我が子のプロフ

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夜千代/ヨルチヨ

原型/ゴースト♀
身長/158cm
年齢/18歳
一人称＝私
二人称＝貴方

厳しい訓練の所為で感情表現が欠落してる子。常に口元のマスクと目のお陰で笑っているように見えるが、実際は喜怒哀楽全て感じていない。
毒を日頃から飲んでたり、注射で刺したりしてた為、対毒性がある。媚薬等も効かない。

転じて痛覚も感じにくい為、骨折や脱臼しても周りが言わないと気がつかないレベルの痛覚。そのうち腕や足がげても戦うのではないか、と心配されている。
もう壊滅した里の出身で、何故自分が保護されたのか不思議に思うも、まぁラッキーだったのでしょう程度で捉えている。

普段任務がない時は、特にぼーっと生きている。悩みは本人が思ってるよりも胸が育ってしまった事。

名前は「長生きするように」と帝に付けてもらったが、本人的には25歳から30歳くらいまで生きれたら上場、くらいの気持ちでいる。体に無理をさせてる人生だし、これからもそういう型(使い捨てとして育てられた)忍びを続けていくなら、それくらいが長生きかなぁという自己分析。
口ではほやほや〜としてるけど、考えてる内容はわりとシビア。

「お胸、邪魔なので削ぎ落とそうか、いつも迷ってるのですよね〜。物騒ですか？あらあら〜」

「ご飯は……食べなくてもある程度どうにかなりますから〜はい」

セドリック/Cedric

原型:ヒヒダルマ♂
年齢:22歳
身長:165cm
一人称：僕
二人称：君
お家事情

とある元公爵家の長男。父が亡くなり跡を継いだのだが、癇癪持ちの母の態度が怖くて強く出る事が出来ず、実質母が実権を握るようになる。

その結果、協定で「他者の領地には手を出してはいけない」とルールがあるにも関わらず、母が裏から手を引いて他者の領地を取ろうとしたのがバレた為、一族まるごと追放された。

良くも悪くも優しい性格。強く断る事も出来ず、人の意見を尊重してしまう所がある。また強く出られると断れないヘタレ

「君が言うなら、それがきっと正解なんだと思う」

「僕の意見？……言っていいの？？聞いてくれるの？？」(聞いてくれる人だと分かったらちゃんと話す)

「童顔……童顔……」(童顔と言われるとショックを受ける)

水葵/ミズアオイ

年齢＝24歳
身長＝187cm
原形＝☆リザードン♂
一人称＝僕
二人称＝君

フランマ家長男。表立って出てる、シスコンブラコン兄貴。弟妹に対して多少過保護で、重たい愛情をたっぷりと示してる子。度々弟妹に引っ付いて、ハート飛ばしている。

自分を必要として、自分の事を頼らないとって思わせるように、自分の腕の中にずっといるように、愛でて愛でて愛して、弟妹ちゃん可愛いね。勿論家族としてだけど大好きだよ。だから僕の可愛い弟妹ちゃんでいてね、みたいな心境でいつも接している。だからと言って恋人が出来る事に否定的ではない。

本人的には重たい愛情とは思ってなくて、普通の事だと思っているので、重たいと言われるとビックリする。晴れ男でいつも彼が出かける時は晴れ。

「うちの弟と妹？当然可愛いでしょ」
「ふふふ、僕ね、自分のものが大好きなの」

沫雪/あわゆき

性別＝☆Aキュウコン♀
年齢＝15歳
身長＝157cm
一人称＝私
二人称＝貴方

ニクス家の御息女。アリソンの母亡き後、後妻との間に生まれた、アリソンの腹違いの妹。後妻とも妹ともアリソン自身は仲良く出来ており、両方とも実の母や妹のように接している為、沫雪もアリソンの事を実の姉と思って慕っている。

アリソンをカッコいい自慢の姉と思ってる反面、女であるアリソンが家を背負わなければいけない状況を、不憫に思ってる所がある。自分の好きなように人生を選べるようになったらいいのに、と何処か思っている所がある。

「アリソン姉様は自慢のお姉様よ！」

「もう、いつまでも子供扱いしないで頂戴！私、もう立派なレディなのよ？」

エルフィ/Elfi

性別＝オドリドリ♀ぱちぱち
年齢＝16歳
身長＝158cm
一人称＝僕
二人称＝貴方

トリプディオー家の跡取り候補の一人。完全実力主義の一族なので、現在の血縁の中では本家の従兄弟の子である。

誰よりも努力家で、一生懸命。少しでも上を目指そうと、毎日踊りの練習をしている。普段から動きやすい格好をしてる為、貴族らしい格好をしていない。いつでも練習と健康に気をつけている。

「え、……あ、はい！今なら練習です。貴方も一緒にしますか？」

「僕は必要とされなくなる事が怖いのです。だから、自分の居場所を守る為に頑張ります」