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モル作戦


昨日相談の電話して、もしかしたら君は小動物系なんじゃないかって話になった。
なら対応の仕方を変えないといけない。
だから小動物代表(?)モルモット作戦、通称モル作戦を決行することにした。
やっぱり今は君が好きだから、頑張ってみるよ。時間がかかるなら、どっちかを切るよ。
今の状況なら君は切れないから、あの人を切るかもしれないけど。


1ヶ月は猶予をください。
それまでにどうにかしてみるから。気持ちが固まったら、ちゃんとケジメつけるから。


ただ、あの人と会うのはちょっと頻度を減らすべきだ。
3日に1回じゃ、食費もかかりすぎるし。


でも、ふと思った。
みんなと友達でいたいって思いがあるから、会うことを許したけど、友達じゃなくなる勇気があれば、はっきりした答えは聞けてたよね。
まぁあの二人は関係なくはないけど、一応関係ないんだし。
こっちで友達いなくなるのも嫌だしな。

やっぱあたしも怖くて逃げてるんだな。

需要と供給


ネットで知り合った人と会って、兄弟じゃないってわかった。その事実にホッとした。
のも束の間、いきなり告白されてしまった。
まだ会って二回目だったから、全然知らないのに。
でも真剣な感じは伝わってきて、嫌な感じはしなかった。

ただ、あたしは君がまだ好きで頑張っていきたいと思ってるから、返事は出来なかった。
もう少し会って、君よりも大きな存在になっていたなら付き合ってみてもいいかもしれないと思える人ではあった。ちょっと変わってるけど、考え方は似てると思えたし。

何か色々有りすぎて、ちょっと疲れた。
インフレとデフレが急速に起こった感じだった。

君と一緒にいたら落ち着くし、ドキドキもするし、触れたいとも思う。メールも毎日したいし、会いたいと思う。

でも、あの人はそんな感じじゃない。落ち着くわけではないし、ドキドキもあんまりしないし、メールがしたいわけでもないし、自分から会いたいって感情はない。だから今は好きではないんだろうな。

ただ、愛された方が幸せにはなれるんだって思う。
幸せにしてやるなんて言葉は言えないけど、一緒にいて楽しませたいって言われた。それは素直な気持ちで、あたしも嬉しかった。

何か難しいね。

まさか


君と話し合った後、ネットで知り合った相手が会いたいって言ってきた。
何かの縁かと思って、会うことにした。

いっぱい喋る人で、退屈はしなかったけど、焦ってるような感じがした。でも人間観察は出来てそうな人だから、何度か会ってみてもいいと思った。

本名を聞いたら、凄く焦ってしまった。連れであたしを気になってた人の兄弟かもしれない。それが事実なら、あたしは凄くダメな出会いをしてしまったかもしれない。

何か運が我を見放したって感じだな。



君はまだあたしとメールするんだね。二人で遊びたいって言われたし、一体どうしていくつもりなんだろう。

でも友達として接してくれた方が楽って言ったのも君だ。
だからあたしは友達として接していく。
でもまだ諦めたくない。
だから二人で会うことも納得したんだし。


待つのは慣れた。
いつかはって思っててもいいかな。本当に一緒にいたいと思ったんだ。簡単に諦めるなんて無理だ。


結局やっぱり君のことばかり考えてるんだな。

終わり


今日君と遊んだ。
ハンバーグを作った。君の好きなチーズも入れた。
美味しいって食べてくれた。

ゲームをして、また盛り上がった。

まったりでやっぱりそういう雰囲気になった。

君に聞いてみた。どう思ってるかって。

好きじゃないかもしれない。
二人ではいたいけど、恋愛感情じゃないって。
だけど二人で遊ぶとそういう状況になってしまうのは、ただの連れじゃないからだって。
でも可能性があるかもとは言えないから、友達として接して行こうってことになった。
二人では遊びたいって。
あたしはきっとまだ辛いだろうけど、でも二人では遊びたいから了承した。ただし、友達として。

あたしの中で、やっぱり君は大きな存在で、付き合えないとわかった瞬間に穴が空いた。
でも泣くなんてことはしなかった。だって困るだろうから。
友達ですらいられないなんてことになったら、あたしはどうしたらいいのかわからない。

心の中で、結末がほとんど見えてたからあんまり驚かなかったけど、辛い。

でも大丈夫。
あたしは強いから大丈夫。
君とは友達として遊ぶし、みんなとも友達として遊ぶ。
それが一番いい方法だ。



最後に一つだけ。
本当に本当に、真剣に将来まで考えた人でした。大好きでした。だから幸せになってください。

約束


昨日、約束通りみんなで遊びに来た。
あたしはみんなと遊べるのが嬉しくてつい忘れていたけど、君はどんな気持ちだったんだろうか。

あたしのことを考えてくれてるってのは、どのレベルで言ってるんだろう。

みんなと何となく距離を感じてしまった時に、君に尋ねたことがあった。君は距離なんてないよって言ってくれて、その週末にみんなで遊びに誘ってくれた。でもその日はあたしが用事があって、そしたら昨日、また誘ってくれた。

みんなでゲームをして、漫画を読んで、眠くなったから朝の5時くらいに帰ったね。
友達として接するのはちょっとだけ難しい。何か不自然に目を反らしてしまうから。

みんなの前で君を見れないのは、多分君のことを好きだと気付かれないようにしてるんだと思った。

色んな所で君の気遣いが垣間見える。座椅子に座る前にすら確認を取ってくれる君。
使った物は片付ける、そんな当たり前だと思うことすら、出来てるのは君だけだったね。

隣の部屋と寝室に入ろうとする友達を君は止めた。プライバシーを尊重してるのかな。
いつも寒がってるからなのか、扉を閉めてくれた。

こんなにも良いところを見つけられるのに、あたしは君の気持ちが分からない。
付き合ってないってだけで、キスやスキンシップがこんなに不安要素に成り得るなんて。

水曜日の返事はオッケーだった。遊ぶだけだと思ってるかな。わかんないけど、あたしだってやるときはやるんだ。前向きに聞いてみよう。笑顔を忘れないように。

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