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ふりむいたそのうしろの

しょうめんだぁれ。

…ということで(どういうことだよ)ブック○フで漫画版立ち読みしたら久方ぶりにひぐらし熱が帰ってきたKureferです。祭囃し編の漫画版があったので読んだのですが、いかん久々に読んだら涙腺にダイレクトアタック…!出題編のホラーっぷりも怖いですが私は解答編の仲間達のバックボーンや少しずつ心を通わせていく過程の方が切なくて胸をガリガリ削られて読むのが辛いです。私だけだろうな出題編(特に鬼隠し編)のホラーパートの方が読んでて楽しいのは…

祭囃しの三四さんの決意と狂気が逆にかっこよく見えてきた。
あと圭ちゃんがかっこよくて熱くて可愛くて大好き!本当に鬼隠しから見ると成長したなぁと思う。

色々と問題になった作品ではありますが、残虐表現云々で騒がれてる割にあまりグロいと思わないのも私だけか。特に原作。…多分私だけだな。うみねこ程極端に現実離れした(って言い方おかしいけど)グロばっかなわけではないし漫画やアニメはアレだとしてもテキスト形態なら割と大丈夫だと思うのだが…。むしろ視覚的にグロいというより精神的にエグい。仲間内で疑心暗鬼に陥って狂いだす過程とかそうなるに値する各々の過酷なバックボーンとかそっちの方がよっぽどエグい。最たるものが詩音と北条兄妹だと思います。
ヤンデレ好きな自分は詩ぃちゃんが好き。目明し編は滝涙だった…

賛否両論あれど、正統ミステリーという型の中にはめなければ良い作品だと思います。行動原理も伏線も通ってるし。目明しで明らかになった姉妹入れ替わりトリックは舌を巻いた。すっげぇw
でも最初からパラレルワールド的展開・部分的ファンタジー展開の存在を明記しておいてもらえればプレイヤーが解答編で戸惑うこともなかったと思うんだけどなぁ…
個人的にはミステリーというより出題編はホラー、解答編は泣ける物語だと思います。

初期設定では入江が黒幕だったらしいとどこかで聞いたのでもし彼が黒幕のままだったらどうなってたのかなー、とか考えだすと楽しいです。その場合三四さんはマジで殺害されてたんだろうか。
祟殺しで入江が殺害(擬装自殺だよなぁ)されなければいけなかった理由がいまいちよくわかりません。終末作戦邪魔されそうだったから?あれ、でも入江は三四さんの擬装死知ってたっけ?
…いかん読み直してこよう。

で、そのお久な波に乗ってつべでアニメひぐらしを綿流し編まで見てきてしまいました。普通に見るんじゃつまらないので英語吹き替え版を←

受験の時から見るとだいぶリスニング力が退化した感じですが、こういう趣味の世界において楽しむだけの耳はまだ残ってるようですw
日本版の中原さんレナは言うまでもなく神がかり的ですが、英語版レナも豹変っぷりが素敵。鬼隠し編序盤の“I don't know.”に痺れた。日本語英語どちらもはぅ〜モードとシリアスモードと狂気モードの演じ分けが恐ろしいことになってると思う。英語レナのはぅ〜モードなかなか可愛くておすすめですw
英語版で「嘘だッ!!!」は“Liar!”だったのですが、辞書で調べたところ単なる「嘘つき!」だけじゃなくもっと相手の人格を否定するレベル、言われた相手が激怒して決闘をふっかけるレベルなんだそうな。へー面白い!というかそりゃ怖い。
レナの語尾の「かな?」は付加疑問で表現されてるみたいです(?)。「嘘だッ!!!」前後の付加疑問ラッシュこえええぇぇぇ!!

魅音詩音は「役割としての魅音詩音」ではなく「本人としての魅音詩音」で演じ分けてるのかな?綿流し終盤の岩牢の中の詩音(魅音)のイントネーションが普段の「魅音」と呼ばれる彼女に似ている気がして(ややこしいな
あと沙都子の「にーにー」はそのまんまでしたw

祟りとか村八分とか日本的な怖さがメインに据えられているので外国だとウケないんじゃないのかなぁと思っていたのですがそういうわけでもないみたいです。動画コメントで夜中に見て眠れなくなってる方がいましたwうん私も原作を夜中に読んで怖くて徹夜しかけたクチだw
「ひとりひとりとしては脆いしがらみが絡み合って強固な壁となる」というのがとっても日本的な嫌らしさだと思います。例えるなら繭の糸のような。

【DDFF】シナリオ中間報告12

久しぶりにDDFFやりました!知られざる物語後半敵がいい感じに強くなってきたのでちまちま進めつつAP稼ぎ+アイテム・アクセ収集兼ねて他モードにも手を出してます。そろそろ適当な装備に適当なアクセじゃきつくなってきた。装備にお金をかけないもんだからここまでほぼ宝箱+ドロップアイテムのみ…というとんでもない貧弱っぷりですwというかルフェインシリーズが宝箱から出てきて驚愕。
前作でできなかった専用最強武器作りとか色々やりたい。ラストエリクサーはいずこー!?

星の体内とアルティミシア城が苦手過ぎて泣けてきます。どんなキャラ相手でもマップがここだと目に見えて勝率下がるという…縦長が苦手らしい。

セシル/カイン/ジタン/ゴルベーザのいつもの趣味全開メンバー(全員LV100)に加えてプリッシュ(LV60)をレベル上げ兼ねて入れて知られざる物語やってます。ひずみ内の敵のレベルがそろそろ洒落にならなくなってきた。120がゴロゴロいるw
親友コンビはなぜか毎回低階層であっさりやられるもんで残り三人が頑張ってくれています。特に低LVながら100超の相手と渡り合うプリッシュと毎回最後の砦として頑張ってくれるゴル兄のハッスルっぷりが半端無い。というか120超とか兄さんじゃないと勝てる気がしない…

自分、兄さんが一番使いやすいらしいです。相手の突進を潰せるナイトグロウに頭上で使うと相手に刺さるジェネシスロック等々、HP攻撃が扱いやすい。しかも弟にはない派生持ちだし。
コスモス陣(の主人公組)の専売特許ともいえる派生をゴル兄がカオス陣で唯一持ってるのは、彼が光に近い心を持っているという暗示なのだろうか。でもそれじゃコスモス陣(の主人公組)なのに派生を持たない弟って一体…
闇の力と聖なる力の両方を使うからなのか、それとも原作で本意ではないとはいえミシディアの虐殺とかミスト焼き討ちとか非道なことをやったからなのか。でもその理屈だとクラウドだって爆破テロやってるしなぁ。アバランチを糾弾するケット・シーの論に胸が詰まったっけ…
ていうか、改めてよく考えたらスコールもHP派生がない主人公だった。どういう尺度…?でもブレイブブレイク力に定評のある彼がHP派生持ってたら怖すぎる気がする。EXスコールでクリティカル乱打できると気分爽快w

知られざる物語フィールド上で出会った面々が皆様鬱なこと言っててプレイヤーも鬱になりました。鬱プリッシュの台詞にいたたまれなくなり自キャラをプリッシュにして大陸横断する勢いで爆走。ティーダじゃないけど無性に叫びたくなった。
しかもこの鬱キャラ、期間限定でカインとティファもいたんですね…絶賛スルーしてしまった。良かったのか良くないのか。

対応するキャラが自キャラだと消える辺り、鬱台詞キャラはアシストやパーティに入ってくれるキャラと同一人物なのだろうか。もしそうなら知られざる物語は冒険を楽しむシナリオと見せかけて実はすっごく鬱な世界?ガーランドよろしく皆世界に絶望してヤケで冒険楽しんでるの?…いやだああああ。
鬱キャラの顔ぶれも12回目で消えてしまったキャラ達なのかと思いきやティナがいたりラグナヴァンがいなかったり、これも意味深。

鬱キャラ達の話をまとめる限り知られざる物語は「戦いが終わらない」or「終わってももとの世界に帰れない」世界なのだろうか。でも某所で「本人出演はガーランドとギルガメッシュ(とWOL)だけで、あとは全員原作キャラの記憶を移植して作られたイミテ」という説を見た後だとどうも「自分達が原作キャラのレプリカでしかないことを知ってしまった世界」に見える。特にプリッシュの石ころ発言的に。自分達がニセモノだと知ってしまい敵対が空しくなったからこそ、かつてコスモス陣カオス陣として対立していた面々が一緒に行動してる、とか…不思議なことにそう考えるとレポートのたまねぎくんやセフィロスの発言がしっくりくるんだなこれが…。最初は何を突拍子なと思ったけど、たまねぎくんやっぱり聡い子…!
ああああでも何だその悲しい世界!せっかく色んな世界のキャラ達が集い絆を深めたのに、皆ただの記憶を移植された人形で、原作キャラ達は別作品の仲間達のことを知りもしないなんて…そんなの空しすぎる。
せめて異説世界のキャラ達の身体がイミテーションであっても、そこに植え付けられた心、コスモスに召喚された心は本物の原作キャラのものであると信じたい。そして元の世界に還っても、たとえ異説世界の記憶がなくても、仲間達と共闘したことを心のどこかで忘れないでいて欲しい。
…というのが私の願望です。というか、あまりにも切な過ぎるのでそう信じたい。例えばFF4TAのセシルの「バッツ?なんのことだ?」とか、\のジタンの「こんなでっかい剣持ったツンツン頭の〜」とかがそういう微かな記憶からきてたら嬉しいな。12回目クジャのいい人っぷりを見るに\組はED後から召喚されてるような気がするけれども。

…というか、フリーバトルでのエンカウントボイスを見る限りフリーバトルはストーリーと別物になってるっぽいので(エンカウントボイスだとティファはクラウド覚えてるし、面識ないはずのガブラスやプリッシュが相当突っ込んだ発言してるし…)、いっそストーリーモードは全部「色んな世界の面々が集まって壮大なドラマを演じてみたよ☆」な物語つまりオールフィクションで、フリーバトルでの彼らが真の(素の)彼らってことでも良いんじゃないかと思う。身もフタもないけど。


モーグリシドさんの素の一人称は「私」だったんですね。「僕」がツボってたのでちょっとがっかり←

シナリオとは関係ないのですがカインにジャンプ力アップ系つけてパーティバトルで竜騎士ジョブにしたらジャンプ力が大変なことになって吹きましたw
秩序の聖域のレールの一番高い場所に軽々飛び乗ったり過去のカオス神殿上層に軽々飛び乗ったり…アルティミシア城の一番下から三回ジャンプしたら天井のデジョンに突っ込んだ。ここまで来ると逆に跳びすぎで相手との距離が調整できないwていうかこれで壁ジャンプとかしたらどうなるんだw
せっかくだから兄さんやEXジタンみたいに無敵ジャンプできたら面白かったなー、なーんて。

あてにしてるぜッ…!

DDFFのオフィシャルクエストでセシルとカインの「あてにしてるぜ」「まかせておけ」のやりとりがあったって本当ですか…!
W好きとしては嬉しすぎる(^q^)
だがPSPのネット環境が無い\(^o^)/

ちくしょうネット環境欲しい。自宅PCが有線ルータなせいでアクセスポイントがないと無線飛ばせない…引っ越し先の学生会館も有線だしなんだこのお預け状態は…
アクセスポイント買えと…。あああああ買いたいものは増える一方。

思いを伝えられるのは

言葉だけじゃないよ。
…っていう台詞がありましたね←
本当に言葉はなんて無力なツールなんだろうかと思う時が時々あります。言〜葉に〜でき〜な〜い〜。

後輩の定演にお邪魔してきました。色々考えたんだけど色々ありすぎて言葉にできない。とりあえず第一部のbestfriendでほんとに色んな走馬灯が回ってしまって魂が抜けた。そして第二部友情出演コーラス部の曲の歌詞でまた色んな走馬灯が(略)。でもって第三部、一緒に弾いた曲がもう…色んなこと考え過ぎて放心状態でした。言〜葉に(ry
私も色紙にぎっしり文章を書いてもらうに値する先輩になれたのかな。…ありがとう。これからもがんばって。

とにもかくにも、皆すごかった。感動した。
だいすきだよ、あいしてるよ、ずっと。
気のきいた振る舞いをできない私はそうやって言うしかこの気持ちを表現できない。

また寂しくなったら部室行っていいかな?
と言ったところで、後輩は誰もここを知らないだろうけれど。
元気や勇気をもらったどこの騒ぎじゃない、生きる力をもらえたよ。

パストラール

後輩達の定演にお邪魔してついでに一曲一緒に弾いてきます!文字通り邪魔にならないように頑張るんだぜ!
しかし卒業生の人数多くて後輩を食ってるような気がしなくもない。

地味に初スーツ。しかし徒歩30分の会館に着くまでにヒールの足が死にそうな気がしてならない。
友人からバイトの話聞いて「あぁ…皆すごいなぁ…」と遠い目です。私が脱皮できる日は来るのかな。来なくちゃいけないけどさ。
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