千明のぐうたら日記

今日はお休みなので、ツレの勤務先の美容室へ行き、ストパーをかけてカットとカラーリングもして来ました。




腰までは無いものの、結構長い緩いウェーブヘアーだったけれど、真っ直ぐにストパーをかけて、胸の辺りでカット。





髪の色は落ち着いた感じの濃い目のブラウンにしました。





勿論、私髪の毛を担当したのはツレなんですが、髪を切るって私が言うと





「えー…切っちゃうの？枝毛なら何時も切っているから毛先は傷んでないよ。ちょっとにしようよ」






奴は長い髪の毛が好きなので私が切るのが嫌らしい。でも私は切りたいのだ。





への字に口を曲げて渋々私の髪の毛に鋏を入れたけど、ちょっとづつしか切らないし!!





『ちゃんと切ってよぉ』





私が文句を言うと、ジト目をしながら鏡越しに





「………これ位？」





『もっと』





「えー…１０�pも？」





本当はもっと切りたかったけど、奴が悲しそうにするので断念。





髪の毛を切った後にストパーをかけてカラーリングしました。



１０�p近く切ると髪の毛が軽く感じますね。何だかスッキリしました。




帰りにお花屋さんへ寄って、カーネーションのアレンジメントされたバスケットを購入し、予約していたケーキと共に母の日のプレゼントとしてツレのお母さんと私のお母さんへ渡して帰宅。





長い私の髪の毛を嫌々切ったツレのご機嫌とりに、今夜は奴の好きなお酒のつまみと夕飯を作って帰宅を待つとしますか…。

世間様はゴールデンウィークですが、職業柄今日もお仕事で厨房に立ち、調理器具をフル起動する私にハプニングが…!!







付け合わせ用のソテーに使うエリンギが少なくなり、急いでカットしていたらスパッ…と左指を削いで仕舞いました(泣)






私の使う包丁は普段から手入れが行き届いていて、とても切れ味が良いので、それはもう見事にスパッ…と皮を削いでしまったんです!!






指からボタボタと血が落ちたせいで、まな板とエリンギは血に塗れ、まるでホラー映画。





呆然とした私を何時もの過保護なおっさん達が止血して呉れたお陰で出血は収まり一安心。






連休中のせいで病院がお休みなので、連休明けに病院へ行きます。






面倒だけど、過保護なおっさんに労災申請しなさいって言われたので…。





普通にスパッと包丁で切ったのなら、皮膚同士がくっついて治りが早いけど、削げた皮膚は再生するまで時間が掛かるから、なかなか治らなくて厄介ですよね。





怪我の為に明日からは暫く厨房を追い出され、めちゃくちゃ久しぶりにフロアのお手伝い。





まぁ、頑張りますけどね。