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アムネシア トーマ感想

※アムネシアのトーマ√プレイ感想です
※ネタバレしまくってます!
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アムネシア 総括感想

theヤンデレなゲーム。

イラスト・スチルは美麗で主人公もかわいらしいビジュアルですが、人を選ぶシナリオです。
攻略対象は四人+隠し一人の五人。
驚くべきはそのバッドエンドの多さ!しかもそのほとんどで主人公が死に至ります。
耐性のある方のみのプレイを推奨します。

ストーリー開始時点では主人公は記憶喪失という設定なので、手探りで自分の記憶を見つけていくことになります。主人公あんまりしゃべりません。
そのかわり、ナビゲーターとしてオリオンという精霊さんが出てくるんですが、彼が主人公の気持ちを代弁してくれます。私はオリオンくん好きなんですけど、しゃべりすぎ!って感じる方も多いらしくて、そういう人はボイスオフでどうぞ。
キャラごと完全分岐です。最初にハート・スペード・クローバー・ダイヤ(・ジョーカー)の世界を選ばされます。ここでルート確定。各キャラ、ノーマルエンドがひとつとグッドエンドがひとつ、バッドエンドがいっぱいという仕様になってます。そしてシナリオもキャラごとにばらばら。全く別物というわけではなくて、それぞれパラレルワールドという設定のようです。あるキャラがある世界では義兄、ある世界では幼馴染になってたりします。
選択肢によってゲームは進み、「主人公好感度」「信頼関係」「記憶喪失疑惑」+αのパラメータによってエンディングが決まります。ただこのパラメータが数値じゃなくゲージでちょっと見にくい。
攻略情報なしではたどり着けないエンディングもあるかも。
見ることのできたエンディングはリストに追加されますが、追加されるだけ。再度見直しができない。これがちょっと残念でした。
ヤンデレ好きにはたまらないゲームでした。
乙女ゲームにはちょっとないハラハラ感で続きが気になるシナリオも良かった。
バッドエンドが楽しみなのもアムネシアくらいですね\(^o^)/


三月のFDアムネシアレイターが今から楽しみです!

うたの☆プリンスさまっ♪repeat感想

repeat版の感想です。
※ネタばれ考慮してません注意!
※ちょっと酷評かもです


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CZ1 総括感想

PSP版の感想になります。
シナリオはシリアス。攻略対象は5人で、それぞれにBAD、帰還、残留エンド+αが存在します。キャラクターも子供バージョンと大人バージョンがあるので一粒で二度おいしい。
声優さんも違和感は感じませんでした。
スチルも立ち絵も塗りが丁寧で綺麗です。
挿入歌も印象的です。耳に残る名曲。
本編に関しては一応共通ルートと個別ルートがあるのですが、共通の時から攻略キャラを選択する必要がありますので結局キャラクターごとにはじめからやることになると思います。でも全然苦じゃない。ちゃんとキャラが立っているので、いわゆる金太郎飴的なシナリオにはなっていません。結構なボリュームです。
気に入ったのは各キャラとヒロインの関係性がきちんと差別化されてること。親しくなるまでの過程が丁寧に描かれていること。誰から攻略しても飽きさせません。
ただ鷹斗は最後に攻略することをお勧めします。真相に近いので。
システムも既読スキップなど基本的なところは抑えてあります。ひとつ難を言うなら最初の課題が手打ちってことでしょうか…選択肢でよかったのでは?ってなりました。
エピソードクリア後のおまけ要素もたっぷり。アフターストーリーやご褒美スチルなど。個人的にはFDは出す必要ないかなって感じます。


このゲームは割とテーマが重め、切なめなのでシリアスが苦手な方はやめたほうがいいかもしれません。大団円エンド的なものは存在しませんので。
そこが平気なら全体的に良作。プレイしてみて損はないかと思います。
ただ綺麗に纏まりすぎて個人的には他の商品展開(グッズや次回作など)への欲求はあまりありませんでした。そして基本的に一度プレイしたゲームはなかなか再プレイしない人間なので、こういうシリアスは何度も遊んだりはできません…




ゆっくりキャラ別感想も書きたいと思います〜

はじめに

はじめまして、すずです。
ここは比較的新しい乙女ゲームの感想書き捨て場です。(PSPソフトが多めです)
※レビューしてません
※攻略もないです
※ネタバレ考慮してないです
※作品によっては否定的なニュアンスを含みます
※プレイ時期にばらつきがございます


ただの一個人の感想です。それでも宜しければ、お楽しみください。
いや、このキャラはここがいいんだよ!的な感想はじゃんじゃんお聞かせください。



それでは、のんびりお付き合いください。
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