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勘違い

間違えて一時間早くバイト先に来てしまった(阿呆)
仕事出るには早いので、近い店舗までお使いに行ってきました。

天気も手伝って今日は比較的手が空くかもなぁ。

早く来過ぎると、狭い裏じゃ居ずらいな…

なんか申し訳なくなってくる

物語

先程の記事でも書いたのですが、今月に入って結果7冊の小説を読み、映画はテレビ放映も含め5本観ました。
本命はまだ観れてないんですけど。
どんだけなんだよな龍生です。
きっと私生活がアレなんで、なんだか刺激を求めてるのかもしれません。
本当は小説も映画もそんなに読まないし、詳しくもないんですが、今回は個人的に面白かった作品も多かったので、ちょっと感想を書こうかなんて思ってしまいました。
良かったんです、ホント。
映画はともかく、小説はレビューを書ける程でもないんですが、お付き合い頂ければと思います。

リアタイでも度々話題に上がっていた作品、それらの著者は殆んど『坂木司』先生の作品です。
コミカライズされた『青空の卵』が面白かったので、是非とも原作をと探し始めた結果どっぷりハマってた、という感じ。
覆面作家さんだそうで、出身は東京という事だけ明かされ、性別など非公開な作家さんです。

初めて読んだ作品は、探していた作品ではありませんでした。
近場の書店では扱っていなかったり、在庫がなかったのです。
でも、小説を読みたい気分も手伝って店頭に置いてあった作品を購入することにしました。
だって、最初の数ページを読んだだけで、先が気になって仕方なかったので。


それがこの『ワーキング・ホリデー』という作品。
元ヤンキーでホストの主人公の元に、自分の息子だと名乗る小学生が現れ、本当に自分の父親か確かめたいから、夏休みの間一緒に暮らしたいと言い出した。
これをきっかけに、宅配便ドライバーに転身するんですが、仕事も親子感にも色々トラブル続きで…?
あらすじだけだと、なんだか重そうな印象を受けるんですが、とても爽やかにそしてどこか微笑ましく描かれています。

主人公は元ヤンで乱暴な口調とホスト仕込みの甘い仕草、そして本来持つ人情味溢れた熱い性格で、節々の所作の描写が細かく面白く描かれてました。
一人称視点なので感情移入もしやすい反面、彼の人柄が良く出ていたと思います。
そして、宅配便ドライバーの仕事なんですが…これはネタバレになるんであまり言えませんが、この描写がまた主人公をより引き立ててくれました。
そして、何より一番龍生の心を奪ったのは、小学生の息子でしょう。
あだ名がお母さん、という程家事が得意な鍵っ子でちょっと小生意気な小学生。
なんと父親の職場の皆さんに昼食を振る舞い舌を唸らせるほどの腕前で、そして小姑のように口うるさいいい子ちゃん。
けど、時折見せる子供らしい発言や行動は、涙をそそるほど感動的でした。
この親子のやりとりと、それを支える周りの人も優しい。
語られる言葉は厳しくもあり、考えさせられながら、じんとくるものがありました。
この著者の方の作品に共通して言えるのですが、心に染みる文章が多いです。
特にこの作品は、子供を通して自分も父親として成長していく様子が描かれているので、暖まるような…もう言葉が足りないぐらい。
そして、男性視点の恋愛の話も女からしたらちょっと興味深い。
ましてや、ホストを勤め女心を学んだ主人公。
解るようになったが故に、どうして奥さんにそれが出来なかったんだと考え込むシーンも。
ただ甘いだけの描写ではない、真摯的な文面が多いのだと思います。
そんな描写がが色濃く出ているのは、次に紹介する作品だと思います。

と、まとめて書こうとしたら結構な長文になってしまいました。
やっぱ難しいですね、読書感想文は…(笑)
とにかく、龍生がハマってしまった本一冊目でした。
次、と書いてますがいつになることやら(汗)
また時間を見つけて、書きたいと思います。

感情論

書く為に始めた読書に気付けばどっぷりハマっていた龍生です。
同じ作家さんの文庫を6冊、興味があった本も一気に読んでしまいました。
面白かったし思うトコもあって、今は小説よりも自分の事に思考を巡らしてしまうほど。
本末転倒じゃないか!
本当にね(-∀-;)
でも、今更自分の人生の皺寄せがきたようで、なんかヤバイです。
という訳で、今回は自分の近況のお話。
追記にて色々暗い話も出るかと思うので、んなん知るか〜な方は読むのをお控え下さい。

創作の話もちょっと絡みます。
物語に関しての作業は止まってますが、イラスト等に関しては筆が進みつつあります。
落書きばかりですが、更新も出来たらなと思います。

ではでは〜
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勘違い

間違えて一時間早くバイト先に来てしまった(阿呆)
仕事出るには早いので、近い店舗までお使いに行ってきました。

天気も手伝って今日は比較的手が空くかもなぁ。

早く来過ぎると、狭い裏じゃ居ずらいな…

なんか申し訳なくなってくる

団体様、いらっしゃ〜い
のまき。

でも、早めに上がれたよ
頑張って早起きしたのに勘違いとか自分どんだけとんちんかんなんだよぉ

迫り来る睡魔に耐えられそうにない…
とりあえずなんか食べよう

バイト休憩中

メチャ混み
だが、何故だろう
楽しいだなんて…!
慣れてきた証拠か?

週末は歳近い子が一緒だから、ちょっと心強い

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