台本形式はネタバレが酷いしクソ長いので追記にぶち込んどきました。
林木です。
数日前の記事にあった通り夢にソフィアとスヴェンが出てきました。
夢の中でもイチャコラしやがって。結婚はおろか付き合ってすらいないのにイチャコラしおってからに。
こういうのってどう言えば良いんでしょうね?
そいつぁさておいて、2周目ギルドのスノードロップ。
今までの迷宮オールスターズ地帯を突破し、
現在はラスボス1歩手前です。
第1迷宮深部のアンガーエイプに何回戦闘不能にさせられたか。
ミニイベントで草を貰ってもエンカウントした時は普通にぶっ飛ばしました。
あと赤オーラのラフレシアに何故か完勝してビックリしました。
リフレッシュワルツすげぇな。
そしてアロエと化した皇子様。
全員レベル50に満たない状態で挑み
ドライブという文字が出るだけで毎回ガクブルして
確実に1ドライブ2人は葬られたりもしまして。
HPを赤まで削り皇子がトリガーをチャンバーしてイグニッションしてきた後
フレアドライブをぶっ放してきて前列のムラサメ(モノノフ)とスヴェン(スナイパー)が落ちるも
皇子のHPは残り1ミリ状態だったので
倒そうか立て直そうか悩んで
「ここは全員生存で勝利したいぞ!」と思ったのでネクタルとリザレクトを使ったところ
カオスドライブ(10回攻撃)が飛んできて葬られるメンバー、メンバー。
蘇らせたばかりのスヴェンとムラサメが落ち、
ダミアン(ダンサー)のHPも1回当たっただけで半分以上削られ、
ラドミラ(ルンマス)が落ち、ソフィア(スナイパー)が落ち、
残っていた1発があと1人のダミアンに!!!
MISS!
よッ、避けたーーー!!!
皇子のトドメはダミアンの放ったフレイムウォールでした。
扇の舞をMAXにしといて良かったと思った瞬間でした。
そんな感じ。
色々設定があった末にメンバーが1人だけ変わりました。
追記で長い台本形式と現在のメンバー。
台本形式は色んなネタバレが含まれます。珍しく。
〜第5迷宮、最奥部〜
ダミアン「オイ二人共!! アイツのあのおっかねぇの早くどうにかしてくれよ!!」
ソフィア「ッやってるわ!!(アームスナイプ」
ラドミラ「(リザレクト) 大丈夫ですか!? まだ傷は塞がってません、けど、頑張って!!」
ムラサメ「っく、ありがとうございます…!!」
スヴェン「砲剣と鎧の隙間を狙うのは、ッ流石に厳しいが、出来るだけ早く封じる! それまで避けろ!!」
ダミアン「ぇええッ!!? 無茶言うなよ!!(チェイスサンバ」
スヴェン「死にたければ止まれ!!(アームスナイプ」
ムラサメ「アレ当たると死ぬほど痛いですよ! 気を付けて!!(ボルトストライク」
ソフィア「皆頑張って!!(スナイプ」
ラドミラ「あの大技を食らえば私の技術じゃあ次は蘇生できないかもしれません! 頑張ってッ!!(ラインヒール」
ダミアン「ッだあぁ!! 死にたくねえから頑張るしか無いっつーの!!」
呪皇「うう…ぅ……」フラフラ
ダミアン「皇子さんも随分とバテてるみたいだぜ!!(アタックタンゴ」
ムラサメ「こっちもバテてきてますけどね…!(ホーリーバッシュ」
ラドミラ「怪我は治せるけど疲労は取れませんよっ!(パーティヒール」
ソフィア「あの剣の熱が取れてる! 皆止まらないで、動き続けてッ!(スナイプ」
スヴェン「俺が切り込む、続けッ!!(ヴァンガード」
ムラサメ「はい!!」
ダミアン「あいよぉッ!!」
呪皇「余は…、ッ余、は……うぁあああぁあああ!!!!!」シュルシュルシュルッ
ラドミラ「ひゃあっ!!?」シュルシュル
スヴェン「ッ何…!!?」シュルッ
ムラサメ「蔓が絡まって…!?」ギチッ
ダミアン「ちょッ、動けねえッ!!」ギチッ…
ソフィア「こんな力もあったなんて…ッ、解けない…!!」ググ…
呪皇「…ッ負けはせぬ!!! 逃がしも!! せぬッ!!!」キュウウゥウウウウン…!!
ダミアン「ッよし足解けた!待ってろ!(ぐいぐい」
ソフィア「! 待って!! あの音は…!!!」
ムラサメ「最初のあの大技です!!!」
ダミアン「ちょマジかよ!!!?」
呪皇「お前達はッ!! 今!!! 此処で!!!!」ガシャコンッ!
ラドミラ「今リカバリをッ…!!」
スヴェン「ダメだ間に合わないッ!!!!」
ソフィア「あなただけでも逃げてッ!!!」
ダミアン「ッ……!!!?」
呪皇「砕け散るのだぁぁぁああああああ!!!!!」
ドゥオオォォンッ!!!!
「…い」
「…おい、」
「おいッ!!」
ムラサメ「ん……」
ラドミラ「あ……れ…?」
ソフィア「私…達……」
スヴェン「…生きて、る……」
キバガミ「起きたか!」
ダミアン「やーっと起きやがった!!」
ローゲル「なんとか無事そうで良かった」
ムラサメ「ぁ、キバガミ様…」
ラドミラ「ローゲルさん…」
ソフィア「……ここ、は?」
ローゲル「宿の診療所だ」
ダミアン「俺とローゲルとキバガミでアンタ達をここまで運んだ。感謝しろよな」
スヴェン「よく…俺達を見つけられたな」
ムラサメ「そういえば…、迷宮の一番奥でしたもんね」
ローゲル「扉を抜けたら、キミ達を引き摺ってるダミアンの姿があってね。俺達が持っていた糸も使って此処に戻った」
ラドミラ「……バルドゥールさんは…?」
ダミアン「……アンタ達が倒れた直後に、俺の一撃でくたばったよ」
ローゲル「…やっぱり、いたのか」
ダミアン「…いたよ」
ラドミラ「……あ…ごめんなさい」
ローゲル「いや、良い。皇子を止めてくれた事、感謝してる」
キバガミ「……ほんの少し、遅かったようだがな…」
ソフィア「…え……?」
ムラサメ「どういう事です、キバガミ様」
ローゲル「…まだ起きたばかりの所悪いが、伝えなきゃならない事がある」
キバガミ「事は一刻を争う、辛ければ拙者の肩を貸そう、来てくれるか?」
スヴェン「…わかった」
ソフィア「…そうね、行きましょう」
〜第4大地、上空〜
ラドミラ「えっ……?!」
ムラサメ「これ、は……」
ソフィア「……何…これ」
スヴェン「…さっきの……顔…」
ローゲル「巨人だ。目覚めて、動き出してしまった」
ムラサメ「……タルシスの町ぐらいなら…数歩で壊滅するでしょう」
ソフィア「あんなの…あんなのを放っておいたら…」
ラドミラ「ぁあ…あ……」
スヴェン「…………」
キバガミ「我々イクサビトや、帝国の兵士達を襲った病は、何故か見受けられなくなった」
ローゲル「…恐らく、巫女が関係しているんだろう」
ラドミラ「シウアンちゃんが…?」
ムラサメ「巨人の心である巫女が…」
ソフィア「……この巨人を止めなければ、いけないのね」
ローゲル「…俺も支援する。君達の、スノードロップの力で、巨人を止めてほしい」
キバガミ「……しかし先ずは、傷を癒す事が先決だ。一旦戻り、少しの間だけでも、しっかりと体を休めてほしい」
ローゲル「返事は後々、教えてくれ。自分勝手だと思うが…すまない」
ソフィア「……わかったわ…」
〜セフリムの宿〜
ムラサメ「……」
スヴェン「……」
ダミアン「……」
ラドミラ「………ソフィアさん、返事、決まってますか…?」
ソフィア「……私個人ではもう…決まってる」
スヴェン「行くのか?」
ソフィア「…えぇ、行くわ。お世話になったんだもの、皆に、この町に、タルシスに。壊させやしない」
ムラサメ「…ですよね! うん!僕も行きます!」
ラドミラ「わ、私もっ!! 私、この町、好きですっ!! 私も行きます!」
ソフィア「ふふ……、スヴェンは…?」
スヴェン「……ソフィアの意思は俺の意思でもある、反対する気なんて無い」
ソフィア「そう」
ダミアン「……水を差すようで悪ィけどさ…俺、ギルド抜けさせてもらう」
ラドミラ「え…?」
スヴェン「!? ダミアン、お前ッ…!!」
ダミアン「知ってるか? 元々俺はアンタ等の装備剥ぎ取って金にするつもりでついてきたんだ」
ムラサメ「……え…?」
ダミアン「金ありそうなギルドに転がり込んで、魔物にやられたところで、装備を剥いで、売る。昔からそういう生活してんだよ」
ラドミラ「……そんな…」
ダミアン「仲間がいたのも嘘。仲間が熊の餌になったのも嘘。俺、最初から嘘ついてた」
ラドミラ「っでも! 今回だって、助けて…くれたじゃないですか…」
ダミアン「物色しようとしたらあのオッサン2人が来ただけだ」
ムラサメ「…ローゲルさんとキバガミ様が来てなかったら?」
ダミアン「金になりそうなモンだけ取って、あの崖下に突き落とす予定だったよ」
ラドミラ「そんなっ…、そんなぁっ……!!」
スヴェン「ッダミアン…!!(胸倉掴む」
ダミアン「良かったなスヴェン、大事なソフィアちゃんを守り通せたじゃないか」
スヴェン「…ッ!!!」
ダミアン「(振り解く) そういう事だ。俺は世界を救うつもりは無い、抜けさせてもらうよ」
ソフィア「…そう、わかったわ」
スヴェン「ソフィア!!」
ソフィア「無理矢理引き留めても、お互いに良い事にはならない」
スヴェン「っでも…!」
ソフィア「抜けるのはダミアンの意思よ。私達も自分の意思であの家を出て、自由になった」
スヴェン「…っくぅ……!!」
ソフィア「ありがとうダミアン、今まで一緒に来てくれて。とても助かった」
ダミアン「……じゃ、俺はこれで」
ソフィア「……さようなら、ダミアン」
ダミアン「じゃあな、スノードロップ」
ドアバタン
ラドミラ「……そんな…」
ムラサメ「…………仕方ない、ですね」
ソフィア「…………」
スヴェン「…………」
スヴェン「ダミアン…!!」タッタッタ
ダミアン「……どうした、こんな外まで追いかけて、傷大丈夫か? 1人で来て、また傷抉られたいのか?」
スヴェン「……っく…」
ダミアン「……あのギルド、好きだぜ。居心地良いし、飯は美味いし、皆優しいしな」
スヴェン「…なら、何で……!!」
ダミアン「……情ってのがな、湧きかけてたんだよ」
ダミアン「だからさよならだ」
スヴェン「…ッ……!!!」
ダミアン「泣くな」
ダミアン「……頑張って守り抜けよ、ナイト様」
スヴェン「……馬鹿野郎がッ…!!」
ソフィア「あらナナ、バイト始めたの?」
ナナ「ずっと居座ってたら店長出てきた。ずっと居るなら働けって」
ナナ「“すきんしっぷ”としてキスぐらいならしても問題ないって」
ナナ「だから働く事にした」
ソフィア「そう、良かったじゃない」
ナナ「働いてるから何か注文して」
ソフィア「そうね。じゃあ1杯だけ、ナナが好きなの選んで。あまり高いのはダメよ」
ナナ「わかった」
?????「…こんばんは、隣の席、大丈夫かな?」
ソフィア「…構わないわ」
?????「ありがとう」スッ
ナナ「なにか頼め」
?????「…子供??」
ソフィア「気にしないで、同じギルドに居て、此処で働いてる子なの」
?????「そうか。じゃあ彼女と同じのを貰うよ」
ナナ「承知」
?????「…アンタ、スノードロップのリーダーだろ?」
ソフィア「よく知ってるわね」
?????「有名だ。世界を救ってくれるのを楽しみにしてるよ」
ソフィア「…そうね、頑張るわ……」
?????「随分と元気が無いな。それにその包帯、怪我人が酒飲むモンじゃない」
ソフィア「…そうね。でも飲みたい気分だったの」
?????「飲むにしてもそれ一杯にしておきな。それ以上はやめとけ」
ソフィア「……随分と人の健康を気にするのね」
?????「一応、医者だからな」
ソフィア「名前は?」
?????「……マティアス」
ソフィア「そう。私はソフィア」
マティアス「…よろしく。良ければ酒に呑まれたおじさんの与太話でも聞いてくれよ」
ソフィア「酔ってるようには見えないわ。でも聞きたい気分」
マティアス「有り難いね。」
マティアス「俺にも所属してるギルドがあったんだ」
ソフィア「過去形なのね」
マティアス「現在、メンバーは全員バラバラ。申請こそはしてないけど、解散と同じだ」
ソフィア「どうして解散したの?」
マティアス「そのギルドは名声を手にしようと世界樹を目指してた」
マティアス「その世界樹がこの前枯れちまったからな」
マティアス「目標が無い冒険じゃあまとまらないギルドだった」
ソフィア「……そう」
マティアス「俺も晴れてフリーってワケだ、はははは」
ソフィア「……これからどうするの?」
マティアス「何にも考えてない。ギルドが減ってる今、何処かの診療所に勤めるぐらいしか道は無いな」
ソフィア「……そう。」
ソフィア「じゃあ、今度は私の話に付き合って」
マティアス「最後まで聞いてるって保障は無いぞ」
ソフィア「それでもいい」
マティアス「そっ。それじゃあどうぞ」
ソフィア「……今日、1人がギルドを抜けたの」
マティアス「まさか、こんな時にか?」
ソフィア「こんな時だったから抜けたの、彼は。責めたりはしないわ、彼の自由だもの」
ソフィア「けど…やっぱり寂しいわ、人が離れて行ってしまうのは」
ソフィア「あの巨人に挑むのも、怖い…けれど、私達がやらないといけない」
ナナ「リゾットおまちー」
マティアス「お、来た来た」
ソフィア「……ナナ、あなたは来れるの?」
ナナ「1週間はみっちりシフト入れられた」
ソフィア「ふふっ、そう」
マティアス「…仕事は世界を救う事より大事か?」
ナナ「“たいむいずまねー”って店長がよく言ってるからね」
ソフィア「お仕事頑張ってね」
ナナ「世界救うの頑張れ」
ソフィア「えぇ、頑張るわ」
マティアス「……良いのかそんなんで」
ソフィア「良いのよ。…でも困ったわ、これじゃあメンバーが4人しかいない」
ソフィア「厳しいかもしれない…」
マティアス「君の目の前で1人の男がこんな真夜中にリゾットを口に運んでいる」
マティアス「身に纏った白衣を見る限り、医療の知識を持っている事には違いない」
マティアス「傍にはウロビトの持つ樫杖が立て掛けてある。方陣の知識もあるようだ」
マティアス「君はその男に声を掛けてみてもいいし、無視して会計を済ませてもいい」
ソフィア「……ふふ、マティアス。明日の朝、セフリムの宿に来て。仲間に相談してみるわ」
マティアス「お眼鏡に叶う事を祈ってるよ。また明日」
ソフィア「ええ、また明日」
という事で、髭メディのマティアスさんが仲間入りです。
元々最初からダミアンはラスボス前に離脱させるつもりだったんだけれど、
皇子戦で丁度良い具合にダミアンだけ生き残ってくれちゃったんで
急遽戦闘シーンとか追加してみたりしちゃったり。
ちょっとだけ変わった現在のメンバーを紹介するぜ!
ソフィア スナイパー♂1(女設定)
女性ですよ。サブシカ。レベル51。
ラスボス戦、スコールショット使う機会あるのか?とか思ってるけど
まぁバーストが効いたら使います。効いたら。
スヴェン スナイパー♂1AC
特攻隊長。サブソド。レベル51。
結局スコールショットは取得してません。
皇子戦で戦闘不能回数が40回を突破しました。おめでとう。
ムラサメ モノノフ♂2
もふもふさん。サブフォト。レベル51。
休養してアースクエイクは封印しました。
ラドミラ ルーンマスター♂1(女設定)
なんか普通。サブメディ。レベル51。
休養して振り直ししようかなとか思ってます。
ナナ ソードマン♂2 ダンサー♀1AC
触手。両方サブモフ。レベル45/47。
酒場のバイト入ってるんでラスボス戦には参加しません。
マティアス メディック♂1
新入りのおっさん。サブミス。レベル50。
攻撃スキルには殆ど振ってません。回復専門。
ダミアン ダンサー♂1AC
溢れ出る3枚目臭。レベル52。
抜けた。
そんな感じ。