幸せな溜息

花火を致しました
綺麗な世界



すごく寂しいところ。町のはずれまで行けば、世界の端っこが見えるんじゃないかって思えるくらい

『世界中が雨だったら』
市川拓司


市川さんの言葉の表現大好きです
繊細で現実からちょっと離れた世界
何かしら難を持った登場人物がいて
悩みながら周囲の人間たちと
関わり成長していく

上記の世界中が雨〜は
3作品の短編集で
全てが死に纏わるお話でした

市川さんの作品
病気や失踪といったような形で
登場人物がいなくなっちゃうことが
多いかも

必ずしもハッピーエンドばかり
ではないね

救いはあるけど
それは解釈する人によって様々

現実世界もハッピーエンドばかり
じゃないからね

そんな現実世界の厳しさを投影して
いる所が物語が現実味を帯びて
面白いのかもね





昨夜は実家に帰省
両親と沢山沢山喋りました
毎日会わないと喋りたいこと
溜まりまくって止まらないわ

沢山食料を調達致しました
盛り盛り食べるぞ〜！
いつもありがとうございます
感謝しているよ

今朝帰宅してカレーを作って
ごろごろして
何時もより早めに出勤

会社近くの図書館へ行き6冊借りました

ほくほく
幸せだなぁ
どんどん読むよ〜


明日はゆっくり自室にて
読書しますか
一日雨らしいので


どうか曇天の空の下
雫が滴る窓硝子から
太陽に思いを馳せる
一日になりますように


じゃないと読書以外の
やりたいことが増えちゃうから



あとぜき！