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宇宙の中に投げ出された


今日はなんだか疲れてるとおもっていつもより早く寝た

布団に入ってすぐ僕は意識を手放した

傍にたった今読み終えたばかりの恋愛小説を置いて、

それがいけなかったんだと思う

ふと夜目を覚ました
朝かと思ったらまだ暗くてもう一眠りしようと目を閉じた



僕は、暗い世界にいた

そこは何もないところだった

あぁ眠りが深いのかと思ったが
自分に意識があることに気づく

何故と首を傾げた瞬間に息苦しくなった
あれ、息が出来ない

幾ら呼吸をしようと肺を膨らませてもなにも入ってこない
加えて声もでないから助けも呼べない

何度やっても息が出来なかった、

あぁ、もう無理だと思ったとき走馬灯の様なものが見えた

フィルムが体を囲み流れる
見たことはあるが記憶にはない風景が流れる
映っている人物も知り合いではない

そうか、これは恋愛小説の登場人物たちだ

何故今ここで?
僕には死ぬことよりも疑問を解決しようとした

その小説は誰もが憧れる内容だった甘く儚くそして心に染み渡る内容だろうと思えた

だが、僕にはその良さが全くわからなかった
人の恋愛事情を聞いても自分が当事者でも良さが伝わって来なかった

ある時感じた
僕には愛とか恋とかが解らないその感情が欠乏していると
怖くなった、何故かは自分でもわからなかった

だからこそ恋愛小説を読んだ
困惑と疑問、嫌悪しか感じることが出来ず苦しんだ

何故恋をする?
何が楽しい?
一人の人と一生何があっても付き添うことに意味や正解があるのか

僕には解らない

恋愛が解らない

その結論に達したとき僕は、
水中でもないのにごぼごぼと空気を吐いた
もがきながら息をしようとして手足を動かして

ぎゅっと瞑っていた目を開くと暗い世界ではあったが地に足がついていて息も意識せずとも出来ていた

安心した、息ができることの素晴らしさを知った


だが、声がでない
そして自分が見えないことに気づき誰にも聞こえない声で発狂し僕は、消えた


僕は、消えた

あなたに抱かれた夢を見た


こんばんは、

最近いつも以上に体調が悪い僕です。

夜の入眠がのび太並みの僕が眠ることが出来ないなんて、
拷問に近いものです。


布団に入ると目が覚める、
眠くてもなかなか入眠できない

ストレスが倍増ですよね、

はい、死にますよーって、



不安もあって、イライラもあって、

さらに入眠ができないとなると爆発しますよねー

僕、自分自身で寝ないって決めたら寝なくてもいいんですが、
眠れないのは無理、嫌です。死にたくなります。


まじでー死にたくなるーーー


かれこれ軽く二週間はろくに眠れていません
寝ても何回か起きるから意地で寝てやろうとしてもふわふわするだけでね、

ほんともういや・・・眠い・・・

誰かに抱かれた夢を見た


最近本当に気分が上がらない



あ-考えすぎなのもわかっている


死にたいと望むこともしばしば

だがやらなければならないことからは逃れられない

わかっている

不安なんだろう

明日は選考だが対策がほぼできていないし、

ライバルが着実に結果を残しているからだ


あ-…死にたい

とりあえず、そばにいて欲しい
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