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今日の夢4


僕は僕。
某高校の演劇部の一人。

僕たちは何故か建物の中に居た。隣を見ると同じ演劇部の友達(これからはAと名付ける)が居る。
僕たち二人は辺りを探索していると一つのエレベーターがあった。エレベーターの中に入り、1Fを押した。
1階へ下りると、何故かそこは駅のホームだった。そしてたくさんの人々。そこには演劇部の友達や先輩もいた。
先輩は言う。「早くお前等も切符買って来た方がいい」。
何かわからなかったがとりあえず切符を買い、そちらに戻る。駅のレールには真っ白い電車があった。そしてそれは定員オーバーなのかすぐに発進してしまう。それと入れ替えに今度は赤い電車で「ノリカエ」と黒で書いてある電車が来た。
どうみても怪しい。
そう思ったのに先輩達はそれに迷わず乗った。僕も仕方なく乗る。
乗って発車した途端、タイムスリップみたいな感覚に陥った。
電車の着いた先は、ジャングルでした。

続く

今日の夢3


僕は僕。
ただ何処にでもいる子供。

今日夢に親友のAが出て来た。
久しぶりにあったAは全然変わって居なくて、なんだか少し安心する。
二人でショッピングモールに行った。二人でこんな大きなショッピングモールに来るのは初めて。
二人でご飯食べたり買い物したりした。何故か僕はアニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」を興奮気味でAに話してた。
A「なんだかお腹すいてきた…」
僕「私もー」
A「だよねー。じゃぁあそこで何か食べようよ。」
Aが指したのはパフェを扱っている店。
その店に入った瞬間に夢は終わった…。

戦争


もう疲れたよ。
こんな馬鹿みたいな事やってて楽しいですか?
意味分かんないです。
事の発端は僕だって事くらい知ってます。
だけど、阿呆みたいに大人の皮被って相手を潰すような事を言うために言った訳ではない。
お嬢さん、まず貴女は関係ないでしょう?
これはあの人と僕の蟠りで終わるはずだったのに、まだ殆ど状況を掴めてない貴女が出る幕ではなかった。
こんな事言うのも何ですが…貴女はもういらないです。去ってください。
貴女がいなければもっとまともな終わり方をしていたはずなのに。
貴女なんか居なければ良かった。
今更悲劇のヒロインぶっても遅いんですよ。気持ち悪い。
あの人は私を選んでくれたんだ。そう思っているのでしょう?
笑える冗談ですね。
あの人は平気で人を裏切る。過信し過ぎると痛い目見ますよ。
正直ちょこまか来られるとうざいんですよ。来ないでください。
今すぐ僕の前から消えて下さい。

かくれんぼ


この先に、狂った少女が待っている。とても気持ち悪くて、汚い。
行くのを止めたりはしないけれど、あまり見るのはオススメしないよ。


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誕生


私はただの感情なき物体。

生命の誕生。それはヒトでも動物でも虫でも植物でも、すべての生物が生まれる事。一つの生命が誕生すると生物達は嬉しさ故に涙を流し、一つの生命が死去すると生物達は悲しさ故に涙を流す。それは「感情」を「自我」を持ってしまった罰なのだ。
時には笑い、時には泣いて、時には怒り、時には悲しみ。ヒトはとても忙しい生物だと思う。私は生物自体に興味持ってはいないのだが、一つだけ興味を持った物がある。それが生命の誕生だ。男女は交尾をし、男は女に自分の種を植え付け、女の子宮に新たな生命が誕生する。その生命は母の温もりを受け成長し、時がくればこの世に出て来る。
そして周りのものは感動し、口を揃えてこう一言言う。
「生まれてきてくれて、ありがとう」と。
一つの生命が誕生すると、一つの生命が死去する。そしてこの二つが起こると世界に微量ながら影響を与える。その世界が有名な人物であればある程、世界に与える影響が大きくなる。生命は凄いものだと、私は思わず感心を持たざる終えないのだ。そして感心を持つ度思う事がある。私も物体ではなく、感情を持つ生命体になりたいと。
私が生命体になるのは、まだまだ先の話になりそうだがな。




僕の血は何色かな?

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