2019-2-3 21:06
こんばんは、七原です。
タイトルの通り、PSYCHO-PASSと刀剣乱舞の映画を観に行ってきたのでいつものように備忘録を残そうと思います。
最近は舞台や映画の感想ばかりでもはやなんのブログか自分でも分からなくなってきてます笑笑
相変わらず語彙力の無い箇条書き、あくまでも個人的な感想なので何でも許せる方のみどうぞ。
PSYCHO-PASSの話
・オープニング、曲のアレンジも相まってザワザワ鳥肌が立った。PSYCHO-PASSの世界観がギュッと詰まってる(画面の切り替わりが早いので人によっては酔ってしまうかも?)
・ぱんっと手を合わせたり、みかちゃんが拳を手のひらに打ちつけたりするシーンがあって完全に兄さんを思い出しましたありがとうございました。
・ギノが終始穏やかで冷静で前回の劇場版以上に美人度マシマシかと思いきや、たけや君の前では父性見せるというなんなの、こんなの聞いてないです。
・そしてギノにそんな表情をさせている1人がコウガミシンヤという……あとの2作品でどんな感じで登場するか楽しみですね。
・アクションシーンもカッコ良かった〜!毎度映画館で大きい音にビクッとしてしまうの何とかしたい。
・新規(というか敵?)キャラクターたちは色んな意味で分かりやすかった。定番の動きというか。
・ストーリーも相変わらず面白い。みかちゃんとギノの成長を感じられて良かった。ギノの美人度に相反するようにみかちゃんの男前度が爆上がり。
・朱ちゃんも大人になったなあ。今回はあくまでみかちゃんとギノたちのサポート役で出番は少なめ。
・結局のところ、シビュラシステムやはりお前か。安定の黒幕でした。
・正直60分は短いかな?と思ってたけどボリュームは充分あって、時間を感じさせない面白さがあったと思う。話自体も綺麗にまとまっていたのでは。
・パンフ買わないつもりが、上映終了後売店に走りました。買わずにはいられない。
刀剣乱舞
・刀剣乱舞に関しては原作ゲームサービス開始前に艦これやってた流れのままに事前登録をしていて、わりと前から認識はしていたのですが、まさかここまでビッグなジャンルになるとは思いもせず。アニメ化、コミカライズ、ミュや舞台にそして今回の映画ですよ。リアル日本刀の展示も盛り上がっているようでほんとすごいなと。
・ミュの方は少し観ていたのですが、舞台の方は全く観ていなかったので今回のキャストの皆さんの演技は初見でした。
・さらに映画自体の前情報も全くない状態だったので、キャラクターとしての刀剣男士たちは知っていてもコンテンツとしては初めて触れたようなものだったと思います。
・結論から言うと、刀剣乱舞を知らない人も楽しめる脚本と迫力のあるアクションシーンで刀剣乱舞というジャンルを超えたひとつの特撮映画として完成されたもの、というのが私の印象。
・映画泥棒とコラボしてるのも知らなかったので本編前にびっくりしました。何パターンかあるのかな。本編前から刀剣乱舞は始まっていた……。
・最初の「物が語る故〜」のところが同人コンテンツでよくある前書きっぽいな、と。色んな本丸がある中のひとつですよと前置きしてるのが良かった。
・刀剣男士たちは人ならざる物であり付喪神である、その演技というか人外感が1番滲み出ていたのが三日月役の鈴木さんでした(個人的に) 舞台だとそれが生で見れちゃうわけでしょ??やばい
・薬研ニキの半パンどうなるの……とか鑑賞前は思ってたのですがいらん心配だった。色白、脚ほっそ?!!
・刀剣男士たち、皆んな顔が良い。アップでも肌キレイ。
・八嶋さん、山本さんの演技もさすがだなと。
・ストーリーも面白かった。伏線も回収しつつ、新しい解釈があって興味深かった。まあ、ただ合わない人もいるだろうな。原作ゲームそのものが解釈に幅が出やすい感じなので、特に。
・ラストの方で他の刀剣男士たちもチラッと登場しているのですが結構な人数で「刀剣男士の無駄遣い」感が。もったいない…!!
・新しい審神者が幼女、つまりは先代の老審神者も少年期や青年期があったというわけで……色々想像できちゃうあたり今回の映画における審神者の在り方、私は好きです。
・鶯丸のウィッグの色がめっちゃ気になった。もうちょっとくすんだ色のイメージ(※個人的なイメージ)
・アクションシーン、画面の切り取り方や見せ方がとても良かった。普段特撮を見ないマンなのですが、特撮好きはもっと興奮するのでは。アクションシーンが良いので、映画館の大きいスクリーンで観るのが吉。というか着物であんだけ綺麗に動けるのさすがです鈴木さん……。
年明けから観たいコンテンツがたくさんありすぎて、追い切れてない〜〜〜〜。
お財布とスケジュールと相談しながら楽しみたいです。