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移転します。

来年になってからの予定でしたが、思ったより早く準備ができたので新しいブログのURLをお知らせします。

happytime0316.blog.fc2.com】になります。

こちらの記事をコピペして移動させたので、こちらのブログを閉じてもあちらにも同じ記事があります。

まだあちらの機能になれず、色々と苦戦しておりますがマイペースにブログは続けていこうと思います。

またお付き合いいただけると嬉しいです。
こちらのブログでもたくさんの方にご訪問いただけて嬉しかったです。ありがとうございましたヾ(*´∀`*)ノ





しらつゆの怪 【1】

またまたお久し振りになってしまいました。
更新していない間も拍手をいただきました。いつもありがとうございますヾ(*´∀`*)ノ


恐らくですが、今年中にブログを引っ越すことになるかと思います。
今せっせと記事を移動中なので、また完了しだいお知らせします!


さてさて。





発売日に届いたのですが、なかなか手をつけられずにいましたがやっとコンプしました。




以下、ざっくり感想です。
辛口感想な上にネタバレもしております。ご注意ください。



まずコンプし終えて思ったことは「どうしてこうなった…!」ってことですかね。


正直、シナリオがかなり薄い。
色々とフラグ立てて置いて回収せず、何も問題解決していないまま、いちゃいちゃしてエンディングが基本です。

正直誰のルートも心に響かなかった…。
個人的にはオトメイトさんの作品はシナリオが好みというか、シナリオに力を入れてくれている会社だと思っていたので驚愕でした。

オトメイトさんの作品なら、今までプレイ済み作品はほぼ100%どこかしらで泣いてきた私が初めて泣かなかった作品になりました(笑)


もちろん乙女ゲーをしているんだから甘いに越したことはないと思うのですが、それにしたって投げっぱなしはダメ
だわ…。
疑問点多すぎて置いてきぼり感が半端ないです。

結局、トンネル内で女性が狙われた事件とか犯人は誰だったの?




百物語を本当に百話用意したり、狐ルートを作るより絶対シナリオ練り直した方が評価も上がったと思います。
狐ルートはなぜ作られたのか分からない(´×ω×`)

狐は学生組のルートでは1度も出てこないし、どうしたってユーザーの評判はあまり良くないのでは……と心配になってしまうレベルです。







以下、キャラ別に感想です。



◆三谷湊巳(CV.日野聡)

湊巳は、プレイ前はダントツで好みだったんですが、プレイしてみるとルート内でのはっきりしない態度にもやもや。

露葉に近づきたいのか、それとも遠ざけたいのか分からない。
なんだかんだでくっついたかと思ったらその後数分もしないうちに首絞められているし……何故www


気分屋だけど、ノリと面倒見が良いところは好き。
『双子に挟まれるのは女子の夢でしょ?』みたいなのを認知してて口に出しちゃうところはオイwってなりましたが(笑)


悪ノリして露葉に迫って、弟の良太に窘められてもそれを丸め込むお兄ちゃん。

良太「湊巳は紳士的なのがいいと思うよ」
湊巳「そっか…わかった。お兄ちゃんに任せろ!」

みたいな会話に笑った。良太それ丸め込まれてるwww



さすが日野さんはダミヘにも慣れていらっしゃるというか、ダミヘ部分は『ぴゃあぁぁぁぁ』ってなりました。
日野さんのリップ音は特にやばい!!いや知ってたけど←








◇塚本良太(CV.松岡禎丞)

湊巳の双子の弟。両親が離婚しているので名字が異なります。
松岡さんのことは今年6月のオトパで知り、今回初めてじっくり声を聞いたのですが中性的なお声なんですね〜。


良太は一見優等生タイプですが、実は不器用で料理も壊滅的なのがなんだか可愛かったです。必死に良太に料理させないようにしている4人もまた可愛かった(笑)


天然ピュア系で『何でも聞くよ、何でも話して?』って感じで優しいのですが、中盤くらいから結構ガンガンに押してきましたね…。


気がつくとすぐ露葉に触れているという……なるほど、これが噂のロールキャベツ男子かwww

露葉に「ゆっくり、全部きれいに奪ってあげるね」みたいなこと言ったときはビビった。
これってもう病んでるよね!?

良太さんは他のルートや本人ルートの冒頭の天然ピュアっぷりと、本人ルート後半のダークさのギャップが魅力だと思いますwww







◆千家清春(CV.森久保祥太郎)

明るく楽しい子なのですが、内面には色々と抱えてますねー…。
清春ルートは特にジメジメした内容だった気がします。


先祖返りであることを受け入れられていないようでしたが、結局受け入れられたのかイマイチ分からずイチャついてエンディングになってしまいました。
何より清春が何の先祖返りだったのかあまり描写されていないという…。


個人的には森久保さんのリップ音が慣れていない感じがして、なんだか微笑ましくなりました←



長くなるので次の記事に続きます。




しらつゆの怪【2】

前の記事の続きです。






◇志摩孝臣(CV.柿原徹也)

無気力&食いしん坊系男子。
基本クールで無気力だけど、食べ物には釣られちゃうのが
可愛かった。

先祖返りである百目鬼の力も使って露葉を守っていたし、個人的には1番シナリオが良かったかな?と思います。
他のメンバーと違って、露葉との距離間もつかず離れずなところが良かった。


ステラの小冊子をプレイ前に読んでいたので分かってはいたんですが、孝臣さんは無気力なのに肉食系…!
なのに他のメンバーと違ってふざけるタイプでもないから、ベタベタしても露葉に強くは抵抗されないという…美味しいな孝臣はwww


ちなみにステラの小冊子の孝臣編は、甘いものを露葉の家にねだりにくる孝臣の話でした。
「甘いもの食べにきた(露葉含む)」ってことですね、わかります(*゜∀゜*)








◆神田千明(CV.杉山紀彰)

孝臣の高校のルームメイトです。
4人と幼馴染ではないのでマイペースでありながら、どこか一歩引いて周りを冷静にみてました。

自分で『ちーちゃんだよ』って言っちゃうのが可愛い。

ぶっちゃけ最初に攻略して、あまりに謎が残ってしまって
あんまり内容が記憶に残ってないんですよね…。



本人のルートだと色々と悩んだりして高校生らしさが出てきますが、他のルートだと飄々としているのにしっかり物事を分析しているので頼れるところがまた良いですね…。


湊巳ルートで、自分だけで色々なことを抱え込みなかなか前に進めない湊巳に対して明るく痛いところをグサグサと指摘するちーちゃん…さすがですwww


ちーちゃんなら、伸ちゃん相手でも飄々とした態度を崩さずにやっていけると思うよ。







◇中町伸(CV.森田成一)

血がつながっていないが、露葉の育ての親。
口が悪くてぶっきらぼうだけど露葉のことを何よりも大事にしてました。

ちなみに攻略制限有りで、湊巳ルート終了後にはじめからやると湊巳ルートから途中で伸ルートに入れます。


公式サイトのSSを読んだときは『距離が近すぎて思いが伝えられない悲恋系か…!』とワクワクしていたのですが……どうしてこうなった(2回目)

伸ちゃんとしては、小さい頃から大事に見守ってきた露葉が他の男の元にいきそうになって、色々抑えてきたものが
爆発しちゃったんでしょうけども……でもあんな伸ちゃんは内心ガッカリしたよ!

伸ちゃんには最後まで頼れるお兄ちゃんでいてほしかったなー。
なんで露葉の逃げ道塞いで自分のものにしちゃったかな……。
あんなの2人とも依存し合うだけで、幸せにはなれない気がするのですが。゜(゜´ω`゜)゜。



限定版CDのキャストクレジットの部分で、

森田「(伸ルートは)ガキどもには真似できない…」
日野「いやあれはもう監k…
森田「ちょっとうるさいよ!!」

にはちょっと笑ってしまったwww
日野さんが盛大にネタバレしてる…しかも日野さんが言うと別作品的に面白いことにwww



森田さんはコルダの火原が一番印象が強いのですが、伸ちゃんみたいな低音のぶっきらぼう系もすごくハマってました!ダミヘ部分もやばかったです!

個人的には「つーゆは」って呼び方が可愛くて呼ばれる度にニヤニヤしました(っ´ω`c)







以上、こんな感想でした。

キャラとキャストさんは本当に好みなのでFDも出して欲しいと思う反面、また同レベルのシナリオなら遠慮したいという不安もありますね…。
本当にしらつゆは惜しいんだよなぁ。


あ、しらつゆはデフォ呼びしてくれるのは最高でした!
そこはかなりオススメできます(笑)あと甘いんですよ〜。


キャラとキャストは本当に好きなので、何だかんだ言いつつFDを待ちたいと思います(;・∀・)

CD関連いろいろ。

今更ですが、5日放送の『天下統一』観ました!

ログ・ホライズン家として登場した前野さんと寺島さん目当てで観たのですが、お二人ともそれはもう可愛かったです。

冒頭から揃って頭をペコっと下げてたりして変な声出ました。

前野さんの視聴者に向かってお願い!ってポーズとか、指を唇に当てて考えてるところとか可愛かった。なんという女子力。

一番可愛かったのは、視聴者と意志疎通を図る問題で無事に70%以上とれて大喜びしてるところ。可愛すぎて何度リピートしたか分からないヾ(*´∀`*)ノ

また声優さんが登場してくれると嬉しいな〜。






さてさて。
積んでいたCDを色々と消化しました。
感想を少しだけ。



◆幻妖綺 ー狼ノ花嫁ー (CV.前野智昭)



個人的には、前野さんの初ダミヘでした。

大正を舞台にした妖との恋愛がテーマだったようですが、それほど大正っぽさは感じなかったかな?

幼なじみで小さい頃からずっとそばにいるけど、妖であることは言えずにいた清一郎。


幼い頃に妖である送り狼の姿で、他の妖から主人公を守ったのに本当のことは言えないまま、守った代わりに大きくなったら主人公のことをもらうとかちゃっかり約束しちゃうところが良いね(笑)

しかも両思いになったあとに主人公に(小さい頃の約束があるから)清一郎のことは好きだけどやっぱり付き合えないと言われて、テンパるところは可愛かったwww


ダミヘということで、かなりのリップ音をいただきました。ごちそうさまです…!

割とシナリオはありがちな内容だった気もしますが、兄ポジションの幼なじみということで、すごい良かったです。


ちゃんと人間姿と妖の姿を演じ分けてくれているのも良かった!送り狼姿の低音たまらんかったです(*≧艸≦)








◇週刊添い寝CDシリーズ
  Vol.9 隆弘(CV.森田成一)



しらつゆの伸ちゃんに惹かれて森田さん熱が高いので聞いてみました〜。

伸ちゃんはぶっきらぼうな感じだけど、こっちは爽やか系なお兄さんでした。

国語教師をやっているということで、包容力が半端ないです。ご飯作って待っててくれるし、眠れないって言うと自分も寝ないで話に付き合ってくれるし……リアルにこういう彼氏欲しいよ←

添い寝CDは、すでに何枚か聞いたことがあるのですが個人的には1番好きなタイプでした!!
森田さんは元気系も良いけど、落ち着いたお兄さんタイプも良いなぁ


添い寝CDは「え、○○○○だって?」みたいな不自然な聞き返しがないのが良いですね。
語りかけタイプのCDだとどういう訳か聞き返しが定番ですけど、添い寝CDはシナリオ書いている人がお上手なんだろうなぁ。








◆アブナイ★恋の捜査室 キャラクターソングCD
  「You're Under Arrest」〜明智誠臣〜 (CV.前野智昭)




今更ですが聞きました。

『You're Under Arrest』はアブ恋のラジオで初めて聞いたときは歌詞に笑っちゃって、明らかに笑い>萌えだったんですけど……いや今もそうですけど、何度も聞いていると慣れてきました(笑)

『Love Pursuit』は明るめの曲なので爽やかに感じました。


それにしても『You're Under Arrest』とか聞いてると、前にブログで前野さんがレコーディング中にスタッフさんに「エロさを抑えていきましょう」って言われたことに納得できるwww前野さんが歌うとどうしても色っぽいんだよなぁ。
あれは何のレコーディングで言われたのかすごい気になります←


ちなみにショートドラマは、明智さんが室長に無茶ぶりされてレコーディングさせられるはめになったお話でした。
歌えと無茶ぶりして20分後にレコーディングとか……室長が相変わらず鬼畜だったwww
せめて室長も声有りだったら良かったのにな〜。


ラジオでの前野さんのお話では、明智さんを筆頭に今後は他のキャラ達も歌ってほしいみたいなことをスタッフさんが言っていたってことだったけど動きがないなぁ…。
三木さんは難しそうだけど他のキャストさんは歌ってくれそうだし、ぜひ実現していただきたいのですが。

でもそれより、まずはPSPでアブ恋の続編出してください!本気でお願いします…!!
今日twitterで藤守さんが「最近明智さんと如月が忙しそう」みたいなこと言ってたけど、何か展開あると良いなぁ(*´∀`)


暁のヨナ 付録ドラマCD。

お久しぶりです。生きております。

かなりお久しぶりになってしまいました。
更新しない間も色々と書きたいことはあったのですが、なかなか時間がとれず……。

この前の記事で更新再開を予告しておきながら、すみません!
更新ない間も遊びに来て下さった方、どうもありがとうございます……!

今後もかなりの不定期気まぐれ更新になると思いますが、よろしければお付き合いくださいませ(っ´ω`c)







さてさて。
ヨナのドラマCDがまた付録になるということで、買ってきました花とゆめ。

8月20日発売号が前編で、9月20日発売号が後編という豪華さでした!

今回はジェハが登場した緑龍編でした。


ちなみにキャストはこちら(敬称略)↓

ヨナ:斎藤千和
ハク:前野智昭
ジェハ:諏訪部順一
キジャ:森田成一
シンア:岡本信彦
ユン:皆川純子
ギガン:榊原良子
アオ:山本希望


ヨナはどのキャストさんもイメージに合っていると思うのですが、その中でも今回初参加のジェハ役の諏訪部さんはぴったりでした!!


草凪先生もブログでおっしゃっていたけど、Sっ気もMっ気もあるのに飄々として大人の色気があるところがぴったり!



草凪先生のブログではイラスト付きでアフレコレポートまで描いてくださっているので、毎日覗きにいくのが楽しかったです。
ちなみに草凪みずほ先生のブログはこちら


前野さんや諏訪部さんは、原作を隅々まで読んでその雰囲気を大事にして収録されたのを知ることができてますますファンになりました〜。

台本では区切られていない台詞でも原作通りに言葉を区切って台詞を言ってくれるところ前野さんも素敵だけど、諏訪部さんの『(台本)気持ちよかった』を『(原作)イタ気持ちよかった』にしちゃうところがすごく好きだなぁwww

小さい手書きの文字まで良くチェックしていらっしゃると作品愛を感じます!




斎藤さんのヨナはすごく可愛いけど凛々しいのが原作通り。
千樹草を取りにいくところとか、思わずこっちもじわっときました…!



前野さんのハクはとにかくカッコいい。
何でもない台詞なのに何だかエロく聞こえるのは私がダメなやつだからでしょうか……ダメなやつだからですよね。

悪人であるヤン・クムジを倒すために手を組みたいと申し出るヨナの話を聞いて、ギガン船長が海賊たち相手にヨナ一行の力試しをする訳ですが、海賊を倒した後のハクの「いかがですか、ギガン船長。欲しくなっただろ?」の言い方がヤバい←
なんかピンポイントなんだけど癖になりますよ(*゜∀゜*)
あと蜂蜜のところはそう捉えても仕方ないですよね。音にしたらエロくなっても仕方ないですよね←



諏訪部さんのジェハはいるだけで楽しかったけど、最後のヨナ達の仲間になったシーンでの「連れていって、ヨナ」と「改めて、僕の名前はジェハ。右足に龍を宿す美しき化け物だよ」っていうのが印象的でした〜。



森田さんのキジャはカッコ可愛いし、皆川さんのユンも可愛いし、岡本さんのシンアは台詞少ないけど合ってました。
もっと色々書きたいけど、止まらなくなりそうなのでやめておきます(笑)



付録なのに前編後編とも60分超えの大ボリュームなのが嬉しいです。

だけど、市販でも前みたいなコミックにCDが付いた初回版でも良いから、またキャスト座談会付きでCD出して欲しいです。
きっともう何度もCD化しているからチームワークもますます良くなって楽しいだろうなぁ。

ヨナの展開が今後も楽しみです!



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