2018/5/20 Sun 23:54
ついに還暦!★「花の中3トリオ」の現在…の巻





話題:芸能ニュース







「50歳を過ぎたくらいから体の変化とともに脳にも変化が起こっちゃったのか、自分ががらっと変わっちゃって。ここ2〜3年くらいで、さらに気取らなくていいんだと思うようになったんです」――。

TVなどで歌手の森昌子(59)はそう語り、意気軒高だ。

もともと内気だったというのが嘘のように明るく、積極的で、全国をまわるツアーではセーラー服で代表曲「せんせい」を歌ったり、バラエティーで得意のものまねを披露したり。

最近は「8歳の姪っ子」という設定のキャラクター「ま〜ちゃん」のトークで笑いを誘っている。

今年は松尾芸能賞の優秀賞(歌謡部門)を受賞するなどして、改めてその功績を評価され、再ブレークといっていいくらいなのである。

花の中3トリオでは、桜田淳子(60)がステージ復帰し芸能活動再開に前向きとされる。

さらに芸能界から離れて久しい山口百恵さん(59)の近況がこのほど伝えられた。

百恵さんは東京郊外の自宅を2世帯住宅にして、義父母を迎え、90歳と91歳になる現在も献身的に尽くしているという。

この義父母のためにと、06年から介護の勉強を始め、その苦労などみじんも見せずに淡々と自然体で付き添っているという。

三浦友和(66)の実姉篠塚ひろ子さん(67)とその夫でラリードライバーの篠塚建次郎さん(69)は先日の女性自身のインタビューに対して、こう語っていた。

「両親にとっても、百恵は私以上に娘らしいんじゃないですか。私以上に、両親のことを知っていますしね。薬や病院のことなどは私にはわからないけれど、百恵は全部わかっています。定期的に行く病院も百恵が付き添って、車で連れて行ってくれています。百恵がいてくれて、本当に安心。家族みんな、助かっているんです」←おまえは実の親の面倒を見ないのかよ?(# ゜Д゜)



■60代はもう一度、輝くチャンス

ベテラン芸能記者の青山佳裕氏が言う。

「あの日本武道館でのファイナルコンサート(1980年10月)で『私のわがまま、許してくれてありがとう』とマイクを置いて『幸せになります』とファンに約束した通りなのだと思います。幸せな家庭は、百恵さんがトップスターになる前から持っていた夢。その夢をかなえるために引退し、その夢を成し遂げた今も、まったく生き方にブレがないのですね。夫の友和さんはかつて、仕事が減って不安にかられたとき、百恵さんから『10万円なら10万円の生活、1000円なら1000円の生活をするだけ』と言われ、いい女房を選んだとしみじみ感じたそうです」

百恵さんは一度去った芸能界への未練は完全に断ち切っているようだ。

青山氏が続けてこう言う。

「淳子さんも昌子さんも歌という原点は変わらず、そこに戻って、そこで頑張ろうとしているのがよくわかります。淳子さんは今も統一教会(現・世界平和統一家庭連合)の広告塔という指摘がある一方で、宗教とは距離を置いて、歌だけにかけたいと水面下で動いているという説もある。3人とも、いよいよ還暦という年代。三者三様のやり方で、自分自身を見つめ、夢や原点に忠実であろうとしているのでしょう。60代は子育てや、年齢による体の変化もいったん落ち着いて、もう一度、輝くチャンス。そんなメッセージが3人から伝わってくるようで、往年のファンにはたまらないのではないでしょうか」



森昌子は中3トリオ時代のギャラを質問され、「1カ月3万円。その中でお衣装代とか譜面代とか、全部自分で出していました」とも語っていた。

全盛期には言えなかった話も面白く、往年のファンから「もっと、もっと」と声が上がるのは必至。

花の還暦トリオがステージに上がるなら、日本武道館どころか東京ドームでも満員だろう。

(日刊ゲンダイ発)













統一教会の人の参加はムリそうだ。

山口百恵の参加もムリそうだ。

森昌子だけで頑張れ!ヽ( ̄▽ ̄)ノ

ちゅるり〜ちゅるりらら〜♪



ブー(^0_0^)



(^-^)/(^-^)/







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