世の中に必要なのは介護の資格

今の日本は少子高齢化が進み毎日のようにお年寄りの介護職員の人員不足が囁かれていますよね。
専業主婦をしていると毎日の新聞やテレビでの報道がやたらと気になるようになってくるんです。
このご時世、4人に1人が65歳以上なんですよ〜知っていましたか？
だから年金が減ってしまうとか収めていても割にあった金額が貰えるかどうか問題になってるんですよね。

でも、裏を返せば少子高齢化に伴い介護職への注目が集まっているせいなのか
資格取得のランキングでも介護や福祉関係の資格は上位を占めているんです。
それなのにいざ働いてみると自分の性には合わないといった理由で
1年も満たないまま離職する人も多いのが現状なんですよね。
今の世の中に必要なのは介護の資格をもった介護職員なんです。

それはさておき、結婚する前に私は訪問ヘルパーをしていたんですが
介護職へのやりがいを見いだし3ヶ月ほど職員として老人施設に勤務するようになりました。
いざ施設で働いてみると身近な上司となる存在が介護福祉士です。
ずっと続けたかったんですが妊娠をきっかけに夢半ばで挫折してしまったんですが・・。

子育ても落ち着いたし再就職する気なんですがこの先も介護の仕事を続けるうえで
目標としているのがやっぱり介護福祉士なんです。
実務経験をクリアしてから国家試験を受ける条件として新たにプラスされたのが実務者研修らしいのですが
ヘルパーでありながら先に実務者研修を受けられると知った今日この頃、
夢に向かってまい進するために頑張っていこうと思います。