小学校時代。
クラスに好きな男の子がいた。
友達も、その子がすきだった。
ある日、友達に、Kのことが好きだと、
打ち明けられた。
私は、それを聞いて、
他の友達に相談して、
自分も実は好きだということを
打ち明けた。
空前の、告白ブームがやってきた。
友達が、Kにフられたっていう噂を聞いた。
友達は、応援してくれた。
わたしもがんばれって。
というか、Kは、私のことが好きだという噂も流れていて、少し、期待していた。
告白した。
手紙で。
OKをもらった。
うれしかった。
付き合うことになった。
でも、付き合いかたがわからない。
私は、マジメな子だった、。
母がかなりこわかった。
だから、ばれないよおに
必死だったのかもしれない。