よまい言

高杉と銀時の出会いから今まで静観していようと決めましたがまさかの先週！
松陽先生が登場なさるとは思わなかった、確かに会話しながらの戦いはないから二人の間の接点が先生だからこそに戦いと過去の話を合わせてやる流れが無茶苦茶につらい。

戦う二人、運命というか決まっていたような位置付けで今回の本誌が公式ジャンプにみえなかった。

高杉は銀時の動きを知っている
銀時も知っている。

それは昔が関係していたし、銀時がうんざりするほど高杉があきらめない性格も昔の 道場破りが関係していたるんだと。

松陽先生の言葉というか台詞は軽くって思いし、なんか一番怒らせたら怖いひとなんじゃないかと思う。
高杉にとって先生の言葉は今までの世界観を根本からくつがいしたんだなーと思った、ほんとに子供の高杉は純粋だ。

今週号は、高杉視点に近い、高杉からみた先生と銀時。
お前の中には二人しかいないのか、 子供桂はいたな。

桂は相変わらず桂だった。

先生は素敵なキャラ天然だよあの人。

ラストのページのシーン。
子供高杉が笑うところからの今の二人、決着が着いたような静寂の中、

血潮を吹き倒して倒れる銀時

それの姿を、切ないそうに微笑む高杉

「…強ぇな 、やっぱりお前は

銀時 」






ああああああああああああああああああああなんなんのなんなんですがあの２ページは!!!!!! 辛い辛いああけど凄い萌えた萌えすぎて久しぶりにジャンプ閉じて、


高銀尊い………


ってなったから泣いた久しぶりになきそうになった。
一番いけないのは高杉の眼差しだと思う。
あれ公式の表情じゃないでしょう、あれ薄い本の高杉でしょ
高杉は銀時銀時っていい過ぎだと思います。

高杉が松下村塾にいき銀時と戦い道場破りして勝負に勝った時に銀時が爆弾発言をしやがった。

無敗神話 (しょじょまく)をブチ破られてんの

(ﾟДﾟ)？!!!!

久しぶりに二度見しましたからのほんと公式怖いわ。
さらっと言った台詞っぽいけどね、銀ちゃんやっちゃったねって笑顔でお祝いしたい

とりあえず公式はやっぱり強いっ

次週は銀時がやられたようだけど実は高杉がってなるかも。
高杉と銀時はお互いに戦うことから始まる関係なら終わりも戦いで終わるんだね。
でも、そこから始まるんだと思う。
全力でぶつけた思いは相手に伝わるはずだ。

仲直りとは言えないが多分、高杉はやっと未来に一歩前に歩きだす事が出来るはずだ。

そう思いたい願いたい。