月と十字架

久しぶりの更新は、ウチの愛犬・ネオを描いてみましたが…目付きが悪いですね〜(＞Σ＜)でも怒ってる訳ではなく、だけ普段はパッチリおのカワイコちゃんです

続きを書いて、貴方だけの言葉に仕上げて下さい。




愛し方なんて、
知らずに生きてきた

何故かわからないんだ
涙が溢れて止まらない

佇む君は
ただ月を見上げて泣いていた

だけど無理だったよ
泣いてる君を放って置けずに抱き締めた

消しました
君に関する記憶全て…




ありがとうございました。
お疲れ様でした。



最初の一文字を繋げると……

あなただけ







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お題が必要だ!!!という方のためのバトンです｡
第一弾は涙がモチーフになっております｡
小説･詩･絵何にでもお使い下さい｡
一部不使用可｡

＊＊＊

泣くの､こらえんな
⇒今までずっと圧し殺してきたんだ…壊れる前に自分の為に泣いてやれよ…

悪化したドライアイ
⇒泣くのを止めたあの日から渇くばかりの瞳と心

涙というよりも
⇒止めどなく溢れる赤い液体を見て俺は人間だったのだと思い出した

赤い目をした君に
⇒掛ける言葉が見付からなくて、ただ黙って隣に並んで座った

歪んだ視界の中で
⇒悲しそうに歪めた笑みを浮かべる君が揺れて、消えた

あの頃は泣けたのに
⇒泣かなくなったのは、ソレが『無駄な行為』だと知ったから…泣いても誰も助けてはくれないのだと思い知らされたから止めた…同時にその日から泣く奴を嫌悪すらしている自分がいる

これは果たして意味の無い涙なのか
⇒意味はある…けれど、『私』が流して良い涙ではないのだと、拒絶するあの子の声が聞こえた…

瞼の奥に仕舞った雫
⇒溢れない様に凍らせよう…この心と共に。。。

＊＊＊

お疲れ様でした｡


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プロフ画変更したので旧プロフ画をこっちに移動してみたょ

紡いでみましょ。


偽物の表情を
無感情な顔に貼り付けて
美術品の様に
冷たく美しく

色の無い世界は
音を伝えることも無く、ただ静寂に包まれて

蝋燭の火が
ユラユラと揺れて、貴方の表情を嘘ごと隠す

乗り込んだ列車の終点は地獄の入り口

冷たい湖の底で
冷たくなった貴女が微笑む

バランスが崩れた心は
破滅と絶望のロンドを奏でる

最低の世界に
美しく鮮やかな紅い雨を降らそう

頭文字を繋げると…
『鈍色の翼』
お疲れ様でした。


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