珍獣成長記録

【裏設定】
名前の元ネタは祟り神であるミシャグジ神。
自身を産んで実母が亡くなり、実父は妻の死に嘆く日々を支えてくれた女性と再婚するもすぐ過労死。実父に歪みながらも一途な愛情を捧げていた養母は幼い清流の「弟がほしい」という言葉を盲信して複数の男性と関係を持ち、子供を四人産む。清流が中学生の時、実父の面影を宿す清流に養母が迫り、そこで養母とは本当の親子でない事、養母が既に壊れている事が判明。清流に拒絶された養母は失踪し、現在もまだ発見されていない。養母の失踪により弟四人は清流が育てている。セプター4に入ったのも、弟たちを育てる金の為。
(だが実父の遺産や、弟らの父親ら(養母の愛人、非合法な手段で養母は彼等の子を身籠ったが、認知はされている模様)が送ってくれる金がある為、金には困っていないただ家長である清流が働き、養い、家族という形態を保ちたいだけ)

そんな生い立ちと体質故に他者への情は希薄だが、淡島の事は真剣に好き。ただ、淡島が「死ねない理由」になるほど、自分に自信がない。

鎌本とは学生時代の友人で、今でも慕っている。呼び方は「かまもっちゃん」