料水は
歯が溶けてしまう、骨が溶けてしまうなどと
言われたこともありました。

そのコーラが健康によいトクホになったというので
あの炭酸のさわやかさを味わいつつ、
太りたくないし、健康にも気を付けたいという願望から
人気となったのでしょうね。

同じように健康によいと大人たちがまた注目をして
人気となっているのが
「大人のカルピス」や「大人ヤクルト」です。

どちらもこどもの飲み物というイメージですが
きちんとした乳酸菌の健康飲料です。
甘さや健康機能をアップさせて
この大人シリーズが人気となっているそうです。

寒い乾燥の季節にホッとできる入浴剤ですが、
温泉気分を味わえる商品もあれば、
肌荒れなどの薬用としてもものがありますよね。

あとは、おもちゃの入浴剤というのかなぁ、
お湯に溶けるとこどものちょっとしたおもちゃが
出てくるような商品もあります。

また、バラエティショップなどには
入浴を楽しむためのグッズとして、
泡がとにかくたくさん出てくる入力剤や
強い香りを楽しむものや色を楽しむものなどもあります。

私の場合は、乾燥時期の肌荒れがひどいので
こうした楽しむための入浴剤では
逆にお肌がピリピリすることも。

やっぱり、美肌効果などがあればうれしいので、
なるべく自然のものを使った入浴剤がいいですね。
なのでこの間、偶然みつけた
「カプサイシン」や「オリゴ糖」の入った入浴剤が
気になります。

ところで、オリゴ糖って口から体に取り入れるのではなく、
入浴剤として肌に触れることでも効果があったのですね。
案外、万能に使えるものだったのかな？

最近、また見直されている無添加せっけんですが、
身体の汚れを落としても必要な油分は残してくれるので
カサカサしたり、かゆみなどのトラブルを
最小限にすることができます。

冬場は乾燥するので、
いくら無添加せっけんでも毎晩入浴して体を洗っていると
カサカサしてしまいます。

そこで、入浴剤をプラスしているのですが、
この入浴剤にもあれこれあって、
肌によいものもあれば逆に肌に合わなくて
肌荒れするものもあります。

これまた、昔の人々の知恵というか
やはりそのままの「ゆず」などが
害がないのかもしれません。

入浴剤を買う時にパッケージの裏を見て、
その成分などをチェックするのですが、
なんと、「カプサイシン」や「オリゴ糖」の入った入浴剤
というのもあるのです。

主婦がドラッグストアに行くのは、
わざわざ化粧品を買うためじゃなくて、
トイレットペーパーを買いに行くついでに
”そいういえば、新しい化粧水がほしいわ”
なんてフラっと化粧品売り場に立ち寄ることも多いはず。

だから、家事がひと段落して普段着のまま
ドラッグストアに行く人が多いんじゃないかなぁ。
ドラッグストア行くのにわざわざおしゃれ着に着替えて
なんて人も少ないだろうし、
中には、ろくにメイクもせずに行ってる人も多く見かけます。

自分は普段着のまま、
フラっとご近所からおつかいに来ただけなのに
カウンセリング化粧品売り場のキレイにメイクした
美容部員さんからあれこれ話しかけられると
逆に普段着でささっと薄化粧で来ただけの自分が
とても強調されてしまって
美容部員の引き立て役になってしまう自分が情けなることも。

だから、ドラッグストアでは
美容部員さんに話しかけられることなく、
一人で商品選びしてみたいという気持ちもあります。

化粧品も、かつての大手国内メーカーの
カウンセリング化粧品よりも
お手軽価格ブランドの方が
「自然志向」の商品が多いように感じます。

昔からあるのは、米ぬかを使ったものなど。
アロエやへちま、ハチミツ、海藻、かんきつ類など
もありますよね。

どれも昔からある自然の植物などからのもので
今のように科学も発展していなかった時代には、
生活の知恵からこうした「良きもの」が
愛用されてきたわけです。

アトピーなんかも増えてきて、
こうした自然のものを取り入れることが
また見直されてきています。

石鹸なども無添加の自然のものが見直されています。
いい香りで泡立ちもよいボディソープは、
時代とともに人気となって
今となっては石鹸派も少なくなってきましたが、
身体の油分を余分に洗ってしまって
肌がカサカサ、パサパサ、かゆかゆになってしまう
ボディーソープも多いので
我が家では無添加せっけんを愛用しています。