2018/5/19 Sat 00:33
実は強姦寸前だった山口達也!★警察を敵に回した「被害者調書」の中身★“最高実力者”山口達也の誘いを断れなかった被害女性★鎮火に失敗したジャニーズの後手後手B…の巻





話題:芸能ニュース







つづき

ジャニーズ事務所から契約解除された元TOKIOの山口達也(46)。

強制わいせつの被害に遭った女子高生に対して、「キスくらいで」「嫌なら部屋に行かなければ」といった論調は根強い。

だが胡散臭い捜査関係者は、

「山口は顔面を舐めまわし、さらに腕や腰、胸に触り、ソファに押し倒そうとしました。その間、“やらせろ”とか卑猥な言葉を投げ続けエスカレートしていたから、強姦寸前でした」

と証言する。

以上のことからも、そしてこれから述べる以下のことからも、「たかがキスで……」などと言えるだろうか――。



山口と被害女性、現場に同席していた知人女性が出会った「Rの法則」とは、2011年3月末にNHKのEテレで始まった番組だ。

10代女子の気になるトレンドなどについてアンケートを取り、それをスタジオにいる司会の山口とゲスト、高校生のタレントやタレントの卵十数名であれこれコメントし合う。

“教養バラエティ”を謳ってはいるが、何のことはない、中身は「水着の選び方」だの、「猫背を伸ばしてバストアップ」などと、NHKで取り上げるには軽薄な、時流におもねったもの。

そして、この「高校生のタレント」のなかに、今回の被害女性らも含まれていたのだ。

週4回放送のこの番組に出演経験のある女子は、

「あの番組の楽屋は男子と女子で分かれています。女子たちの間では“誘われてもあっちへ行かないように”という話をしていました。最悪、ヤラれちゃうこともありますから。連絡先の交換もダメだよって局側から言われているんですけど、(ジャニーズ)ジュニアの男の子とかがよく出演していて、やっぱりカッコいいから、近づこうとする女子はいました。あと、関わっている制作会社からも女性のスタッフが多く投入されていて、しかも“ジャニオタ”、ジャニーズ好きが集まっていたのは事実です」

ジャニーズの庭のような空気だが、それはともかく、番組の胡散臭い関係者に聞くと、

「十数名という限られた出演枠を狙って、タレントが『イス取りゲーム』をしているのを想像してください。で、山口の担当マネージャーと制作会社のプロデューサーがやりとりし、出演者を実質的に差配しています。もちろん、この上には山口が鎮座している。つまりこの番組の最高実力者は彼なんです。“仕事を与える、もらう”という関係で言えば一目瞭然でしょう。立場の弱い者として、誘いを断れば番組に呼んでもらえなくなるかもしれないという恐怖から行かざるを得ない。それは当然ある話でしょう。被害女性が1人で行かなかったのは不幸中の幸いかもしれません。未遂では済まず、とんでもないことになっていたと思います」



■次官セクハラの構図と

この構図は、本誌(「週刊新潮」)報道が発端となった財務省の福田前次官と担当の女性記者との関係に重なるかのようだ。

彼女はかねてセクハラを受け、次官との接触を忌避してきたが、森友問題が国会内外で喧しき折、当の次官から連絡があった。

断れば次官から嫌がらせを受けたり、“特オチ”、要するに、他社が報じているのに自社だけ報じられていない状況が待っているかもしれない。

【情報を持つ者、持たざる者】という究極の上下関係が確立されるなか、「キスしたい。胸触っていい? 手しばっていい?」といったセクハラ口撃に耐えねばならなかったのだ。

ところで、山口の酒癖、女癖は音に聞こえている。

ダウンタウンの松本人志も、ホストを務める番組で、「彼の酒癖の悪さのトラブルは僕の耳にすら入ってきてますからね」とコメントしたし、さる胡散臭い芸能関係者のこんな証言もある。

「16年に元モデルの奥さんと離婚していますが、それは山口の女性問題が原因だと言われています。また、番組の共演者である未成年のアイドルたちから連絡先を聞き出そうとアプローチし、先方から警戒されていました」

そういった“前科”がジャニーズ事務所の耳に入らないはずがあるまいが、この胡散臭い芸能関係者が言うように、

「タレント100人、デビュー予備軍100人を抱え、とても管理なんてできない」

にしても、山口の素行不良を放置した責任を問われるのは免れないだろう。

「事件前、TOKIOは全体でレギュラー番組2本、CM4本、個人でもそれぞれ何本も抱えていたけれど、全部足しても儲けは20億に届かない。CDを出してもさほど売れないからドル箱の東京ドームで公演できない。つまり、貢献度はそんな高くないから、当の事務所から軽視された部分はあるでしょうね」(同)



■メンバーだけだった謝罪会見

ともあれ、出演者の中で最年長で、しかも最高実力者として君臨するのだから手本となるべきなのに、担任教師が生徒を毒牙にかけるが如くの行状だったのだ。

その際、教頭なり校長が責任を取るのが常識ではないのか。

「ジャニーズはグループ全体の売上がざっと1000億円。営業利益は200億、納税も300億円はしています。そこら辺の上場企業より額は多いのに、時代感覚がない。今回も謝罪会見はメンバーだけで担当役員すら出てこなかった。“上場していないから”と彼らは言いますけれど。事務所内でジュリー流の組閣をして権限移譲が進むなか、彼女が表に出てきて“同じような年頃の娘を持つ者として申し訳ありません”と謝れば、ここまで事が大きくならなかったでしょうに」(同)

当初はキスだけという防衛線を張ったものの、山口が会見で「席があれば戻りたい」と言って炎上し、残り4人は「山口からの辞表」に言及したがわかりにくくて鎮火できずに契約解除。

世間の常識に何周遅れかで追いついた恰好だが、芸能界の教科書があるなら、絵に描いた事務所対応の後手後手ぶりが失敗の本質として大きく載ることになるだろう。

(週刊新潮発)













危機管理ゼロのジャニーズ事務所。

またいつものように簡単に隠蔽できると思ったのかもよ。

しかし、今回はそうはいかなかった。

さらに、対応の不味さから、騒動がますます拡大してしまった。

ジャニーズ、大失態だ!(´д`|||)

しかも、実際はキスどころではなく、未成年へのレイプ未遂だったなんて!( ̄□ ̄;)!!

山口達也は完全に犯罪者だ!

これでよくアイドルグループに戻りたいなんて言えたものだ。

事務所が揉み消してくれると思っていたんだろうな。

残念!ヽ(;´ω`)ノ

あと、ジュリーは出てきて謝罪と事件の経緯を説明すべし!

テレビ屋共も、そこしっかり追求しろよ!

忖度無用!( *・ω・)ノ



ブー(^0_0^)



(^-^)/(^-^)/








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